三国志絵巻~Dragon Soul~(正式サービス2012年6月)

アクセスログを見ると、異なるIPアドレスからいくつか「三国志 モバゲー 5月25日」と検索語句があったので、再検索して探してみる。見つかったものは結局、モバゲーとは無関係だったわけで、関係ありそうな下記関連記事でふれたモバゲーの『三国志』(株式会社てんじく)のfacebook内のページを見てもその日は特に何かあるわけでなく、もう少し探索が必要。

※関連記事 三国志(Mobage2012年4月30日)

※追記 大戦乱!!三国志バトル(Mobage2012年5月25日)

話を見掛けたゲームに戻す。

・koramgame.co.jp - 無料ブラウザゲーム&ソーシャルアプリ - トップ
http://www.koramgame.co.jp/

※関連記事 三国志クエスト~タクティカル大作戦~(2012年3月16日正式サービス開始)

上記サイトや上記関連記事にあるように、いくつか三国オンラインゲームをリリースしている北京崑崙万維科技有限公司の日本法人の崑崙日本株式会社だけど、下記サイトにあるシミュレーションRPG『三国志絵巻~Dragon Soul~』(ブラウザゲーム)のクローズドβテストに関するテスター募集を2012年5月25日金曜日12時から開始したという。正式サービス開始は6月中を予定しているとのことだ。

・「三国志絵巻~Dragon Soul~」公式サイト SLGとPRGの魅力がひとつに詰まった大型横スクロールSRPG
http://3ds.koramgame.co.jp/


例によって、この元となった中国語のゲームを、下記の北京崑崙万維科技有限公司のサイトから探して見るも、見当たらない。

・koramgame.com - Connect, share, play! - Home
http://www.koramgame.com/

・崑崙在線- 免費網頁遊戲和社交遊戲平台
http://www.kunlun.tw/

それでさらに開発元の广州九娱网络科技有限公司(繁体字表記で「広州九娯網絡科技有限公司」)の下記公式サイトを当たると、『三国志絵巻~Dragon Soul~』と同じイラストが見つかり、『龙将』(繁体字表記で『龍將』)というゲームだということがわかった。それにしてもこれらキャラクターの多くのイラストはコーエーの『真・三國無双』シリーズの影響を受けすぎだろう。『真・三國無双』シリーズの甘寧っぽいのや(なぜか左衽、衣の左前の)周瑜っぽいのやら、呂布っぽいのやら、孫尚香っぽいのやらが居る。個人の主観だが、トレースやコピーによる著作権侵害というより『真・三國無双』シリーズのファンアートっぽい雰囲気だね。

・广州九娱网络科技有限公司- 首页
http://www.my9yu.com/

・龙将 - 37wan网页游戏
http://long.37wan.com/

※追記 三国魂(2014年8月25日正式サービス開始)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2409