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▼清岡美津夫さま
お返事がおくれましてすみません。
勉強になります。ありがとうございます。
>また同じことが、下記のように王隱『晉書』にもあるようですね。
>・『藝文類聚』卷第四十八 職官部四 散騎常侍
>王隱晉書曰.鄭默為散騎常侍.世祖祀南郊.侍中已陪乘.詔曰.使鄭常侍默.曰.卿之何以得參乘.昔州内舉卿相輩.常愧有累清談.
これには気づきませんでした。『晋書』の成立過程をきちんと知らないので、他に参照できる史料があることも知りませんでした。ありがとうございます。
>とすると「常愧有累清談」あたりの感覚がどうもこの時代の背景を知らない私には理解しにくく、補足情報が欲しいところです。
ぼくも同感です。「清談」という言葉がどういうニュアンスで使われているのか、いまいち分からないので、困ったものです。言葉としてだけなら、世界史でも習うレベルなんですが。
>もしかすると下記に示すサイト「解體晉書」の掲示板(訳に関するスレッドもありますので)で話を振ってみると良いのかもしれませんね。
>・解體晉書
>http://jinshu.fc2web.com/
教えて頂いてありがとうございます。
もう少し自分で調べてみまして、「解體晉書」さんのところでも質問させて頂こうと思います!
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