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どうも初めまして、清岡です。
この掲示板は「三国志の掲示板」の前にタイトルにもあるように「三国志ファンの掲示板」なので、それは主旨通りだと思いますよ。
(他の人はどうかわかりませんが、私は興味ある話題です)
一言、三国志ファンといってもその活動(?)はいろいろですね。
その中で、私がモチベーションと深く関係してわかりやすい例は、三国志の個人サイトかなぁ、と思います。
三国志系個人サイトは、ネットで検索したりするとわかると思うんですけど、一つのジャンルにしてはかなりの数にのぼってます。
それに三国志系は、史書としての歴史性、三国演義などの派生した物語性、ゲームの元ネタなど、いろんな側面がありますので、同じ三国志ジャンルの個人サイトでも切り口がいろいろあります。
だけど、その中で長続きするのは少ないという印象が私にはあって、それはサイト管理者のモチベーションによるところが大きいのかなと思います。
(もちろん、サイト管理者が実社会(オフライン)で忙しくなったりと、環境によるところも大きいです。)
たとえば、サイト管理者がまったく三国志と関係ない他のジャンルに興味主体が移っちゃって三国志系をおざなりになるとか、逆に三国志系を追いかけていたら(主に歴史)、別の時代に、別の地域の歴史に興味を持ってしまって、別の時代のサイトになっているとか…
でも、それは個人のことですし、まわりがとやかく言うことじゃないんですが、三国志ファンとしてなんだか寂しい気分になりますね(苦笑)
と話がそれましたが、私の場合、初めに三国志系を好きになった理由(三国志のどこに興味を持ったか)と、今、興味があるのは、全然、違っています。
それは別に「初心忘れべからず」じゃなくていいと、私自身は思ってます。
(えーと、他の人の「初心」はここ参照です→[#T37]および[#T216])
昔、私は、孫堅の出世や孫策の快進撃を三国志(というより筑摩訳本)でみてワクワクしていただけなんですが、そのうち、これを小説で表現できないかなぁとおもうようになって(もちろんただの趣味です)、一応、きっちり元ネタを確かめようと思って、史書に触れているうちに(初めは筑摩訳本だけで疑問の方が多かったです)、歴史を追っていく方も楽しくなりました。なんせ、ひとりや複数の人がつくりだした作品じゃなくて、無数の人が関係する歴史なんで、普段は気づきませんが調べていくうちに深みや重みを感じます(だからなかなか他の時代・地域にうつれないです・汗)
もちろん、すぐその歴史を知ることはできませんし、詳しく知ろうと思ったらかなり、時間と労力が必要となってきて疲れちゃうときがありますが、ある程度、知ったときの喜びは私にとって掛け買いのないもののようです。
その知識や知ったときの喜びを何らかの形で他の三国志ファンに披露するのも楽しいですね。
あと、他のファンの方からきいたりと、ひょんなことで意外な歴史を知るというのも楽しいですし、他の人がどういった形で歴史への思いを表現しているか(歴史への思いが表に出ているか)、知るのも楽しいです。
と、なんだかとりとめがなくなってきて、お答えになってないかもしれませんが、とりあえず今回の私の書き込みは以上です。。。
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