上記ページから下記へ講座内容を引用する。
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『魏志倭人伝』は、邪馬台国の卑弥呼は狗奴国の男王卑弥弓呼と不仲で、魏少帝の正始8年(247)、狗奴国の卑弥弓呼と激しく抗争し、少帝は詔書と黄幢をもたらして卑弥呼を支援したと記載する。この記事の直後に卑弥呼の死の記事が続く。狗奴国は、名古屋市にある巨大遺跡の朝日遺跡や、前方後方形墳丘墓の発展の様相、独自の土器文化を発展させていることなどから、尾張・美濃に広がっていた「国」であったと考えられる。朝日遺跡など大環濠集落や前方後方形墳丘墓の発展の姿を検討しつつ、狗奴国の具体像を探り、邪馬台国時代の政治体制や地域間の関係、文化の地域色について考える。(講師記)
※2021年10月から続くシリーズです。魏都洛陽~朝鮮半島を経て邪馬台国への国々をたどり、毎回異なる角度から特色を考察します。
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