リンク:四時の宴 ―建安の公宴詩について―(お茶の水女子大学中国文学会報 第39号2020年4月18日)

※前の記事 バイリンガル版 三国志 1巻(2019年11月25日)

 2021年8月8日日曜日、下記関連記事を書く際に知ったこと。

※関連記事 曹植の閨怨詩について(お茶の水女子大学中国文学会報 第40号2021年4月)

 下記のページ(4番目)に2020年4月18日にお茶の水女子大学中国文学会より発行された『お茶の水女子大学中国文学会報』第39号のpp.13-34に載る論文、趙美子「四時の宴 ―建安の公宴詩について―」がある(公開日「2020-07-03」)。つまり下記関連記事にあるようなネットで読める三国関連論文シリーズ。

※関連記事 リンク:後漢・魏晋時代における教育と門閥士族の形成(歴史研究 第36号1999年3月26日発行)

※新規関連記事 リンク:[書評]関羽と霊異伝説(中国研究月報2020年9月号)

・お茶大中文学会
https://www.li.ocha.ac.jp/ug/llc/chn/coursemenu/gakkai.html

・お茶の水女子大学中国文学会報 List Of Issue
https://www.lib.ocha.ac.jp/oab/21chugokubungaku/listOfIssue.html

・お茶の水女子大学中国文学会報 第39巻
https://www.lib.ocha.ac.jp/oab/21chugokubungaku/2020-04-18.html

・四時の宴 ―建安の公宴詩について―
http://hdl.handle.net/10083/00063758

※新規関連記事 曹植の遊仙詩について(お茶の水女子大学中国文学会報 第41号2022年4月)


 それで前述の関連記事同様、いつものように目次でまとめてみよう。

13 はじめに
14 一、春の宴
17 ニ、夏の宴
23 三、秋の宴
27 四、冬の宴
31 おわりに
31 注

 前述したこの論文をしるきっかけとなった関連記事でも書いたように、ここらへんの文学についてまったく知らないのだけど、「賢主」として登場する曹操や、一日中やっている宴なんかが出てきて、詩には素人(=清岡)が思い描く以上にあれこれ情報が詰まっているのだな、と。


 本題から、日常に記述が戻り、18時20分、下記の動画を見る。5分ぐらいに外見がスポックっぽいキャラが出てくるね。あと隻眼池秀。

・【夏休み特別配信】タイムスリップ10000年 プライム・ローズ 期間限定配信 - YouTube
https://youtu.be/EFxNeL4Nclc

 8月9日月曜日祝日0時27分に目が覚める。おかげで2012年のアニメ「人類は衰退しました」をネトフリで見始めることに。そしてメインの日本時間1時30分キックオフのレアル・マドリー×ミランの親善試合。レオンのあの雑さをみると調子のってるけど空回りに終わりそうな感(笑)はじめのマイクのあのプレスの交わし方をみると、すげー大物を感じる。ハイライトでバイタル左からマルセロのクロスをラデがカットして、そのままカウンターに移るんだけど、すぐにカットされてて、惜しいな、カウンターが続かないな、と。2020年4月14日ABC放送、ワールドプロレスリング、鈴木みのるvsえべっさんの1秒スリーパーホールドKOの映像がなく雑誌から記事を引っ張ってた。3時40分、アニメ「人類は衰退しました」#1-2 知能を持った加工済チキンの反乱、シュールすぎ。そして伊藤真澄さんのエンディング。

・『人類は衰退しました』公式サイト | マーベラスAQL
https://www.marv.jp/special/jintai/

 6時39分、2020年4月12分ABC放送「やべっちFC」、普段ちゃんと見ないけど、テレビ電話企画、おもろくて画面に集中した。三国志ニュースの記事「バイリンガル版 三国志 2巻(2021年8月5日)」を書く、7時55分アップ。13時54分、入間くん2-17 むちゃくちゃ良いところで終わる!14時10分、アニメ「人類は衰退しました」#3#4 同人文化の復興話おもろいな。運送屋が分厚い同人誌の運搬を嫌がる流れは雑誌の付録規制ぽいな……同人イベントまでが導入だったのか?!押井「うる星やつら」的な展開やな(笑)15時36分、ピーチボーイ#1 鬼もの。結構、サクサク見てしまうね。下記のにっこーけんの動画を見る。頭の中で想像して楽しんでいたやつだ。薀蓄解説おもしろい!

・【私鉄最長旅行】私鉄だけを使って愛知から徳島まで移動する(前編)【VOICEROID鉄道】
https://youtu.be/pCl6zhfZbRo

 2020年4月14日NHK BSプレミアム放送「アナザーストーリーズ選 “上を向いて歩こう”全米NO1の衝撃」を見る。2つ目でうるうるして3つ目で泣けてくるわー、4つ目でダメ押し。なんで朝から泣いているんだろう、と。7時45分、ヴェネツィアってセリエAまで来てるって認識の外だった。そうか、それでマッティアが。8時24分、2020年4月14日WOWOW放送、映画「半世界」(2019年日本)を見る。主役が稲垣吾郎さん。その旧友役が長谷川博己さん演じるエイスケ。主役の中学生の息子がいじめられていて、実戦的な喧嘩をレクチャーするのだけど、じっさい、その後に友達の中古車店で暴力沙汰があったときにそれらを実戦でつかって複数人を倒していくシーンが、シンプルに「長谷川博己さん、かっこい!」と思ったし、痛快だった。

※次の記事 諸葛孔明 不世出の名軍師(1996年12月15日発行)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5791