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>渡部武『画像が語る中国の古代』平凡社1991年
>林巳奈夫『中国古代の生活史』吉川弘文館1992年
>籾山明『漢帝国と辺境社会』中公新書1999年
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>陶元珍『三国食貨志』は、正史より経済関連記事を抜き出したもので参考資料として非常にすぐれたものです。最近は見ませんが、あったら買われることをお勧めします。
探してみます。お金がないので辛いですが...
>あと、「論文にかじりつくしかない」と書きましたが、正直なところ今はまだ早い気がします。
>大半の学術論文はある特定の事柄について論証を試みたものなので、
>今の陸伯議さんが手に取られても面食らうばかりに思えるからです。
その通りです。
少し読んでみたのですが・・・???
今は学校の勉強で忙しくて。
じっくり論文を読めるようになるのはまだまだ先のことです。
>で、ホントに個人的な意見なのですが、
>三国志について知りたいから、その経済を知りたいということであるのならば、
>中国史に手を出すべきですよ。
>中国史を避けて三国志をやっているといつか壁にブチ当たりますし、
>ある程度中国史が分かっていれば、論文だって徐々に理解できるようになります。
少しづつですが中国史に手を出そうとしています。
兄の行ってる大学から本を借りてきてもらったりして読んでいます。
上に書いたように忙しかったり、中国史ではない(インドネシア等)の本も借りてきているのでそっちを読んでしまったりもしてなかなか進みませんが。
もっと勉強(と考えたくありませんが)してきます。
お二人ともりありがとうございました。
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