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祭りのあと
03082420
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2003年8月24日日曜日20時

   イベントから帰ってくる。
   なんちゅうか、あっという間な感じ。買ってきた同人誌を読むって楽しみがあるけど。
   今、そうとう眠いので、このページのアップは多分、月曜になる。

「美陽亭+迷羊」スペース   とりあえず、スペースの机の上は右の写真のようになってる。
   私の本はちゃんと(?)包装して(封筒に入れて)積んで、その上に見本(立ち読み用の本)をおいている。なんかむき出しにして置くのが通常、みたいで、「売る本がない」とおもわれること数度だった(汗) 今度からむき出しにおいた方がいいかなぁ。そっちの方が原価、やすくなるし
   飾り物は向かって左においた看板と、アタツさんに頼まれていた、権ちゃん銅像(>>参照)。後者の方は、アタツさんお気に入りのようだった……入れ物の緑の箱が何だか棺桶みたいだったようで(笑)
   「権ちゃんが生まれるまで」の本の表紙とあわせて、「ゆりかごから墓場まで」とかアホなこと、言ってた(笑)
   あと、当日、気づいたんだけど、なぜか、6サークルほど、他の三国志サークルから離れ小島のようになってた。だけど、無双スペース(真・三國無双のサークルのスペース)とは隣接している。三国志スペース−無双スペース−三国志スペースだったら、まだ良かったんだけど、あまり関係のないスペースを三国志スペースでサンドイッチしてた。道理で間のスペースのサークルさんがネットでみつからないわけだ… はて、なんでだろ? 離れ小島の方の三国志サークルは「呉」ばかりなのは良いんだけど。

   私はどうも沈黙が耐えられない方で、ノートPCでオンリーイベントの申込書書きの作業をしているのに、アタツさんがいないとき、お隣のどちらかのサークルさんの手があいてるとき、結構、こっちから話しかけてた。えー、私はおのぼりさんのようですな(恥)
   でもおかげで、section24の、かわにしさんからは朝香先生の貴重なお話をきけました。それから、となりの麒麟児の大月さんととなりのとなりの桜月亭の御桜さんとのネット上のすれちがい(ってほど、大げさじゃないけど)を私のノートPCでお知らせしましたし。

   私の売り子スタイル。
   「街の本屋」をイメージしている。無関心をよそおってお客さんがみやすいようにしているつもり。帽子をかぶって目が合わないようにしてたんだけど。でも、本屋とちがって、机をはさんで、売り子とお客さんが対面するみたいな位置関係だから、それじゃ、かえってプレッシャーになっているかも。交流をはかるって意味でも、もうちょっと気さくにしたほうがいいかね。

   今回、お金節約のため、パンフレット(どこに何のサークルがあるか載っている)をかわなかったんだけど、後で、アタツさんに見せてもらって、チェックしわすれていたサークルさんがたくさんあって、ちょっと後悔。

   まぁ、いろいろ書いるけど、初めてのサークル参加はいろいろ面白いことがあって、たのしかった♪

   あ、当初のチャットでは、オンリーイベントも込みなんで、このシリーズはまだ続きます。そのイベントには忘れずペーパー持ってきます!









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