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2011年1月の雑記
2011.01.02.
<<2010年12月の雑記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


1/1   ウサギといえば

>>Star Trek -U.S.S. Kyushu- [スタートレック総合サイト]

   上記サイトのフロントページで期間限定のパズルゲーム。『スター・トレック』でウサギと言えば、のパズル。つまり「おかしなおかしな遊園惑星」(原題「Shore Leave」)の巨大ウサギ。

   CS局のムービープラスで映画『スタンド・バイ・ミー』放送。今、見ると、当時の流行や風俗の要素をどんどん入れた映画なんだと気付く。アメリカ版『三丁目の夕日』なのかもしれない。

>>ムービープラス


1/2   妙な違いに気になる

>>Super! drama TV | TORCHWOOD

   『トーチウッド』season2#9「花嫁の卵」を見る。グエンの腹にエイリアンが卵を産み付ける話だけど、シーンごとにグエンの痩せ太りが変わりすぎなので(顎とか二の腕とかの脂肪。出産後に太る?)、やはり本当に役者が妊娠した前後に撮影したのかな。それとも気のせいか?   ※追記。#12の冒頭では太っていた。


>>新春TV放談2011

   NHK総合『新春TV放談2011』を見る。バラエティー部門のところで、『バリバラ』が出ていた。自局贔屓だと思ったけど、よく考えたら、紹介できるのはNHK以外、できないね。でも確かにその番組の一コーナーである『ナニコレ珍百景』のパロディーは面白かった。


1/3   三が日だ。

   KBS京都の放送を通じ映画『笑う大天使』を見る。言わずと知れた川原泉先生原作。オープニングの列車で学校に行くシーンは映画『ハリー・ポッター』シリーズのパロディかいな。ミカエル列車の変なCG。というか銅像とかCG多用してあって、ダミアンもCGとは思わなかった。始め髪型や外見が違ったので、主人公三人が誰か判らなかったが、原作に忠実な三人の紹介で思い出してきた。


   フジテレビONEで22回から一挙放送していた『カノッサの屈辱』を見る。企画はホイチョイプロダクションズだったんだね。

※リンク追記
>>車三国志 領域拡大への道(1990年8月28日)

   お笑いの歴史のところ。『オレたちひょうきん族』の裏の日本テレビ系列で『ダントツ笑撃隊!!』なんてあったなんて。


1/5   スタトレ浸透

>>来たよ!いい波

>>来たよ!いい波:恒星日誌宇宙暦201012.30 惑星連邦艦 U.S.S.NIMOY の謎(上記ブログ記事)

   U.S.S. SHATNER U.S.S. NIMOYって(笑)。『スター・トレック』の著名俳優ネタ。


1/6   映画

>>BSシネマオンライン

   NHK-BS2の「衛星映画劇場」で放送していた映画『みんなの家』。三谷幸喜監督作品だ。やはり最初相容れない二人が何かの切欠で最終的には分かり合って意気投合するのがストーリー的に気持ちいいパターンだね。そこまで持っていく要素の散りばめが難しいんだけど。


   CS局のアニマックスで放送していたアニメ『モジャ公』2話。コンピュータはゴンスケの顔だった。わざと『21エモン』とリンクさせているのかな。


1/7   東下り(あずまくだり)
どこかの車窓おそらく富士山1おそらく富士山2


>>NPO 三国志フォーラム

   上記サイトの沿革にあるように「01月08日   NPO三国志フォーラム第3回総会開催(東京都)」に出席するため、東京行き。もちろん青春18きっぷ。今回は青春18きっぷの販売期間も利用期間も終わりから10日間短くなっていた。それをすっかり忘れていて、気付いたときには2011年になっており、正規ルートでは販売されておらず、金券ショップを何軒もまわることになってようやく手に入れる。右二つは行きの中央本線で撮影する。新府駅のところ。
   道中はいつも通りに尾張一宮駅近くのモスバーガーで食事。夕方はミスタードーナツ。総会の日の朝は会場近くのモスバーガーで食事。帰りは松本駅近くのモスバーガーで持ち帰って車内で食す。いずれのモスバーガーでも期間限定の塩バターチキンバーガー(ペッパー風味)を注文。飽きない味なんだなぁ。

>>モスバーガー|今日、モス気分。


1/8   さすがプロ

>>中学生日記

   ドラマ『中学生日記』でちんぴら二人に絡まれた吉田栄作さん演じる本陣先生。ちんぴらを追い返した後、コンビニのガラスに映るちんぴら二人がタバコを投げ捨てる演技が見えていて、そこまでやるんだと妙に感心した。


1/12   シーズン2ないのかなぁ

>>TVアニメ「海月姫」公式サイト

   アニメ『海月姫』の最終回(12回?)を見る。原作のマンガはどうかしらないが、アニメは短い回数なのに、よく最終回でオチを付けられたね。おもしろかった!

>>海月姫 英雄列伝☆其の一 まやや様の巻(2011年1月28日)


1/13   二冊目の少年マガジン本

   宮原照夫『実録!少年マガジン名作漫画編集奮闘記』(講談社2005年12月12日)を借りて読んで返す。以下、そのメモ。
   P253 どちらかが正しいと言う気はないが、内田本に対するツッコミが面白かった。内田本にある「梶原三部作」ではなく後付で言った「愛の絆三部作

<<『「奇」の発想』(2010年7月19日の雑記)

   P324 『キャンディキャンディ』がイタリアで大人気。終了でイタリアのファンにパニックを起こさないために、許諾をとってイタリア国内でイタリアの続編が作られたそうだが、それ以降の顛末が語られていない。


1/14   何だか懐かしのテイスト

>>金曜ロードショー

   日本テレビ系列の番組『金曜ロードショー』にて映画『ハンコック』を見る。やはり冒頭の年齢制限のありそうなシーンといい、(一部)周りが怯える構造といい、藤子不二雄先生の『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』を連想する。映画の方が負から正への流れでそれとは真逆になるけどね。


1/15   君はブルー画面を見たか。

>>[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

   BSジャパン『ワールドビジネスサテライト』映像が消えブルー画面になってい「放送権の都合で、映像をお伝えできません。ご了承ください」の字幕。NHK大河ドラマ『天知人』の映像だね。原作者が出ていたので。


>>オタキングex公式ページ

   1月13日に図書館から岡田斗司夫/著『遺言』を借り、読んで返す。お試しPDF→音声データと順に聴いていたが、だから返ってそこで聴けなかったエピソードが引き立って面白かった。以下メモ。
   P80「宣伝会社の無茶すぎる注文」 これを読むと映画CMを見て抱いたイメージ(何かの二番煎じ)と映画本編が違うっていう経験に納得できる。
   P152 ベタなツッコミになるがそれは『三国志』じゃなく『三国演義』かと。やはり岡田さんの著作は作者の脳内データベースがテキトーであり加えて当人にはその自覚がさほど無い(あれば字にする段階で裏をとるだろうし)という前提で読むと、作者による物の考えが際立ち面白さが出てくるね。一般的に加齢により脳内データベースは劣化する一方だろうし。

<<送り手の意欲形成(2010年10月24日の雑記)

※リンク追記
>>WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第158回 『DAICON IV OPENING ANIMATION』


1/16   モラルハザード

>>NHKスペシャル|2011 ニッポンの生きる道

   NHK-BS2再放送『2011 ニッポンの生きる道』を見る。出演者がいうように正しい競争は恩恵しかないが、実際は正しくない競争が横行しており、競争者にモラルハザードや浪費のような疲弊をもたらしているように見え、安易に成功例だけVTRにだして、競争を推奨すべきではない。隣国を見ればそこらへん学べる。
   またその組織全体や競争相手を含めた分野全体に視野を広げれば、競争によりバランスが悪くなり結果として全体の衰退に繋がりかねないという弊害もあるだろう。


   G-SELECTION『∀ガンダム』第1話放送。1月に放送した、一挙放送が残り容量の関係で見れなかったので、仕方ないので、これを見る。映画と違って、世界名作劇場っぽい感じ。予備知識なかったらロボットものだとは思えない。


1/18   良い作品

>>テレビ朝日|デジモンクロスウォーズ

   アニメ『デジモンクロスウォーズ』を見続けている。この時に出てきたのがカラテモン(CV八奈見 乗児さん)で、主人公たちがコードクラウンを得るのに、カラテモンを笑わせないといけないって話があった。これって『ドラゴンボール』の界王(CV八奈見 乗児さん)へのオマージュだね。


>>辛夷(こぶし)(限定いも焼酎「薩州 赤兎馬」の置いている店)

>>相棒-劇場版II-

   上記のところでも書いたように映画『相棒-劇場版II-』を見に行く。下から上へ縦に伸びていく感じがすごく面白かった。グレーな権力争いな感じが好き。いやぁ、刺激を受けるなぁ。


1/19   やはりシンプソンズは面白い

   『シンプソンズ』シーズン17第19話「数学は女の敵?」を見る。冒頭のミュージカルの作画が素晴らしい。ディズニーシーでありそうな、動物のパペットを後から中の人が操るところがちゃんと意識的に、見せるように、描かれているところが。
   そこから作中では校長がジェンダーに関するベタな古い偏見を口にすることから話が発展するんだけど、現地の意識はともかく日本では今でも口にされそうな偏見だね。だから、こういう題材をいれてくる『シンプソンズ』は面白い。その後、新しく入った校長により、男女隔離授業となるんだけど、風刺に溢れている。それにしてもケンカの際に周りが囃し立てるときの「Boy! Boy!」は「ケンカ! ケンカ!」って訳されるんだ。


1/21   ハイブリッド刑事

>>2011年新春公開『ハイブリッド刑事』オフィシャルサイト

   知人に誘われて明日から無料で上映するというのに、マイナスのアルバイト料を貰って、難波へアニメ映画『ハイブリッド刑事』を見に行く。キャッチフレーズに「踊らない、あぶなくもない、相棒もない!」ってあるようにコメディーアニメなわけで、とても楽しめた。何よりほとんど独りで作っている作者が来場されていて、ファンとの交流が興味深い。


   CS放送の『モジャ公』#13「クルクル回る禁断の星」を見る。1995年作品でパソコン通信部。時代を先取りした感じ。星のプロフィールを見るのに携帯電話から出てくる立体映像だし。


   CS放送のアニメ『シンプソンズ』「ハロウィン・スペシャルXV」を見る。一本目がドラマ『デッドゾーン』のパロディーの「THE NED ZONE」。隣人のネッドがデッドゾーンの能力を手に入れるってやつ。


1/22   今までで一番面白く感じた

   CS放送でルパン登場40周年記念OVA作品『ルパン三世 GREEN vs RED』を見た。制作年代による作画の違いをセルフパロディー的(あるいはメタフィクション的)に取り込んだオープニングは面白い。…と思ったら作品全体で大量のルパンが出てきて、作画も各作品で見た自動車や飛行機やら構図やらが見れて作品全体がパロディーなんだね。ある意味、まるで『STAR TREK; The Next Generation』の「Parallels」(邦題「無限のパラレルワールド」)みたいだ……と思って全部見ると、結局、初めの数分が一番面白かった。


1/24   株価予想システム

>>NHK クローズアップ現代

   NHK番組『クローズアップ現代』「飛び出せ!“異能”~日本の閉塞感を打ち破れ~」を見る。内山さんの株価予測システムはすでにインディアナ大学のJohan Bollen准教授が…と思っていたら、番組内それが紹介された。

>>Twitterで株式市場を予測:「86.7%の精度」 | WIRED VISION


1/28   阿闍梨餅うまい!

>>ajyari

   NTV番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』にて回転焼き(関西ではこう言う)を地方で何と言うかというコーナーを見たせいか、妙にあんこの入った和菓子を食べたくなって、上記サイトにある阿闍梨を買って食べる。なんとばら売りしていいて手軽に買って食べられるのだ。
   続けてその関係で京都のお菓子にどんなのがあるか気になって辿り着いたのが下記のサイトだ。このサイトに填ってしまった。

>>京菓子小町 - 魅惑の世界へご招待


   CS放送のアニメ『エスパー魔美』#22「ウソ×ウソ=パニック」を見る。ある母子が出てきて「家帰って『ドラえもん』見ましょう」ってセリフがあって、その矢先にのび太しずかスネ夫ジャイアン登場。シーン変わって魔美の頭上に飛んでいるドラえもん。声はかまいたちの噂話をするスネ夫だけだったけど。


1/29   子ども向け映画と思っていたら

   映画『ジュマンジ』を見る。こんな社会的に凄惨な話だったっけ。ボードゲームの魔力で飛ばされ1969年から1995年の間、ジャングルに居た子どもが、帰ってきたら浦島太郎状態。それがSFマインド的なラストの感動を生むんだね。そういや『トーチウッド』シーズン2第13話(最終話)も時間を超える要素があったなぁ(ネタバレ)。


1/30   なるほど小口ファンドか

>>日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

   BSジャパンで「1口5万円で/地場産業を救えるか?!」の回を見る。ファンドを作って、小口で資金集めってのはなかなか面白い発想だね。




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