|
清岡美津夫さん
早速ご返答ありがとうございます!!
>漢の戴聖という人が編纂しているそうです。
>なので、時代的にはそれほど(?)開いていないので、三国志の時代にもやっていそうですね。
なるほど・・・ということは三国時代は行われていた風習と言えそうですね。
と、考えるととても歴史のロマンを感じます。
今日でも地方によっては子供が生まれると色々やるところがあるそうですね、
詳しくはよくわかりませんが、一般的なのではお守りを買って上げるなどと
言うことはよく聞きます。
私も生まれたとき祖母がお守りを買ってきたそうです。
もう他界しましたが、お寺好きな人でよく全国のお寺周り(お遍路さん)をしていて高校くらいまで買ってきてくれましたね。
何はともあれ今も昔も親が子に思う気持ちが同じと言うのは、例えば劉備や曹操や孫権といった当代の英雄たちも幼少期があり親に愛されおのおのその時代で生きていったのだな・・・と、しみじみ感じてしまいました・・・
>http://china.ic.daito.ac.jp/cgi-bin/handy/ftmsw3
>↑一応、原文だったら、中央研究院漢籍全文資料庫(こちらは大東文化大学サーバー版)、十三經のところで読めます。
>ここは検索できるんで、「桑弧蓬矢」で検索するとすぐ出てきますね。
>ここらをちゃんと読んでいくとどういった層が習慣としていたか、わかるかもしれないんですが(疏のあたりとか)、、、、
>読めそうな人にお願いしたいです。
同感です(^^;
私はまったくの素人なのでとても読めませんでした・・・(原文って私には難しすぎる・・・)
「桑弧蓬矢」詳細は分かりませんでしたが三国時代には十分行われていたと言えそうなので、これで一つまた三国志について理解できたと思います。
清岡さん重ねてありがとうございました!
尚、誰か詳細を知っている方がおられましたら遠慮なくご教授ください。
まってます♪m(_ _)m
|
|