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こんにちは。
>まず、私の持っているHTMLエディタはユニコードに対応してません。ですから、[月缶系]はどのようにしても表記できませんでした。
うーん、やっぱり…(>_<)
《HOTALL》をお使いになってるのですね。いま調べてみると、名作と高く評価されたもののようですが…。
>外字画像によってスタイルシートが崩れるのも全くおっしゃる通りでした。ただ、フォントの大きさに画像を合わせたらかなり外字が小さく見えてしまい、あまりよくありません。また、うちは文字を強調して色を変えている部分があるのですが、それにも、外字画像は色を変えてくれないので、やはり外字画像挿入方式は問題ありのようです。
heightは少数も受け付けてますので、1.5emなどもお試しください。文字色を変えるならやはり色違いの画像を別に用意するしかないようです。文字が潰れてしまうのが困るので、拙サイトでは元サイズの画像へとリンクを設定しました。元サイズは150*150ピクセルあります(でか!)。この問題はどちらかというとwebブラウザ側の実装の問題ですね。PDF文書などはかなり縮小しても文字が読みやすい状態ですが、これはアンチエイリアス機能によるものです。実はIE3まではそのアンチエイリアス機能があったんです。ところがIE4以降は廃止されてしまいました。NNも。これは復活してほしい機能だなぁ。
【IE4.01の画像は手抜き処理!】http://members.aol.com/tanakaray/ie_anti.html
>ただ、私は非常に横着者でして(汗)できれぱ秀丸を経由せずに、一括でユニコード入力・表記・確認ができるツールがあるとうれしいな・・・と(爆)秀丸でソース直接入力できるほど、詳しくないですし。
WYSIWYG型エディタの最大の利点はやはりテーブルの作成が簡単だということでしょうね。しかしWYSIWYG型で、なおかつUTF-8で保存ができるというとかなり限られてくるのではないでしょうか。《IBMホームページビルダー》クラスでないとなかなか見つからないかも知れません。でもこれって高い!でかい!重い!
WYSIWYG型にこだわらなければ優秀なエディタはたくさんあります。私も2年前まで使っていた《HTML Project2》は、最近UTF-8での入出力を始めたようです。これはテーブル作成が弱点ですが、まぁそれ以外はそこそこ使いやすかったと思います。
(いまさっき最新版をダウンロードしてみました。私が使っていたころに比べると格段に進歩していてびっくり。でもエディタはUnicodeを受け付けていないようです。テーブル作成はやはり少し弱めでした。フリーウェアですが、作者は改良に熱心なかたのようですので、UTF-8保存したときソースの繇を「ヨウ」に置き換えるようにしてほしいとお願いしてみるといいかも。)
《IBMホームページビルダー》
《HTML Project2》http://www1.ttcn.ne.jp/~kaneto/
これを機会にhtmlを生で書いてみるのも面白いかも知れません。といっても、実際使うのは<P>と<A><Hn>の3種類くらいなので、そんなに難しいことでもないですよ。
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