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2006年7月の更新歴というより日記
2006.07.01.
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   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


7/29   夜行バス
夜行バスのクーラーが効きすぎていて、無意識に毛布と格闘していたみたいで、妙に肩がこっている。
新宿に到着して24時間のモスに行こうと思ったら、まったく反対方向に行っていたみたいで気づいたら渋谷地区とかかれていたところ。
計30分ほど歩いて目的地へ到着。


7/27   微妙に痛い。
どうも私はTVゲームでボタンを連打したり、タイミング良くボタンを押したりするとき、微妙に舌の端を噛む癖があるようで、ゲームをし終えると、舌の左前がひりひりして痛いのだ。
気をつけないと、舌にタコができる(汗)


7/25   安物買いの…
昨日、ゲーム機を中古で安く買ったら、コントローラの方向キーの反応が鈍く、とてもゲームをできるようではなかった。
(ゲーム上のキャラを思うように動かせない!)
まさしく安物買いの…
さて今日、コントローラを買いに行くか……中古で(汗)


7/24   藤田嗣治展
昨日は京都国立近代美術館藤田嗣治展に行って来た。
最終日とあってすごく混んでいて、「京都国立近代美術館がこんな混んでいるところを初めてみた!」(いや私がマイナーのしか行かないだけか)とか「荷物預かり所が設置されているところなんて初めてみた!」とかはしゃいでいたけど、よくよく思い出してみると5年ほど前のオランジェリー展のころはそれより混んでいて、まさにベルトコンベアに乗せられて美術作品を見るような心地だったな。
見る前に美術館内のカフェで食事。量は少ないけど、ピラフはすごく美味しかった。

そして2階の展覧会会場へ。
今まで、私の藤田嗣治に対する認識はエコール・ド・パリ(パリ派)の一人でそれに日本人もいたんだ、って認識しかなかったけど、かなり認識が深まった。
どうやら藤田が高齢になったときの作品の印象が私には強かったようだ。
時代変遷と共に作品を並べられるとわかりよい。
あと、自己演出が素敵な人だなぁ、って思った。
キーワードはジョジョっぽいポーズ(藤田は耳にピアスしてるし)。


7/20   OS入れ替え
2月ぐらいからノートPCがスリープモードに入るときフリーズするという不具合が頻出してた
(人間にたとえると眠ろうとしたら気絶した? 違うか…)
それで思い切ってOSを入れ替えてみる。そしたら快調。
これで外に持ち出しやすくなった♪
3月のときはメールのやりとりの最中にフリーズして、本屋の前でうなっていたからね(汗)


7/16   キン肉マンII世
何故かコンビニ・コミック(あの安い紙質のやつね)でキン肉マンII世を集め読み始める……しかも古本屋の100円コーナーで(汗)
キン肉マン自体は多くの80年代ジャンプマンガラッシュの一つとして読んでいた。単行本も持っていた。
しかしII世のときは、知ったのが遅くてどうも乗り遅れた感があって、自分で自分を「今さら」キン肉マンかよ、と納得させて読まずにいた。
ところが古本屋で見かけ安かったので一気買い(といっても5冊ほど)。逆の意味で「今さら」になってしまった。

しかし、II世のIIは「II次創作」の意味?(笑)
まぁ、当方、初代も実際のプロレスのはやり廃れも知っていて含蓄をくみ取ることができるので、すごくはまってしまったんだけど(笑)

あ、あとゆでたまご先生のインタビューを読んだってのも大きいかも。



7/12   no_bukan
no_bukan ふと思い立って作ってみた。
………すみません、一部の人しかわからないネタ(汗)
スキャナーで元絵を取り込んでイラストレーターでなぞってみる。
もちろん、下の某SNS(って画像に書いているんで「某」の意味がない)の画像を切り張りしてのこと。
gifではアップできないことと、no_photo.gifと同じ大きさでつくったものだから、縮小されるとあまりきれいに映らない。
no_bukan、つまり武冠がない、っていう誰が分かるんだっていうマニアックネタ(汗)
制作時間1時間弱(笑)


と、真面目に書くと、元画像は「漢代物質文化資料図説」に載っている山東沂南の畫像石(東漢)。
戴有[巾責]之冠者。
その鏡像にヒゲをとったりあれこれいじっている。
武冠がないが三梁の進賢冠はあるのだ(笑)


7/11   そういえば
数ヶ月前、藤子不二雄A先生の「愛…しりそめし頃に…」にはまっていたことを思い出した。
私としては珍しく新本で一気に買ったっけ。
しかし、この本ってタイトルを言うのを何故か気恥ずかしくなるんでいつもタイトルを忘れたふりして「まんが道の続編」って言ってしまうんだよな。


7/10   ライブCD第二弾「カナリア!」
7月7日から、さねよしいさ子さんのライブCD第二弾「カナリア!」が発売された。
といってもメジャー流通じゃなくて、今のところライブ会場メインで売られている。
東京では今月、ライブが頻繁に行われて居るんだけど、関西の方では特にライブなく、買う機会がない。
↑という私のような遠方の人でも買えるように通販もあるんで、申し込んでみる。
はぁ、早く聞きたいなぁ。

収録曲
1 わたしの名前はあなたの名前
2 マンナカ山
3 プランテロンの結婚
4 そらや愛やりんごや風
5 手足
6 星めぐりの歌
7 中央高架下公園

1は以前、自主制作カセットテープ「りんご水晶」(ライブ収録)に収録されていたが、そういう意味では初CD収録
あと3のが初CD収録。2と3が連続するだなんて、かなり愉快なことになりそう。
5や7はすでにそれぞれ2バージョン、CDに収録されているんで、それぞれ3バージョン、聴けるってわけだ。
さらに7は「りんご水晶」にもあるんで、ライブ曲2バージョン、スタジオ2バージョンの計4バージョンも聴ける。
しかし、4は同名でまったく歌が違うのが2つあるんだけど、どちらになるんだろ?
一つは以前、CDに収録されている曲。
あと6も以前、CDに収録されている曲だっけ。


7/9   資料集め。
小説を書こうと漠然と資料を集めている。
その話の筋の中で、主役の母が亡くなり、主役が成人し、主役の姉が結婚する。
それで当時の儀式の流れがわかる『儀禮』を探し本屋へ。
原文の電子テキストは手元にあるんだけど、史書と勝手が違い、どうもすんなり読めず、辞書を引き引き悪戦苦闘する手間をかけるんだったら、訳書を買った方が良いって案配だ。
それで本屋には『儀禮』がおいてなく、代わりに『禮記』の上中下、ある下巻のみを購入。
下巻だけを買ったのは勿論、経済的理由。
上巻の序文には、『禮記』は『儀禮』とあと『周禮』と重なる部分が多いと書いてあったから、『禮記』で欲しかった部分が書いているかと……?

しかし枚数は原稿用紙200枚以上の長編となり私にとって未知の領域で、締め切りは八月末日と夏休みの宿題気分で、とても間に合う気がしない。
まぁ、とりあえず書き始めて、八月の下旬になってからそこらへん考えよう。


7/1   未確認飛行物体
ピーターパン 数年前、中ふ頭辺りのビルの上のレストランに居て、北の方で花火とか上がっているところがあって何かな? って疑問に思っていたけど、これね。
まぁ、あのころとアトラクションが違うけど、USJってことで正解。
屋外で空を飛び回るピーターパンは圧巻だった。
ライトアップさせるためにか、夜スタートのショー。

土曜の16時ごろ入場したせいか、どこも待ち時間30以内で入れた。





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