今を遡る事――1800年前の中華三国時代、中華統一を目指し散って行った英雄達がいた。その英雄達の魂を封じた勾玉が日出づる国に流れ着き関東各地に広まっていった…。その勾玉は継承された者の能力を最大限に引き出す力を秘めていた。勾玉を引き継ぎ、現代に生まれし者達…勾玉の武将の魂ゆえ戦わずにいられぬ存在…その者達を闘士という――。