※前戦・ オリンピック準決勝のトップチーム版(※2013年6月23日の雑記)
フジテレビ系列で 東アジアカップ2013 日本×中国 現地時間2013年7月21日21時キックオフ。韓国、ソウル、 ソウルワールドカップスタジアム 解説/実況 清水秀彦/西岡孝洋 中国は前回大会に優勝したそうで。日本の海外組の招集はなしなので、Jリーガーのみ。しかし枠外では選挙速報が延々と流れているという何か意味めいた画面。
日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
12 西川
15 駒野(キャプテン)、16 栗原、36 森重、5 槙野
17 山口螢、28 青山
9 工藤、29 高萩、11 原口元気
30 柿谷曜一朗
中国4-4-2
さてゆるゆるみるか。日本のユニフォームはアディダスで全身紺に真ん中に一刀両断をイメージさせる赤い線、中国のはアディダスで白一色。
1分、中国の右からのコーナーキック。足で合わせるが浮く。3分、中国がボックス内でにバル、そして、栗原が倒して、ペナルティキックを中国に与える。イエローカード。4分、左に飛ぶも左に決まる。0-1で中国の先制。7分、短いパスで右から攻める日本。9分、中国の右からのクロスに飛び込むがチャージを受け合わず。10分、日本は左からのショートコーナー。ファーへのクロスで頭で落とすが繋がらず。11分、左奥へのミドルフィードに追い付いたと思ったら旗が上がった。14分、中国のヘディングシュート。方向定まらず。16分、日本のターン。女子チームが見に来ている。17分、カウンターでセレッソ・ホットラインの山口→柿谷のミドルフィードはオフサイド。18分、右の工藤にパスが回り、そこからのクロスがファーへ。原口が飛び込んでのボレーシュートはキーパーがセーブ。惜しい! 23分、日本のターン。ボールを回す。24分、中国のターン。32分、日本の左のコーナーキック。栗原が方向定まらず。しかし左にとんだところで工藤が頭で折り返し、再び栗原がシュート。それが左上に決まる! 1-1で日本が追い付く。中国のディフェンスが重なったと清水さん。37分、左へのミドルフィードは合わず。中国の左からのクロスは山口がカット。その山口が中国にフリーキックをあたえる。38分、直接狙うが左に逸れる。41分、中国の左からの攻めでボックス左を起点にゴールに迫られるが、西川の左手がボールに触り、右に逸れる。右からのコーナーキック。栗原が一旦、クリアして防ぐ。42分、カウンターのボールは柿谷に繋がらず。そのさいに原口に対する中国の選手のイエローカード。44分、工藤の右からのクロスはキーパーがファーへ弾く。1-1で前半終了
48分、中国のターン。ボックス手前でフリーキックを得る。49分、直接狙うが浮く。52分、日本のターン。54分、中国の選手交替。中国のターン。左から。駒野がクリアするが再び中国のターン。57分、左からのクロスに工藤が飛び込むが惜しくも頭が届かず。58分、中盤で日本がカットするが高萩からなかなかパスが出せず外へ。日本が攻め続ける。槙野のクロスはニアに柿谷が飛び込み頭を合わせ、キーパーの左を抜けゴールマウスの右へ! 2-1で日本が勝ち越す。柿谷が槙野にハグ。60分、中国の攻め。柿谷が左に張る。そこに斜めへ左に抜ける原口。柿谷がボックス手前をドリブルで中央により、ディフェンダーを引き寄せ、俯瞰で見ると笑みが零れてしまうほどの、ボックス右での工藤のフリー。遅く感じるほどのゴロの正確なパスが工藤に通り、キーパーの左を抜け決める! 3-1で日本が差を付ける! 63分、カウンターで柿谷が抜けるがトラップが大きくおさめきれず。完全に中国の足が止まっていると清水さん。65分、青山→20 高橋秀人交替。66分、中国のミドルシュートは西川が弾き、零れたところをディフェンダーのクリア。69分、攻める中国。カウンターで原口がボールを運ぶ。70分、柿谷のドリブルはファールで止められフリーキック。イエローカード。71分、原口→32 齋藤学交替。槙野のシュートは浮く。28分、高萩が左サイドを抜け出す。ボックス左手前に立ち、見回してから自ら打つ。キーパーキャッチ。76分、中国の右からの崩しで攻守交代。77分、槙野の遅延行為のイエローカード。79分、中国の強烈シュートはバーに当たり、ルーズボールで競ったときに駒野のファール。ペナルティキックを与える。80分、バロテッリのようなステップで西川が左に飛んだあとに、右に決める。3-2で中国が差を縮める。83分、攻める中国。84分、西川が弾き、左に流れたボールを拾う中国、そこからのクロスがボックス内に零れ、それをボレーシュート。西川がキャッチ。86分、日本のターン。高萩が奪われる。中国の左からのクロスをファーで孫可が足を合わせ入れ込む! 3-3で追い付く中国。87分、柿谷→21 大迫交替。88分、日本が左から短いパスで崩しにかかるがパスが合わず。89分、中国の左からのコーナーキック。オフェンスファール。90分、アディショナルタイム5分、左からのクロスに齋藤がファーで頭をあわせようとするがカットされ、零れたところを山口のミドルシュートは浮く。91分、攻める日本。右からのクロスはラインを割る。94分、ゆっくりボールを回す中国。そして中国のコーナーキックでもう日本の攻撃時間がない。3-3で試合終了。
※次節・ さらなるターンオーバーの日本代表(※2013年7月25日の雑記)
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