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もうほとんど後追い状態なんですが、一応。
14日のニュースによると、三国演義研究の大家、沈伯俊氏が「曹操と張飛と親戚だった」という「新説」を明らかにしたそうです。
www.asahi.comの「文化・芸能」→「文化ニュース」の(2004年)1月14日付けのところとかです。
(時間経ったら消えるんでしょうね。)
もう様々な三国志系個人サイトの日記や掲示板で取り上げられていて、ファンの間でいろんな見方の話題がでてますね。
掲示板に取り上げられているのは、たとえば、NOBさんの「逸聞三國志」や孫ぽこさんの「呉書見聞」です。
「逸聞三國志」(ここの「聊天儿掲示板」)
http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/
「呉書見聞」(ここの「BBS」)
http://www31.ocn.ne.jp/~sonpoko/
やっぱり夏侯氏つながりなのですね(汗) なぜ新説?って疑問がとけません。
三国志系個人サイトの日記の中には、情報ソース(出典)をたどってその記事を訳しているところもあって、その訳をみると記者も疑問を持っていたようです。
あ、その日記は、呂珪さんの「玉泉苑」です。
「玉泉苑」(ここの「つれづれ雑記 」2004年1月14日付け)
http://ryokei.easter.ne.jp/
「曹操と張飛」親戚ネタの元記事の内容(というかツッコミ)も面白いんですが、他の記事の話も面白いです。マンガ「一騎当千」のことを中国人がどう思ったか、ってところ。
話を戻して、記事の内容はともかく、「曹操と張飛」親戚ネタで三国志ファンがしばらく盛り上がるかなぁと思っていたら、そうでもなさそうですね。うーん、残念。
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