3月31日(火)
この文は実際には4月1日に書いている。 三月中に書き、頭の整理をしようと思ったら、ずるずるこの期間になってしまった。 あっという間。 おまけに三月はまったく日記を書かなかったことに気付き日付を一日ずらす。
2005年度におけるコーエーとセガの三国製品への関心変遷 ↑それで、とある用事の途中経過はこういうように纏めてみる。 ここでも書いたんだけど、作業が遅れており、かといって無理して合わせようとすると泥沼にはまりそうなので、素直にペースダウンする。
それとアカデミックな感覚から離れているので、馴らす意味でも、以前のように三国志ニュースで論文のメモを置こうとするが、まだかかりそう。 こういうのは、丸写しになってしまう危うさが常にあるからね。
それで書こうとしてしているのは以前から少し書いているように朱儁小説。 袁紹と袁術の対立 ↑予告通り「孫氏からみた三国志」をここまで仕上げたんで、名残惜しくも執筆作業に移る予定。 去年書いた分より以前の時期、つまり何進と中常侍の対立時期を描きたいんで、もっと前から始める。 オープニングエピソードとして朱儁伝の冒頭を描きたい。 小説を書くに当たり技法的なコンセプトはプラスよりマイナスの描写に気を向けていきたい。 つまり、今までどんどん歴史的余所を足していって冗長になりがちだったけど、今度は足しても良いが、その分、削るべきは削るってことに気を向けたい。 あと、今までは作中のセリフで説明する箇所が多かったが、なるべく場面の描写で説明したいね。
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