三国志ジョーカー零 episode:0(2013年5月5日)

※関連記事
 三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)
 『ティアズマガジン』にて『三国志ジョーカー 3.5』紹介(2013年2月3日COMITIA103)

上記関連記事に続いて記事に。

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/


・コミティア104 新刊「三国志ジョーカー零 episode:0」  (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489431

※リンク追記
・コミティア104 ち36b 青木朋  (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489433

※リンク追記
・コミティア104 ありがとうございました!  (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489434

※リンク追記
・同人誌「三国志ジョーカー零 episode:0」通販  (※上記サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489435

上記ブログ記事によると2012年11月18日日曜日11時から16時まで東京都江東区の東京ビッグサイト東4・5・6ホールで開催される展示即売会「COMITIA104」にて、青木朋/著『三国志ジョーカー』(マンガ)の著者自らが『三国志ジョーカー零(ゼロ)episode:0』と銘打たれた新刊同人誌が展示即売されるという。

・COMITIA
http://www.comitia.co.jp/


前述のブログ記事によると、「単行本未収録の読み切り二本」が収録されるということで、それは下記関連記事で触れた秋田書店の月刊少女マンガ雑誌『ミステリーボニータ』2011年10月号(2011年9月6日発売)、2011年12月号(2011年11月5日発売)掲載分であろう。前述のブログ記事での言葉を借りれば「単行本1巻1話よりも前の時期のエピソードなので「三国志ジョーカー0」」とのことだ。今回の新刊ではそれらだけでなく前述のブログ記事によると「読み切りに加えて司馬ハ達の四コマまんが・あとがきなど15ページくらい描き足しました」とのことで読み切り2本を既読の方にも買い得なのだろうね。

※関連記事 三国志ジョーカー 3.5(2012年11月18日COMITIA102)

・ミステリーボニータ10月号に「三国志ジョーカー」 (※前述作者サイトのブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489282
※ここでも前述のブログ記事と同様、「エピソード0的な」と書かれてある。

・ミステリーボニータ12月号に「三国志ジョーカー」 (※前述作者サイトの上記ブログ記事)
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489313


前述の関連記事でも書いたけど、現在はこれらの読み切りを読もうとすれば国立国会図書館に足を運んだり、バックナンバーを購入したり(以前の秋田書店のサイトだとバックナンバーのあるなしが明示されていたんだけどね。そのため未確認)、古書店を当たったりと方法が限られてくるので、同人誌での刊行はファンにとって有り難いのだろう。
また前述の関連記事で「ここで「前回の本「三国志ジョーカー3.5」」とあり、それと紛らわしいので前述の文は「3.4巻といったところだろうか」になるのかな。というより案外、未収録がそっちに回っていたりして」や「後者二つについては、もしかすると文庫化や廉価版の発売に収録されたりするんだろうかと淡い期待を抱いてしまう。」と書いたのだけど、こういう形で収録されるのも良いね。
それで単行本未収録の残りは『ミステリーボニータ』2011年8月号(2011年8月6日発売)、2011年9月号(2011年9月6日発売)となった訳だけど、さすがにこちらはこういった形での公表はなさそう。前述の関連記事で書いたように「Another Timeline」とか銘打って、と思ったものの、それだとそちらを終わるまで制作しないといけないという手間があるしね。

※追記 大型連休の三国志情報(2013年4月27日-5月6日)

※新規関連記事 げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月27日-6月3日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2732