チャイナの夜明け(2015年7月)

おそらくプチネタ。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第11号(総292号その1)(2015年10月15日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると2015年7月発売(前述のメルマガより)で叢文社より成田弘/著『チャイナの夜明け―日本語教師の中国四千年紀行』(ISBN978-4-7947-0743-7)が1500円(税別)で刊行したという。後述の紹介文にあるように一応、中国で知った「原風景」に「三国志」が挙がっていた。

・総合出版会社 叢文社 そうぶんしゃ そう文社 のホームページへようこそ
http://www.soubunsha.co.jp/

・「チャイナの夜明け―日本語教師の中国四千年紀行」 成田 弘 著
http://www.soubunsha.co.jp/sofind.cgi?isbn=7947-0743

※関連記事 写真紀行 心に残る「三国志」の言葉(2015年8月31日)


上記の書籍ページから下記へ内容紹介文を引用する。PDFで目次も見られるが、それには三国はないが。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国について語るなら、素顔の中国を知ってから語るべし
貿易会社を定年退職したのち、日本語教師として中国河南省の大学に赴任。
暮らしてみたら、ありのままの中国が見えてきた。
中国という国は、壊れても簡単には捨てない修理大国、どこにでもいるゴミ清掃員、ヨーロッパ同様の区画整理、家族第一主義のコネ社会、迫り来る高齢化、バブル崩壊の対策……悪いところがあればそれを改善しようとする国。行動力があり、起業率も世界有数。本当の意味で中国が夜明けを迎える日はそう遠くない。
授業の合間には各地を訪問。黄河文明、最古の漢字発祥、始皇帝、道教、孔子、三国志等々、住んでみて、巡ってみて、初めて知った中国の原風景。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3657