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▼USHISUKEさん:
>清岡さんはじめ参加された方々、おつかれさまでした!
>今回もたくさん学ばせていただきました。
>
>>ちなみに私は『三国志』⇔『三国志大戦』人物別翻訳wikiサイト(携帯対応)なんて作りませんからね(笑)
>
>すごくいいアイディアですよ!
>三国志の裾野が広がっている今、ウケるサイトになる気がします。
>ぜひ、ぜひ。
自分で掲示板にネタを振ったんですが、オフ会に参加していない人にとってはさっぱり意味が分からないでしょうから一応、以下、「『三国志』⇔『三国志大戦』人物別翻訳wikiサイト(携帯対応)」の解説を。
近年の三国志ファン層はいろんな三国志関連作品によって裾野は広がったものの、いざオフ会を開こうとすると、各々が依拠する作品によって共通認識が微妙に違ってきています。
例えばある人物に関する要素(エピソード、容姿、能力など)が元から『三国志』に載っていることなのか、それともある三国志関連作品オリジナルなのかということがあるので、極端な話、三国志オフ会を開いても『三国志』ファンと『三国志大戦』ファンとでは「三国志」の話が通じにくいことがあります。
それを言語に喩え、三国志ファンの共通する言語が違ってきているから(方言レベル?)、人物検索で作品ごとの違いを出してくれる(訳してくれる)ケータイ対応のサイトがあれば、便利だな、という話をオフ会でしていました。
具体例としては、『三国志大戦』の華雄がどうのこうの話しているときに、カンペのようにケータイを使ってそのサイトで「華雄」を検索し、『三国志大戦』を知らない『三国志』ファンは「あぁ、三国志大戦では仮面を付けているんだな」と即座にイメージできるようになり、ジャンル間のギャップも乗り越えスムーズにオフ会などの会話に参加できます。
用途はカンペみたいなものなので、100字ぐらいでその人物の違い(異なる要素)が簡潔に書かれていると便利だな、と話していました。
もちろん『三国志大戦』ファンのために『三国志』のことが書かれているページも必須ですし、他の関連作品への拡張性もありです。
オフ会ではその話がどんどん膨らんで、wikiサイトにすればみんな協力してくれるんじゃないの?とか、いやいやwiki形式だとなかなか書き込んでくれないし、盛況になればチェック機関がいるんじゃないか?などと話していました。
でもオフ会などでは話題がどんどん変わっていくので、ケータイでチェックしている間に次の話題にいってしまっているんじゃないか、というオチでした(笑)。
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