祇園祭-鯉山(こいやま)の名宝-(京都文化博物館2015年8月29日-11月8日)

※関連記事
 邪馬台国論争と古代国家の形成(2014年4月16日)
 京のまつり (京都文化博物館2014年4月3日-6月15日)

上記関連記事で触れた、京都文化博物館で開催された展覧会「光の賛歌 印象派展」について思い出そうと、下記公式サイトにアクセスして知ったこと。と言ってもプチネタ。

・京都府京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/

・祇園祭-鯉山(こいやま)の名宝- | 京都府京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_matsuri_post/koiyama/

上記サイトの上記ページにあるように、2015年8月29日土曜日から11月8日日曜日までの期間、京都府京都市中京区の京都文化博物館にて展覧会「祇園祭-鯉山(こいやま)の名宝-」が開催されていると言う。休館日は「毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)」で開館時間は「午前10時~午後7時30分(入室は閉室の30分前まで)」、入場料は「 一般500円、大学生400円、高校生以下無料」とのことだ。ここでいう「鯉山」は登龍門をモチーフとしており、三国関連そのものではないにせよ、少し時代の遡る後漢関連だ。展覧会の目玉は中世ヨーロッパのタペストリーを仕立て直した懸装品だけど、上記ページを見ると登龍門にちなんだ「登龍文様」や「双龍文様」もあるようだね。
鯉山については下記関連記事参照。

※関連記事 7月16日 祇園祭宵山に鯉山
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3660