関西学院大学の日本史入試で三国志関連2021(2月1日)

※関連記事 大学入試センター試験で三国志関連2021(2021年1月16日)

上記関連記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

・大学入試 - 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

そうすると下記記事の昨年に引き続き今年もこの大学の入試に三国関連がある。

・関西学院大学 KG Kwansei Gakuin University
http://www.kwansei.ac.jp/

※昨年記事 関西学院大学の世界史入試で三国志関連2020(2月1日)

※次年記事 関西学院大学の世界史入試で三国志関連2022(2月1日)


 それは「全学(2月1日実施)」の日本史だ。「2月1日実施:全学部(文・法・商・経済〈理〉・人間福祉・国際・教育〈理〉・総合政策〈理〉・理・工・生命環境・建築)」とのこと。

 世界史の〔I〕の文の正誤を判断する問題の2.のb.文が以下に引用するようになる。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3世紀前半、卑弥呼は魏に入貢して、「親魏倭王」の称号を得るとともに、金印と多数の銅鏡をおくられた。卑弥呼が授かった金印は、18世紀末に筑前国志賀島で偶然発掘された。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 もちろん誤りの文なんだけど、引用の最後の部分が正しいというifの想像を禁じえない。


※前の記事 秦漢時代の家族と国家(2020年3月上旬発売)

 このメモを見返した2021年2月9日火曜日、ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし) 第142回 2021.2.8配信を聴く。真・三國無双話! モブ時代の徐庶の意外な過去(笑 最後にまたでてきた「みどりのマキバオー」の三国ネタがおもしろすぎ!

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし) 第142回 2021.2.8配信
https://www.youtube.com/watch?v=0_M2XVfJhRs

※関連記事 土曜はナニする!?(関西テレビ2021年1月23日)

※新規関連記事 逆転人生 中国のカリスマ日本語教師(NHK2019年10月22日)

 20時21分、マイリストに加えていたNETFLIXの「コブラ会」(原題 COBRA KAI)をようやく見る。映画「ベストキッド」(原題 KARATE KID)の数十年後の話で、コブラ会再興の話。というか保健所の人が点検にきたり映画の世界と現代社会とのギャップがギャグになってる。21時32分、#1-4 ダニエルの娘もカラテ経験者だったか、いじめていることを知られたボーイフレンドを映画館でいなす。21時46分、#1-5 「ヒステリーをおこす」とか時代錯誤がおもしろすぎ。というかようやくコブラ会での修行の成果が!というかフラれた腹いせにひどい噂を流すスクールカースト描写。修行の成果が動画でとられ、それが拡散してコブラ会希望者がいっぱい。#1-6 コブラ会先生の親父嫌い息子がダニエルの店で働いて、カラテを習う流れに!#1-7 窓拭きワックスがけきた!

・コブラ会 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
https://www.netflix.com/title/81002370

※新規関連記事 関西大学の世界史入試で三国志関連2021(2月5日)

 2月10日水曜日、実は2021年3月6日土曜日、夏目房之介先生と鶴間和幸先生、学習院大学の最終講義かぶり!

・夏目房之介教授・最終講義「マンガ研究はなぜ面白いのか」
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/cult/conferences/index.html#20210306
※2021年3月6日(土)14:00~17:00(予定)YouTubeオンライン配信

・鶴間和幸教授最終講義「中国古代史研究と私」
https://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/hist/
※2021年3月6日(土)15:00~16:30 zoomによる配信

※新規関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

 2019年9月28日WOWOW放送映画「パパはわるものチャンピオン」2018年9月21日を見る。棚橋弘至さん主演。ゴキブリマスク演じる。そのファンの雑誌の女性の記者がいい味だしていて、見る気になってきた。→原作は絵本だったんだ!2019年9月28日NHKスペシャル 「中国ネットアイドル」を見る。網紅(ワンホン)が国歌を侮辱したとかで拘束。香港情勢に触れるワンホンもでたとかで。

※次の記事 立命館大学の日本史世界史入試で三国志関連2021(2月2日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5593