女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年10月21日-3月16日)

下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 東アジアから見た倭国成立期(岐阜県岐阜市2019年10月15日-2020年3月31日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2019年10月21日、11月18日、12月16日、2020年1月20日、2月17日、3月16日月曜日10時30分-12時に元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員19,932円

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

※関連記事 もう一度学びたい世界史 ―中国史(京都府京都市2019年10月14日-2020年3月9日)

・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※前回記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年4月15日-9月16日)

※関連記事 東アジアから見た倭国成立期(岐阜県岐阜市2019年10月15日-2020年3月31日)

※新規関連記事 入門考古学 大和王権揺籃期の倭国外交と邪馬台国女王・卑弥呼(愛知県名古屋市2019年10月26日-2020年3月28日)

※以降講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年4月17日-9月18日)


前述ページから下記へ内容紹介文と日程を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

古代史最大の謎とされる邪馬台国問題。
その解明は古代最初の国家の形成を語るものとなります。
どこで、どのようにして倭国が萌芽したのか、この問題はまた古墳の発生とも深いつながりがあり、大和王権の成立とも連鎖しています。
当然、前史となる弥生社会や青銅祭祀具である銅鐸などの問題とも切り離すことは出来ません。
ここでは魏志倭人伝中に記載の外交文書となる魏の皇帝からの下賜品(銅鏡百枚など)に焦点を絞り、邪馬台国や卑弥呼にかかる諸問題を論究していきます。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日程

2019/10/21(月)
2019/11/18(月)
2019/12/16(月)
2020/01/20(月)
2020/02/17(月)
2020/03/16(月)

1回「親魏倭王」金印紫綬と銀印紫綬
2回 真珠・鉛丹・金 
3回「五尺刀二口・銅鏡百枚・采物を賜う」
4回「金帛・錦罽」と王・大夫
5回 径百余歩の塚
6回 倭王の上献物―丹、生口―

持ち物

筆記用具、資料コピー代(1枚10円)

備考

■2020年4月期優先継続受付(予定):2/1(土)~2/18(火)

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※新規関連記事 通史で学ぶ 中国の歴史(千葉県柏市2019年10月23日-12月25日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5106