本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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柴崎選手の名を覚えた


Jリーグ - ヤマザキナビスコカップ

 地上波でJリーグ ヤマザキナビスコカップ FINAL 清水エスパルス×鹿島アントラーズを見る。清水は4-1-2-3、鹿島は4-2-3-1。その昔、ACミランがまだ4-3-1-2だった頃、鹿島の監督がフォーメーションをミランに見習うと選手に通達したという報道がされていたことと、J東京のスポーツバー「ミラニスタ」のオーナーさんが結構、鹿島アントラーズを鹿島に見に行っていたり、この間は大阪の万博公園まで見に行ったということから鹿島アントラーズ応援。ちなみに最近、ACミランが4-2-3-1を採用したのが関係してかどうか、鹿島もそのフォーメーションにしたという。オーナーさん曰く結構、ダメなところがACミランに似ているそうな。そうか鹿島には岩政が居た。2分、大迫をターゲットにロングボールを放る鹿島、しかしカット。6分、そうそう監督はジョルジーニョさんだった。8分、実況によると、先週末の同カードでは清水が2-0で勝っているそうな。11分、ザッケローニの観戦の様子がカメラに抜かれる。13分、清水の決定機にキーパーのナイスセーブ。16分、さすがヤマザキナビスコカップで電子看板がオレオの時がある。20分、興梠は3の真ん中。25分、鹿島が攻めるもシュートに行く前に左サイドでボールロスト。攻守一転。26分、何とか守りきる。30分、清水のFK。オフェンスファール。31分、鹿島はなかなかシュートにいけないな。32分、興梠がイエローカード。40分、清水に崩されているな。42分、攻める鹿島。45分、柴崎が高い位置でボールテイクするも攻めきれず。興梠→ドゥトラ交替。55分、鹿島のカウンターでドゥトラがボールを運び強烈シュートはキーパーに抑えられる。66分、鹿島の決定機をうまくクリア。70分、カウンターで柴崎の切り込みにエリア内で手で倒され、相手にイエローカード、そしてPKゲット! 72分、柴崎が自らキッカーとなりキーパーとは逆の右に決める。0-1で鹿島の先制。73分、清水の右のCKに、エリア内で鹿島のバッティングで清水がPK獲得。76分、清水の大前が決めて1-1に追い付く。86分、清水に崩される鹿島に、ディフェンダーの西がボールに追い付きなんとかクリア。アディショナルタイム5分。90分+2分、清水の右からのFKにファーのキムが頭をあわせるも左外。危ない! 清水が攻める。90分+4分、清水のカウンターで左サイドから石毛のシュートまでいかれる。キーパーキャッチ。一旦、終了のホイッスル。92分、右サイドからドリブルで中央へ入ってのディフェンダーの西からの縦パスを受けた柴崎がエリアに切り込み、ワンタッチでボールをコントロールしてシュート。ゴールし1-2で鹿島の勝ち越し! うわぁ、しゃらうぃ〜ね〜。96分、カウンターががんがん来ている鹿島。それだけ清水が前掛かりってことか。115分、鹿島が防戦一方。逃げ切れるか。119分、遅延行為で鹿島のGKにイエローカード。大迫が何か言ったらしくイエローカード。120分、清水の猛攻。アディショナルタイム2分。121分、ドュトラの厳しいタックルに故意ではないにしろ、後で股間に蹴りを入れられる。そしてゲーム終了、1-2で鹿島アントラーズの優勝! おめでとう! 解説では柴崎がニューヒーローだと。同感。

絶妙のタイミングで専守防衛から攻めに出た鹿島 - 後藤健生コラム

 なるほど、サイドの攻防ね。

※リンク追記・鹿島ジョルジーニョ監督の力技で失った勝点2 - 後藤健生コラム

Jリーグでジョルジーニョ監督が面白い采配を見せたそうで。良いね。

※追記・やはり雨を呼ぶ(2012年11月18日の雑記)

※追記・返しは普通(2012年12月4日の雑記)

※鹿島アントラーズ以後のマッチ・赤と青の戦い(2012年12月29日の雑記)

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