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▼介子嘉さん:
> 更新が早いのは〜明々後日ぐらいまで春休みだからなのですよ〜。
> 今年の一年には「無双が好きなので三国志ファンで、だから中文に決めたんです!」なんてのがいないことを祈ります。もっともこれで「研究」としての三国志に燃えてくれるのならば文句なしです☆
おう、そう言う理由ですね!
充実した春休みで新学年になだれ込む……うーん、理想的ですな。
4月にはどんな新入生が来るか、どきどきもんでしょうね。
あ、そうですね、研究に燃えて、逆に無双ファンに三国志を広めるぐらい、勢いのある新顔がくるといいですねー。
> 孫氏と周氏はもとを辿れば同じ姫姓の一族「もいます」。
> 周氏については、どの説を見ても周王朝の姫一族が後に周姓を名乗ったということになるので、元が姫姓ということで大体確定されます。
> ただし問題は孫氏です。孫氏来歴中に、1、2、3と説があります。1、が元姫姓の孫氏で、出身は衛国。ところで孫策は富春孫氏です。富春孫氏については、齊の孫明(←こいつが孫武の息子だと孫堅らは主張していたらしい)が富春に移り住んだと言われているので(蘇州で立ち読みした『孫氏来歴』より)、衛の姫姓孫氏ではないと思われます。そうなると、孫策の孫氏と周氏は血縁はないということになるので、「骨肉之分」は「離れられない関係」という意味のほうがしっくりするのではないでしょうか?
ほうほう、一言、孫氏といっても何種類かあるのを念頭にしないと、ですね。
そうそう、以前、孫明さんのことは介さんから聞いたんですが、出典なんだろう、って思ってたんですよ。
なるほど、『孫氏来歴』って本なのですね。立ち読みってあたりがツボです(笑)
>「骨肉之分」
筑摩の訳本だと「血のつながりもある」って訳になっているので、そこから派生しているのかと。
でも、「離れられない関係」と訳すと、一部のおネエさま方たちが大喜びしそうですな(オイ)
まぁ、これは解釈によるものだけど、明らかな間違いっていう罠があるんですよ。
例えば、筑摩本(文庫の方)だと「兪河」が「愈河」になっているんですよ。
それがそのまま、ある小説に使われてて、そしてそのファンサイトで使われてるんで、検索かけると、未だに「兪河」より「愈河」の方が多いです。
あぁ、罪作りな筑摩本……
> 追加分8姓の中に兪氏出ましたよ〜。
というわけで、見ました。
おぉ、古代の名医が由来なのですか。
もう、それだけで小説のワンシーンが思い浮かびそうです♪
>>はい、ありがとうございます♪
>>無理せず、ゆっくり追加して下さいませー
>>介さんのコミカルなコメントもひそかに期待しています♪
> コミカルな(苦笑)どうも簡訳しながら突っ込めるところが多すぎて、笑いながら訳してます。
えーえー、どんどん突っ込んで下さいな。
期待期待。
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