古代史の愉しみ 卑弥呼と箸墓古墳(広島県広島市2019年9月17日)

下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 「三国志」の基礎知識(朝日カルチャーセンター立川教室2019年6月23日)

広島県広島市中区三川町2-10愛媛ビル3階のNHK文化センター広島教室にて2019年9月17日火曜日各13時-14時30分に日本考古学協会会員の住谷善慎/講師「古代史の愉しみ 卑弥呼と箸墓古墳」の講座があるという。受講料は会員2,473円、一般(入会不要)2,808円とのこと。また「当日資料を配布します。コピー代(100円~200円)をご用意ください」とのこと。それから「5回シリーズの3回目です。4回目は「卑弥呼と箸墓古墳を語る」最終回は「日本書紀を語る」です。」とのことで実はシリーズものだった。

・NHK文化センター広島教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/tokushima/

※関連記事 「三国志」の英傑たち(広島県広島市市2019年4月8日-9月9日)

・NHK文化センター高松教室:古代史の愉しみ~倭の七王からみた大王墓比定試論~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_543824.html

※関連記事 古代史の愉しみ(NHK文化センター高松教室2018年10月26日-3月8日)


前述ページから下記へ案内文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

箸墓古墳は前方後円墳で全長約280メートル。全国の巨大古墳のモデルになったとの説が有力です。3世紀中~後期の築造と考え、3世紀半ばに死んだとされる邪馬台国女王・卑弥呼の墓とする説もある一方、邪馬台国九州説を唱える研究者などは「後の時代の築造」と主張しています。
講師による理工系の観点からの古代史謎解きを、ワクワクしながらお愉しみください。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 邪弥生時代の北部九州におけるクニの成立と対外交流(東京都新宿区2019年7月13日、8月3日、9月14日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/4930