2016年3月の日記:[以前の日記]
 
 
3月30日(水)
 
 
バレバレでしょうが、締め切りに追い込まれてます!(笑)

今は概念関係図を築きつつ、カテゴリを作成中。
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3月20日(日)
 
 
各号の投稿数を数えるついでにデータの見直し。対極例として人物が嫌い表明と学習化がないか注視。
そうすると前者は嫌いまでいかないまでも「人物を拒否」(というより他ファンへの拒絶が含まれるがそこは別概念でもフォロー)、後者は明確な目的が含まれないので「学業との兼ね合い」へ。
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3月5日(土)
 
 
以上のように、「人形劇三国志」の放送は単に日本で一つの三国志演義翻案作品が加わっただけではなく、ファン層形成プロセスに質的な変化をもたらした。

という要旨の結論を思いついた。つまり

どうせ要旨提出の〆切までデータ全部を分析する(というか1次のコーディング)のは無理、本番まで先送り
 ↓
とりあえずコーディングできている20%でできることは何か?
 ↓
「1982年10月2日 NHK 『人形劇 三国志』放送開始」なのであと20%がんばれば、その前後の三国志ファン層形成プロセスを図示できる
 ↓
それは面白い、とりあえずそこを目標に

ってとこだろうか。

次のターニングポイントは

1983年6月20日号-1984年9月3日号 『週刊少年ジャンプ』(集英社)
本宮ひろ志『天地を喰らう』連載

1983年7月-1984年12月 久保田千太郎/作・園田光慶/画『三国志』全15巻(「中国歴史コミック」講談社)

あたり?。でも「人形劇三国志」の人気は放送が終わってないし再放送が控えているし、まだ上り調子の時期なんでそこらへんの区切りはコーディングを進めつつ考えてみよう。


文脈が解りづらいって方はこちらの記事を参照のこと→お便り紹介コーナー 三国志のページ(1980年4月-1995年3月)
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