2010年11月の日記:[以前の日記]
11月20日(土)
必要な原稿用紙の枚数 : 101 枚 101 枚目の使用行数 : 2 行
昨日、100枚突破した。おめでとう。
このペースで行けば何とか間にあいそう、というか、今は逆に書きとばしができそうだと警戒しつつ書いているので、むしろペースを5枚/日に抑えている。 作中では『三国志』巻三十二蜀書先主伝注引『典略』にある「備中創陽死」シーンを終えた後のシーンのところ。 史書の記述にあまり反しない程度の縛りで、行き当たりばったりでストーリーを綴っていくのは楽しいね。自分でも先が見たいというか。
この部分を見る限り、劉備の初陣は張純の乱の時で、2006年に小説を書いたときは実際、そこに至るまでを書いていたんだけど、どうも「平原劉子平知備有武勇」の部分に引っかかっていたので、今回の小説では官軍としての初陣ということにして、先に義兵としての戦いがあることにした。
2006年のときにあれこれ下調べをしていた「三国志ニュース」での断片を下記にまとめてみた。
リュウビ十五歳 リュウビ二十七歳 リュービ十五歳ダッシュ 鄒靖
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11月13日(土)
必要な原稿用紙の枚数 : 64 枚 64 枚目の使用行数 : 6 行
作中、関羽張飛が加わったところ。 日程的に5枚/日のペースじゃないと間に合わない。
どうも会談のようなシーンばかりを設定したせいか、テレビでやっているドラマのように活き活きとした自然な会話が全然、ないな(汗)
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