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▼風月さん:
>僕は少し疑問に思ったことがあったので質問させていただきます。
>あの有名な趙雲子竜は本当に実在したのでしょうか?
>公孫サンの客将として迎えられてその後劉備についた趙雲ですが、長坂の戦いで劉備の息子「阿斗」(後の劉禅)を抱いたまま魏の大軍のなかを一騎で駆け抜けたといわれます。はたしてそれは本当なのでしょうか?それとも演義でそういう風になってしまったのでしょうか?それにそのとき趙雲は50ぐらいの武将の首級をあげ、魏の大軍のなかを無人のごとく、駆け抜けたといいます。そんな人がいたのでしょうか?ネット上では「いる」という意見と「いない」という意見どっちもあったので投稿させていただきました。教えていただくとうれしいです。
>あまりにも初歩的な質問ですいません。
こんにちは風月さん。
以前、風月さんにレスをいただいたことがあるものです。
「三国志・正史の蜀書」にも記述は少ないですが、趙雲伝が設けられていますので実在したのは事実だと思います。
また、趙雲子竜は人気がありますから活躍が誇張して描かれているようです。
長坂の戦いで、魏の50ぐらいの武将の首級をあげたというのは、初耳ですが「趙雲別伝」とかの引用なんですかねえ。「正史の蜀書」ではこのような具体的な首級の数の記述もありません。
私も趙雲子竜は好きな武将なので、ほかの方のレスをぜひとも拝見させていただきたいと思います。
質問の答えになってないような意見ですみませんでした。
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