NHK総合(地方のみ放送?)で J2 最終節 京都サンガVS.ヴァンフォーレ甲府 を見る。 西京極競技場…京都は雨か。京都サンガが勝てばJ1昇格と聞いて見ることに。甲府は今のところ4敗しかしていないという強敵。前回の5月6日に0-3で京都は甲府に負けている。京都サンガのマッチを見るのは天皇杯以来か。京都は4-2-3-1。甲府はシステムを替えて4-3-3。京都は左半身赤、右半身紫のユニフォームに黒パン黒ソックス。甲府は全身白で脇と文字が水色。
・ 決戦!(2012年1月1日の雑記)
4分、甲府の右サイドのクロスはファーに零れ、そこに飛び込んできた甲府の選手は合わず。京都は助かる。5分、甲府の右よりのFKでショートパスにシュートを放たれ、それは左の枠外。キーパーが触ったがCKならず。8分、京都が低い位置でプレッシャーかけられ横パスでボールロストされ、一転ピンチ。なんとか散らす。15分、京都は崩されたが、甲府のラストパスをカット。18分、京都がショートパスで攻め上がるも、カットされる。天皇杯決勝で見せた良さがまだ残っていて良い。19分、文字スーパーの字幕で昇格争い相手の横浜FCが岐阜に先制されたと報せる。22分、京都が左サイドでパスを繋ぎ、ボールロストするものの、すぐに奪い返し、右隅を狙ったミドルシュートはキーパーに弾かれる。23分、右CKから形をつくり、零れたボールを工藤のミドルシュートは浮く。28分、駒井が抜け出し、エリア内でパスを受けるが、しっかりマークされ、右サイドでFKゲット。29分、そこからのクロスはファーで駒井がヘディングし、地面に当たり、ゴールマウスに行くが、クロスバー。惜しい! 30分、京都が抜け出し、右サイドからのクロスにファーで頭で折り返し、それを中村がダイビングヘッドを狙ったが、ディフェンダーの足に弾かれる。惜しい! そこで中村の頭が足にあたったのでしばし倒れ、試合中断。担架で外へ運ばれる。36分、甲府の右CKはニアに落ち、ゴールにボールが転がるが右に逸れる。危ない。41分、三度目ぐらいの甲府の右CKはクリア。京都が攻められるターン。44分、横浜FCが岐阜に追い付いたという報せ。0-0で前半終了。
ハーフタイムではこれまでの京都サンガの歩みをVTRにまとめてくれて有り難い。湘南が2-0で町田に勝っているし。このままではプレーオフなしの昇格は難しい。
51分、京都のカウンターは戻った甲府に弾かれる。7分、京都がショートパスを繋ぎ攻めるターン。53分、京都の左サイドからのクロスと思いきや、山なりのシュート。キーパーの手が届く。惜しい! 続けて、右サイドで崩し最後、中山の切り込みは弾かれる。57分、右サイドから中の古米へスルーパスを出し左右にディフェンダー二人を引き連れ、シュートを放つもキーパーが阻む。惜しい! 59分、京都が攻めるターン。ミドルシュートはキーパーに弾かれる。61分、甲府は左から攻め、ゴールマウスにボールが入るもオフサイド。63分、京都が攻められるターン。64分、甲府の右サイドからのクロスに中央でボレーシュートを放たれるが右に逸れる。しっかり突いていたから逸れたと解説。65分、甲府の左サイドからのFKはファーで足をあわせられそうになるが、合わず、そおまま右に逸れる。67分、まだ攻められる京都。68分、中村のドリブル突破にバイタル手前でFKを得る。69分、チョンウヨンのキックは大きく浮く。湘南の3点目の報せが届く。74分、甲府にカウンターから崩されかけるが、なんとかカット。76分、京都の工藤→原交替。78分、高い位置でショートパスをつないでいくがパスミスでカウンターのピンチ。しかし中盤で奪い返す。79分、原の不意を突くロングシュートは左に逸れる。82分、中村が裏に抜けたが、エリア内でキーパーが飛び出し決定機を潰される。岐阜が横浜FCに2-2で追い付く報せ。84分、横浜が入れて3-2で差を付ける報せ。85分、バイタルでパスを繋ぐも防がれる。87分、前へボールを繋ぐが、なかなかシュートにいけない京都。エリア外右でFKを得る。そのシュートでキーパーに弾かれる。惜しい! 89分、京都の左CK。アディショナルタイムは4分。さらに左CK。さらに右CK。90分、押し込もうと攻める京都。91分、攻守交代。甲府の選手が足を吊り、担架で外に出される。92分、しかし戻ってくる。試合終了。0-0で引き分け。京都サンガは3位でプレーオフへ。
※次戦・ やはり雨を呼ぶ(2012年11月18日の雑記)
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