三国献麺記(時間の王 所収 2021年9月16日)

※前の記事 「古典中国」における史學と儒教(2022年6月23日出版)

 2022年7月9日土曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・ブックスルーエ (BOOKSRUHE) on Twitter
https://twitter.com/BOOKSRUHE

・Twitter / BOOKSRUHE: 『三体X』の宝樹氏は短篇集『時間の王』も翻訳されております。 SFですので壮大だったりシニカルだったりやるせなかったりもしますが、コミカルで楽しくそして優しい作品集です。 これが宝樹さんのお人柄かなとも思います。 こちらも超オススメですよ! #三体 #宝樹 ...
https://twitter.com/BOOKSRUHE/status/1544204126900600832

下記サイトの下記書籍ページによると早川書房より2021年9月16日に小説の短編集の宝樹/著、稲村文吾・阿井幸作/訳『時間の王』(ISBN9784152100504)が2200円(税別)で刊行されたという。上記ツイートの書影を見ると帯に「ラーメンのために三国時代にタイムトラベルした/一行の珍道中を描く「三国献麺記」など、」とあり三国ものの短編小説が掲載されることがわかる。

・ハヤカワ・オンライン |
https://www.hayakawa-online.co.jp/

※関連記事 流れよわが涙、と孔明は言った(2019年4月18日)

・時間の王 | 種類,単行本
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014915/


 三国時代に麺、という発想は考証的に気になるものの。

※関連記事 リンク:「漢代の飮食」


 日常の記述を少しだけ。昨日のことだけど、寝落ちからの覚醒からの、ツイッターの音声会話機能である「スペース」でリスナーじゃなく、スピーカー初参加で、ネタで(エセ)北関東訛りで話したら訛が抜けず元の話し方になかなか戻せられないという貴重な体験をしたけど、どの条件で発動したんだ?

※次の記事 パリピ孔明 10巻(2022年7月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/6133