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あらら、お風邪ですか(>_<)お大事に〜。
>羅貫中さんが祖茂さんを孫堅の四将に選んだのか、未だに私の中で謎です。。。
>ちなみにコバルト文庫「約束の時へ」の祖茂さんの字は「季遠」です。
それはやっぱり華雄の強さを強調するため以外に考えられないでしょう。関羽を引き立てるため華雄を持ち上げ、華雄を持ち上げるため祖茂を引き揚げて、と。関羽のためなら字や本籍地や得物さえ作り上げてしまうという…(^^; むしろ関羽の引き立て役として華雄を選んだことのほうが不思議に思う。だって彼が選ばれたのは祖茂がらみのエピソードにインパクトがあったからですよね。それなら胡軫も結構インパクトある…。あの呂布より格上で、そのうえその呂布と喧嘩したりするわけで、キャラ濃いです(^^;
>なので、清岡的には文武両道の人物ってところでしょうか(笑)
>だけど、融通が利かないので早死にの気があります(汗)
ふふ、彼は融通きかないですよ〜。だからせっかく部下にしてもすぐに戦死してしまう(^^; あ〜!せっかく高い能力あるのに〜!って。それで外に出して太守にしたくない。かといって手元に置いておくとうるさいという(^^;
>董卓配下には隠れた逸材揃いですな。
>董越さんですか?……その名前は初耳です。
>ちょいと、調べてみると、名前は見かけるのですが、どんなひとなんでしょうかね。
どうなんでしょう。段ワイと牛輔は中郎将なんですが、彼だけが「東」中郎将なんですよね。その違いがどういう意味なのかはわからないですが。一等格上なのかな。ただ彼が駐屯した黽池は段ワイや牛輔の駐屯地よりずっと前方です。かなり軍事的な能力に関しては董卓に信頼されていたんじゃないでしょうか。そうだ、段ワイが大鴻臚まで昇進してますから、董越も進退によっては九卿入りできたはず…。
>あ、孫堅伝の訳出、とても楽しみです♪
>訳が終わったら、孫堅同盟(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/9739/papaunion.htm)で紹介したいです。
うー、どうもどうもすみません。かなりてこずってますが少しづつ進めていきます。でも孫堅ファンのみなさまに集解をお見せしたら逆鱗に触れかねないです(^^;
あ、そうそう。孫策の生年を立証しているのは孫策伝集解でなくて、孫堅伝集解のほうで孫堅の没年にからめて解があったのでした。
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