8月28日(木)
必要な原稿用紙の枚数 : 263 枚 263 枚目の使用行数 : 1 行
後は棄てるだけ。 もうすでに自作に対してあれこれ悪口が出ている。
・やはり全体から見て、意味のない戦闘シーンがあって(他のパートと伏線などで繋がっていない)、書いている本人しか楽しめない。 ・地名がやたらでてくるが、それを読者に判らせようという姿勢がない。 ・官職など当時の制度について説明をしようとする気配がない。 ・作中の登場人物の考え方が幼稚になってしまっている。単純化するきらいがある。 ・表現の密度にムラっけがある。安定感がない。 ・キャラ立てがなってない。それをしようとする気概も感じられない。 ・やたら長セリフが多い。そのため不自然。 ・同じ文のパターンが何回も出てくる。同じ単語が何十回も出てくる(←語彙が乏しい) ・結局、何の解決にもなっていないストーリー。それ以前にストーリーに波がない。単に小難しいことを書いているだけ。 ・季節や天候の空気感の描写が希薄。読者を引き付けるところがない。
さて次は孫堅小説。300枚以上。 年末までなんで、期間がないから、準備期間は半月ぐらいしかとれない? むしろ書きつつ資料を集めた方が良さそう。
まぁ、不出来だったら今回みたいに使い回そう。 書き直せるってのは案外、良い物だ。
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