2013年3月8日金曜日。その日は早引きし、鈍行列車で阿佐ヶ谷駅に向かう場合の京都駅での終電が16:00であるため、市バスで京都駅に向かっていた。しかし、やはりバスとなると交通事情で遅れが生じることがあって…と思っていたら、時間が近付くに従い、それが現実になってきていた。京都駅のバス亭につきバスを降りると走る。青春18きっぷを出して、改札に付くと、思わず「ハンコ!」と強い口調で言ってしまい、押して貰うや否ややはりダッシュ。階段を降りて2番ホームに足を付けた時、目の前ではドアの閉まった新快速が慣性に打ち勝ち動き出そうとしていた頃だった。
こうなってはやることは一つで、新幹線で予定の列車に追い付くしかない。まず新幹線の改札にいって自販機で券を買おうとする。なにせ 青春18きっぷを新幹線の乗車券として使えないからだ。しかしお金を投入して何度も試みても思い通りの券が買えない。少し冷静になって表示を読むとどうやら予約したものを受け取る自販機のようだ。仕方ないから恥を忍んで駅員に尋ねてみると、どうやら、窓口が離れたところにあるらしい。そこで次の駅の米原までの自由席の券を買う。2060円也。16:09発のこだまに乗ると、がらがらの車両で余裕で座れ、目的の列車に乗れなかった後悔を募らせながら、それ以外、快適な時間を過ごす。16:35には米原駅に到着し、メモ用にいつも持っているボールペンを忘れたことにバスの中で気付いたので、そこの売店で120円にて購入。時間を持て余しつつも、余裕で次に予定していた列車の特別列車(豊橋行)を待つ。やはり余裕で座れてあとは順々に東海道線を進む。事前に用意していた菓子パンを静岡駅あたりで食し、持久戦に備えていた。
終電なので少しでも狂うと目的地に到達できないと言う緊張感とは裏腹にのんびり確実に列車が進んでおり、24:09に都内の品川駅到着。次の山手線(渋谷行)に乗り替えるため、2番ホームへダッシュ。それを煽るかのように最終列車であることが構内アナウンスで告げられていた。少し遅れてきた列車に満員ながら乗り込む。さすが、金曜日の夜の終電は混んでいるなと思いつつ、新宿駅に到着。人を掻き分けながら、ホームに出て、次のホームに急ぐもどうもおかしい。メモに6に○としてあったと思ったが、よく見ると16に○だった。それに事前にメモを作ったときの記憶では確か同一ホームで向かい側に....
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