2008年10月の日記:[以前の日記]
 
 
10月30日(木)
 
 
言い訳がましくなるんだけど、7日からあれよあれよと決まったちょっとした原稿書き含むお仕事もあって、一日1ページ以下のペースだ(汗)

それと同時にこの間のシンポジウムのノートも進めていたってのもあるけど。
こちらは長沙以南の険しい土地、水運がよく利用されているってこと等がわかったので有意義といえば有意義。
孫堅小説の前半の舞台は長沙以南だし。


必要な原稿用紙の枚数 : 24 枚
24 枚目の使用行数 : 16 行


まじでペースあげよう。。。
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10月17日(金)
 
 
思わぬ嬉しい機会を頂いて、それに時間を割いている。
何かっていうと軌道に少し乗ったら三国志ニュースにでも紹介しようと思う。
ごく個人的な目標は小説のリサーチといったところ。



1224209731.jpeg 公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」のあった建物である愛媛大学法文学部の玄関に居座っていた番犬。9時前ぐらいは玄関先で俯きで寝そべっていたけど、昼ぐらいには富士通FRMシリーズのPC箱の犬小屋内で待機していた。名物犬?



10月3日から高村武幸/著『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75)を借りて、12日午前に公開シンポジウム「東アジアの出土資料と交通論」に行ってくる。

前者を読んで、その次に後者のレポを書こうと思っており、今のところ、前者に作業速度が律しられている。しかしかなり小説書きのためになるよ!……活かせればの話だけど(笑)

冒頭で話したこととこれとの両者により小説書きはゆるゆるペース。

必要な原稿用紙の枚数 : 17 枚
17 枚目の使用行数 : 2 行

もう10月も半ば過ぎたことだしペースアップしていかないと。

※追記。『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)
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10月6日(月)
 
 

メモ:立正大学大崎キャンパスと大東文化大学板橋キャンパスの往復

上記リンク先にあるように、高村武幸/著『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75)の存在を知って、三日から借りゆるゆると読んでいる。
郎官などの官吏は馬を支給されるのではなく、自ら購入するとかのっけからあれこれためになることばかりだな。
借りる期間が短いので、早いところ読みたいところだけど、なかなか時間がとれないな。

必要な原稿用紙の枚数 : 11 枚
11 枚目の使用行数 : 11 行

ちょっと日常でバタバタとあって落ち着きを取り戻しつつあるところ。
世間の流れから反面教師的な刺激を受け、ゆっくりではあるが書き進めている。

上記読書を先にするか、並行するか迷うところだね。
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