森田 崇さんに訊く(マンガ論争 Vol.19 2018年8月10日)

 前の記事に続いてまたもプチネタ。

※前の記事 魔法少女まどか★マギカ 11話(2011年4月22日)


 2018年9月23日日曜日9時59分発の市バスで出発。10時30分京都駅発の新快速(長浜行)先頭車両、いきなり左の通路側に座れる。石山駅で窓側に座れる。米原駅、ホームを換えての乗り換え。休みの日にありがちなダッシュ状況。後ろから迫る足音でそのコースを消す快感。11時30分発(大垣行)この時間帯、豊橋行がない。11時52分関ヶ原駅をすぎたころ、乗っている列車が新快速(豊橋行)にチェンジする旨が告げられた!なるほど。下記ブログ記事を読みつつ12時4分から弁当(咕咾肉肝(酢豚)、鶏と野菜の炒め物)を食べ始め12時24分に岐阜駅で食べ終える。つめるだけで見た目は良くないけど写真をとってしまう。12時44分、名古屋駅。眠くなってきた。13時5分?安城駅で目覚める。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月)

・2011年08月
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/2011-08.html

 豊橋駅14時5分発浜松行。ノートPCのバッテリー交換。エースの充電をしてなかったというオチ。なので3本目。浜松駅ホームで同人誌の『蜀漢聖地行』を読んでいた。東海道本線(東海)(熱海行)に乗る。

※関連記事 メモ:コミックマーケット94 2日目(2018年8月11日)

 16時2分、藤枝駅で眠る、静岡駅でおきる。そこからは『蜀漢聖地行』を読みきり、同じく夏のコミックマーケット94で買った『マンガ論争』Vol.19を読んでいた。pp.3-16「◆超ロングインタビュー◆森田 崇さんに訊く」のところ。森田崇「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」を中心にしたもので、その号の雑誌表紙はその作品からの絵。上記関連記事で『マンガ論争』Vol.19に三国ネタがないと思っていたけど、見かけたp.10に。すでに上記関連記事に追記したけど、詳細を書くと、というか以下に引用。雑誌連載での「打ち切り」とマンガ作品の長さについてのインタビューといった流れにて森田さんの発言。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 30巻前後くらいの長さのものは、それはそれでいいと思うんですよ。例えば『蒼天航路』は全36巻ですけど、中身がギュッと詰まっていますから。でも、もの凄く長くて終わらなさそうなのも、あるじゃないですか……?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事
 2006年1月23日「蒼天航路」35巻&36巻発売
 2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結

 その「『蒼天航路』」の文字に注番号「※10」がついていて同じページの4段目(最下段)が脚注欄になっていて、『蒼天航路』36巻の表紙写真とともに「蒼天航路」の説明がある。以下に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『蒼天航路』(李學仁、王欣太/講談社)モーニング連載、全36巻。曹操を主役とし、三国志演義ではなく正史を原作とする点が特徴で、そのヒットから後追いの三国志マンガが多数&軒並み打ち切られるという現象も。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「三国志演義ではなく正史を原作とする点が特徴」か。

※関連記事 『BSマンガ夜話』で『蒼天航路』(2008年9月17日)

 17時4分、富士駅、三国志ニュースの記事「メモ:コミックマーケット94 2日目(2018年8月11日)」を書き上げる。前述のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の下記記事を読む

・中国オタク「趙雲女性説ってのはさすがにどうかと思う」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51823821.html
※2011年09月20日19:05

 次の日の未明、阿佐ヶ谷のスポーツバー「ミラニスタ」での観戦会、ミラン×アタランタは追いつかれての2-2でもやもやした気分で帰路に着く。

・Sport&darts BAR Milanista
https://www.facebook.com/Sportdarts-BAR-Milanista-546483738707456/

※関連記事 サイト「小説家になろう」で三国

※新規関連記事 「ガマンできないマンガ」教えます! #13(モーニング2017年10月12日号)

※次の記事 龐統祠墓(中国文化出版社2014年8月)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/4735