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関プチ3レポ「20.またお会いしましょう」
030418
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   うーん、今回、初めて関プチでカラオケ、それに替え歌もやったんだけど、良い感じ♪

清岡「次の関プチだったらプリントアウトしてます」
翔田さん「みんなでうたいながら♪」

   よし!   次の関プチでも替え歌、できたらやろっと♪

   で、本編

清岡「何ですか?」
アタツさん「『三国志的OK!!!』(アニメ『ポケットモンスター』のオープニングの替え歌)」
清岡「(元ネタを見て、)『ポケモン』のオープニングってどんなんですか?」
さん&翔田さん「はーい!   はーい!
さん「是非、やらしてください」
翔田さん「あっちのほうです。『OK!』のほうです」
さん「『OK!』…あーー」
翔田さん「♪次にすすまなきゃー      ってやつです」

   なるほど、そっちのオープニングね。
   ここまで書いたら、わかる人にはわかるけど、アニメ番組「ポケットモンスター」のオープニングのことね。で、オープニングは歴代いくつもあるけど、その中の「OK!」ってタイトルのやつ。
   あの軽快な歌だったら盛り上がりそう。

   ところが、ここでまた一つのお別れが……?……

亜朗さん「じゃ、そろそろ帰ります…」
一同「はーい」
清岡さん「(時計を見て、)あと10分で(カラオケ)おわりですね」
亜朗さん「だったら、おってもいいかな」

というわけで、どうやら、最後まで残っていたのは、アタツさん、亜朗さん、さん、清岡翔田さん、ろくぎさんの6人ってことになりそう。

   そして、時間的にも最後の替え歌になりそう。

清岡「ちなみに(替え歌の作者は)夢遊さんです」

   と、今回、参加できなかった夢遊さんが関わってくるなんて、偶然の不思議さを感じる。

   歌い手はさん。

さん「あ゛ーー(※発声練習?)」
(一同笑)
清岡「誰か、入ってきたかと思いましたよ、『あれ?』って」
(一同笑)
ろくぎさん「美髯公が?」
(一同笑)

   替え歌「三国志的OK!!!」は劉備編、曹操編、孫権編の3バージョン、あるんだけど、今回は劉備編。
   始まり始まり。

さん「♪OK! 待遇が 悪くても」
(一同笑い)

   はははは、やっぱりノリノリの歌♪
   で、ノリノリのままいくと思いきや、意外や意外、カラオケのエース・さんが結構、とちったり、歌が続かなかったりと、手こずっている。珍しいことがあるもんだ。

   というわけで、もう一人、元ネタを知っている人、翔田さんにバトンタッチ。

翔田さん「♪そ・し・て   ♪OK! 鳳雛も Getだゼ!」

   再び、ノリノリになってくる♪

   歌っている最中に、「もうすぐでカラオケは終わり」だと告げる電話がなっている。
   うーん、やっぱりこれが最後の歌か……

翔田さん「♪義兄弟が ついている! ♪軍師たちを信じてる!」
翔田さん「OK!

   明るく元気なまま、替え歌「三国志的OK!!!」劉備編は終了。
   すぐにみんなの手の叩く音が鳴り響く。

翔田さん「孫権編、うたいたかった…」

   おう、さすが、文台様孫堅)ファンの翔田さん。
   やはり、息子の歌を歌いたかったんですね。

清岡「じゃ、最後にうたいますか?」
翔田さん「いや、同じ曲、二回も…」

   ははは、やっぱり気が引けますかね。

さん「笑いすぎて、顔が変だ」
さん「朝からずっと笑っていた」

   おう、さんにとってご機嫌な1日だったのですね♪

   というわけで、そろそろカラオケルームから撤収しないと…

清岡「じゃ、そろそろ」
翔田さん「おもしろかったですー」

   カラオケルームから外に出て清算するため、レジまで歩いていると…

亜朗さん「♪黒色(くろいろ)のー♪長い髯(ひげ)を」
翔田さん「♪風のように関を破り」

   なんて、替え歌「黒色の髯の漢」を口ずさんでいる。
   ふふふ、ノリノリの余韻が楽しい♪

   レジの近くに行くと、もう外がすっかり暗くなっているのがわかる。
   時計を見ると6時半ぐらい。
   3時半から3時間だから当たり前といえば当たり前。

   でも、何だか急に現実に引き戻されたようで切ない感じ……

   清算を済ませて、カラオケ屋を後にする。

店員「ありがとございました!」

   カラオケ屋の前で一時集合。
   カラオケ代のやりとり。

清岡「とりあえず、ここで解散で」
翔田さん「ここで解散で」

とは言っても、駅の方角が同じなんで、みんなで並んで歩く。

ろくぎさん「4回目もあるんですか?」
清岡「誰かが『参加したいぞー!』って言ったらやりますよ♪」

   思えば、今回の関プチはさんの第一声から始まったんだっけ。
   次回の関プチがあるとすればどんなのがきっかけで始まるんだろ。
   それで、どんな内容になるのかな。楽しみ♪

清岡「4回目、なんやろ?   どんなんなるかな」

   そうつぶやきながら、歩いていると、お別れの場所は唐突にやってくる。

「ありがとうございますー」
「さよならー」
「おつかれさまでしたー」
「じゃ、また」

   お別れの言葉を口々にしながら、関プチ3が行われた千里の地を後に。

   2002年12月23日。
   11時半から18時半まで6時間。
   もう、楽しみまくって充実しまくった6時間だったなぁ。


4/8質問>>関プチ4はこうなる!?


☆おまけ☆

   と、本編ではカラオケ屋から駅までそんなないような書き方しているけど、実は結構、歩いたのだ。
   その間に結構、ネタがでたので、ここに三つばかり出す。

   一つ目。
   当日は12月23日。
   街はホント、クリスマス一色ムード
   当然、サンタ衣装なんかが展示されているし、サンタ帽子が売られたりしている。
   それをみたさんは…

さん「あの帽子、欲しいなー   緑に染めてさー

   あの帽子?
   赤いサンタ帽?
   なんで、緑に?
   って疑問がわき出てくる。
   どうやら、さん、ゲーム「ゼルダの伝説」の主役・リンクを想像しているらしい。
   たしかに形はにているけど、緑に染めるって(笑)

 
   二つ目。
   題して「翔田さんと無双との出会い」
   最近の三国志ファンは光栄のゲーム「真・三國無双」シリーズから入る人が多いって話をしていると…

清岡「やっぱり、無双系多いですね」
翔田さん「無双系ファン、多かったですね」
翔田さん「無双、結構面白いんですけどね……最初の無双が…三國無双あるんじゃないですか、あの…一対一の格闘ゲームだったんですけど…」
清岡「らしいですね」
翔田さん「それが一対多数のゲームになった、最初の……真……だから真・三國無双ですね。それを、店頭でやっているのを見て……で、周瑜だったんですけど…」
翔田さん「周瑜が最前で剣、振り回して敵の基地にまで暴れてたんですよ、すっごい衝撃うけて、『あんたは後方で指揮、とらなくていいの?!』とか思って。そしたら、そこらへんに知っている人がいて、『あーー!』とか思って、で、思わず買ってしまったんですよvv」
翔田さん「で、なんか『孫堅軍指揮』とか出るんですよ。文台さん(孫堅)、『どこにいるのー?』って」
清岡「後の方に居るんでしょうか?」
翔田さん「総大将だと後の方にいるんですよ」

   何だか話を聞いていると、周瑜さんが孫策さんや文台さんにおもえてくる(笑)


   三つ目。
   六人、一度に分かれた訳じゃなくて、行き先の違いから、まず、アタツさん&亜朗さんのグループと、さん、翔田さん、清岡ろくぎさんのグループが別れることになる。

   別れて、アタツさん&亜朗さんが吹き抜けの階段を下りていく。
   残りの四人はすぐにその場を立ち去らず、階段を下りていく二人に手を振る。
   手を振る。まだ手を振る。しつこく手を振る。
   まだ手を振る………

清岡「気付いてくれない哀しさ」

   あー、結局、気付いてくれませんでした。
   って四ヶ月前のことを(これを書いているのが4月18日)をここで告白しても仕方ないんだけど(笑)

   てなわけで、オチもついたことですし(本当か?)、これにて失礼いたします。

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