<< |
読書創作一人旅25日08時 |
battery89%
|
<<読書創作一人旅・目次 <<前 ![]() 塩野七生/著「ローマ人の物語XI 終わりの始まり」とJ・M・ディラード/著 斉藤伯好/訳「ネメシス S.T.X」。 前者はハードカバーで、かさばるから、今回は持っていくの、きついかも。 それより、創作の資料としてどれを持ち歩くかって話。 とりあえず、漢文を眺めるのに「角川新字源」は良い。小さくて手軽だし。 それと、サークル「楽史舎」の同人誌「訳本 後漢書 皇甫嵩朱儁列伝」。これは前回、言っていた「公偉、戦地に立つ」を書くのに何かと参考になるし。 あと、韓當小説「目をとじれば」の資料は「中国古代の生活史」とか「画像が語る中国の古代」とか「漢帝国と辺境社会」とか。韓當の子ども時代を描きたいので、生活に密着したことを書くから、ちょっとしたことできになるんで、前者二つは私が楽しむ意味でもいるかなと。後者は、韓當さんの出身地ってどちらかというと辺境にあたるし……あ、ネタバレになるけど、鮮卑とからませようかなと思ってる。 あと、買ったけど全然、読んでなくて、それに資料としてつかえそうな「中国の城郭都市」。それと持っていると何かと安心な「中國歴史地圖集 第二冊 秦・西漢・東漢時期」。「地理関係どうなってるんだー」とか「この間は何里?(乗馬でどれくらいかかる?)」とかの場合ね。 それと、これを書いてて、気付いたんだけど、「権ちゃんお墓参りツアー」のしおり。 今、手元に一冊しかない。 それに、今、手元にプリンタがないので、増刷できない。 なので、旅行中、待ち時間を利用して、このしおりをつくってもいいかなと。 ちょうど、そういうサービスをしている店がありそうなので(24時間営業の店もある) >>kinko's 営業がコピー中心なので、同人屋さん御用達のチェーン店とか違うとか。 |
<< |