魏晋文学-権力と抵抗-竹林の七賢(工学院大学 孔子学院2017年3月10日)

2016年12月10日の展示替えについては改めて記事にするとして、2017年1月8日日曜日に川本喜八郎人形ギャラリーに訪れた時に見かけたチラシから知ったこと。

・渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie
http://www.hikarie.jp/

・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kihachiro_gallery.html

※関連記事 メモ:人形衣裳をつくる―三国志・平家物語―(2016年10月8日)

下記サイトの下記ページによると、工学院大学 孔子学院主催で東京都新宿区西新宿の工学院大学中層棟4階にて「中国文学・文化の多彩な世界」が開催されるという。それは2017年1月13日、27日、2月10日、24日、3月10日の全5回受講料一般10000円、学生(他大学生含む)2500円、孔子学院友の会10000円の各回金曜日開催で、その第5回の2017年3月10日金曜日が平井徹/講師「魏晋文学-権力と抵抗-竹林の七賢」だという。

・工学院大学 孔子学院
http://cik.kogakuin.ac.jp/

・中国文学・文化の多彩な世界 6102852 工学院大学 孔子学院
https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/cik/course/detail/6102852/

※関連記事 読みきり「三国志」(NHK文化センターさいたまアリーナ教室2016年10月1日-2017年3月4日)


上記ページから下記へ「講座の説明」と「事務局から一言」を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

講座の説明

毎年恒例の1月期リレー講座も5年目を迎えました。今期も、私が日頃から学恩を受けている、その方面の第一人者をお招きすることができました。幅広い研究分野をお持ちの松岡氏には、『詩経』について翻訳者の立場から作品の魅力をお話しいただき、日本中世史分野で多くの著作を世に問われている今谷氏には、蒙古襲来の後に、たったひとりで渡航した若き日本人僧、雪村友梅の数奇な運命について御講義いただきます。明清文学を専攻される大木氏には、当時の文人を取り巻く世界について、社会的背景を含めて多角的に解説していただき、社会学者として活躍されている福岡氏には、独自の視点による「文化大革命」論を展開していただきます。コーディネーター役の私は、竹林の七賢をめぐる社会とその代表的作品について、時代背景も踏まえつつ、わかりやすく御紹介します。(平井記)

事務局から一言

webからのお申し込みは全5回のみです。各回ごとの受講を希望される場合はお電話でお申し込みください。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 漢詩・漢文に親しむ 竹林の七賢(朝日カルチャーセンター立川教室2017年10月7日-12月23日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/4098