BSの J SPORTS 2にてドキュメンタリー番組『 フットボール:The Greatest Managers』#6「 リヌス・ミケルス」を見る。多分、10回以上は放送している30分番組。シリーズを溜めて通して見たのは初めて。第一回目はモウリーニョで、今回はミケルス。1970年台の始めに「 トータル・フットボール」を確立させた監督の回。バスケットボールをヒントにしたそうで。みんなで守ってみんなで攻める。長いゴールキックを入れず低い位置から組み立てる。今のサッカーの戦術はこの遺伝子を持つという。 クライフは12年間、その監督指揮下の アヤックスの選手だったそうな。 バルセロナで指揮を執るのは踏襲していたんだね。ミケルスは20世紀の最優秀監督に選ばれたそうな。
※追記・ メモ:アットホーム・ミラニスタ交流会@名古屋ミランカフェ(2013年11月2日の雑記)
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