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2006年2月の更新歴というより日記
2006.02.23.
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2/27   ウルトラマンマックスは怪獣を殺しちゃう。

ウルトラマンマックスをBGMのように流していて、ふと画面に気を向けると、子どもが子どもの怪獣(子犬並の大きさやったけ?)を故郷の星に帰したいってシチュエーションがあった。
それを確かウルトラマンの人間バージョンに見つかって、その人間バージョンがウルトラマンに子どもの怪獣を託せば星へ連れ帰してくれると子どもに告げていた。
その子どもはすぐに
「ウルトラマンマックスに渡したら怪獣を殺しちゃう」
というようなことを言ってた。
そりゃそうだ。
毎週毎週、あんな目立つ大きさでしかも街のど真ん中で公開処刑して、おまけにテレビ中継がバンバン入ってりゃ(推定)、「ウルトラマン=正義の味方」なんかより「ウルトラマン=怪獣殺し」の宣伝になるわなぁ。まさに戦う広告塔ネガティブビッグキャンペーン

しかし最近のウルトラマンはみるべきところがたくさんあって、ちゃんと見ないまでもビデオにちゃんと撮ってしまうなぁ。


2/26   タイムスリップもの
そうそう昨日書いた、スター・トレックで1996年に放映や上映されたビッグスリー三十周年記念過去もの以外に名作があった。
スター・トレック ヴォイジャーの「29世紀からの警告」前編後編。1996年11月6日と13日にアメリカで初放送。これもタイムスリップもの。
ビッグスリーの一つの映画もタイムスリップもので11月22日公開開始だからタイアップみたいなもんだったのかもしれない。

今までのスタートレックのタイムスリップものは放送日ジャストの時代に行くのはなかなかなかったような気がする。
初めのスタートレックの「宇宙からの使者 Mr.セブン」は中東へロケットが落ちそうになって第三次世界大戦の危機とかだから微妙に放送日より未来にはずしていたような気がするし。
「29世紀からの警告」は放送された1996年ジャストにスター・トレック ヴォイジャーのレギュラー陣がタイムスリップする。
その時代の空気そのもの。ビル・ゲイツもどきも出てくるし(笑)

……と書いているうちに思い出したけど二十周年記念の映画「スタートレック4 故郷への長い道」のときのタイムスリップも1986年ジャストの時代だったような。
日本人にとって賛否両論のクジラネタ。まぁ、あれはスポックがいきなりグジラと泳いだり全編コメディだと思っているから、私は許せる範囲なんだけど。


2/25   スタートレック四十周年

先週、KBS京都でテレビ番組のスター・トレック ヴォイジャーが放送終了したんやけど、今週、引き続きスター・トレック エンタープライズが放送されるんやね。
確か、関西テレビで2004年3月ぐらいに引き続きスター・トレック エンタープライズの第1シーズン(全部で第4シーズン)で放送終了してしまったんで、もしかすると、きよっぴ未踏の第2シーズンが見れるかもしれないと、期待大。
まぁ、第2シーズンのDVD発売されているんでお金があればそれ買ってそれを見ろって話やけど(涙)

地上波で放送されているのを見る以外に2年前ぐらいから劇中にでてくる時間順から順にみている(スター・トレック エンタープライズは除く)。
西暦2254年から始まって宇宙歴順に見ていて、今、西暦2373年まできている。
これらの様子はスター・トレック ディープスペースナインの第5シーズンとスター・トレック ヴォイジャーの第3シーズンで見ることができる。
実はこれらが放送されたのは1996年で、ちょうど初めのスタートレックが1966年に放送開始してから三十年という節目の年。
というわけで、あれこれ記念となる作品がでてきた。

・新スタートレックの面々の映画が公開される。「スター・トレック ファースト・コンタクト」。その映画では劇中の歴史的重大事件が描かれる。地球人のワープ航法の発見とそれにともなうヴァルカン人との初接触(ファースト・コンタクト)
※劇中では2373年から2063年のタイムスリップ。共に1996年あたりの撮影

・スター・トレック ディープスペースナインではレギュラーの面々がタイムスリップして、映画「フォレストガンプ」みたいな映像技術でオリジナルのメンバー(カークやらスポック)と会う話が放送される。
※劇中では2373年から2268年(あたり)のタイムスリップ。1996年の映像と1968年の放送映像が混じる。

・スター・トレック ヴォイジャーではレギュラーの一人の記憶の中って設定で、これまたオリジナルのメンバー(スールー、日本語吹き替えではカトー)に会う。こちらは特撮じゃなくて
※劇中では2373年。2293年の記憶。1996年の映像。記憶の方は1991年公開の「スタートレックVI 未知の世界」の設定に基づいている。

こういう感じで記念年っぽいのがいっぱいあった。
今年2006年は四十周年にあたる年なんやけど、テレビ放送(スター・トレック エンタープライズ 第四シーズン)も去年、うち切られ、映画も撮影しているだなんて情報は未だない。
三十周年に比べしょぼしょぼな感じどころか、本当に何もない年になりそうやな。
ちなみに二十周年のときは映画「スタートレック4 故郷への長い道」が公開されその盛り上がりか、翌年にはテレビシリーズの新スタートレックが始まったんやけどね。

と知らない人がみたら意味わからん日記なので、興味のある方は下記の総合サイトへGo!
>>USS KYUSHU            


2/24   マイケル・ナイマン来日のニュース
そうそう昨日、2004年6月にMichael Nyman来日ってちらっと書いたんやけど、あれは思い出深いコンサートやった。
あれは2004年6月6日、大阪のザ・シンフォニーホールで「ベスト・オブ・マイケル・ナイマンwithマイケル・ナイマン・バンド」というタイトルで……って書いていたら、なんと今年も来日ってことをネットで発見?!
>>日本のファンサイト            
6月9日が東京、10日が大阪、11日が東京だそうな……って10日土曜日は都合が悪い!(汗)   かくなる上は11日日曜日の東京遠征や!
……ってまだ会場とかわからんのやね。前回の来日だったら、これぐらいの時期にチケット販売だったから焦るわ。


2/23   復活! 音楽生活

2004年6月にMichael Nymanが来日したのがよっぽど良かったのか、それ以来、音楽離れが著しい。
なんちゅーか、CDを聴く心のゆとりがなくなった。
部屋の片隅でCDがいくつも眠っている感じだ。
それで二週間ぐらい前にモバイルのデジタルオーディオプレイヤーを買ってみた。
あ、iPodに代表されるハードディスクプレイヤーの類ね。
この間の土曜日曜に遠出する用事があったので、それまでに暇を見つけて、デジタルオーディオプレイヤーに曲を入れまくった。
そしたら10ギガバイトのうち残り3ギガバイトまでいってしまった。
おかげで全曲シャッフル再生で毎日、通学通勤時にはあこがれの音楽生活をおくってる。
さねよしいさ子さんの曲がメジャー流通のやつは全部、入っているもんだから、平気で子供向けの曲、例えば懐かしの「たこやきマントマン」主題歌とか入っている。
別に外へ音漏れするわけじゃないんやけど、なんか妙に恥ずかしいんで、照れ笑いをかみ殺している。

そういや、さねよしいさ子さんがレーベルを立ち上げたとのこと。「はちみつレーベル
>>はちみつレーベル            

ライブCD、欲しいなぁ。というか、アルバム未収録曲、どんどんCD化してほしいなぁ。





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