関プチ第二章レポート 文:夢遊
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5、書店に潜む甘い罠
楽しい話題に盛り上がっていて、忘れるところでしたがこの日も夢遊は自己紹介用(・・・というよりは趣味に近いかな・・・)ラミネートカード名刺を作ってきましたので皆さんにお配りすることに。
たくさんの方が来られるかと思い、また夏のインテックス大阪のイベントや無双のオンリーイベントでも配りたい野望があったため、『魏』『呉』『蜀』の3タイプを作りました。
並べて「お好きなのをどうぞ(^^)」というと、ガ馬超さんはすかさず、名刺の隣に置いていた『決戦II』のワールズガイドを持っていかれました( ̄□ ̄;)
中古300円とはいえ、それはお渡しできないです。
それにしてもいいキャラでいらっしゃいます( ̄ー ̄;A

で、結局、ガ馬超さんには『蜀』、清岡さんには『呉』、亜朗さんには『魏』・・・と、丁度いい感じに各名刺が渡りました。


さて、そろそろ午後1時・・・11時から2時間、という予約でしたので、ランチバイキングを後にし、次の会場へ向かうことに・・・・・・

次の会場の予約は午後2時から・・・・・・ん?ひょっとして、時間余るのかな?
バスの到着時刻にもまだ間が・・・
・・・・・・ならば・・・と、本屋で三国志関係の書籍を漁る見ることにしたのですが、これが後々、ちょっとしたハプニングに繋がることになろうとは、この時点では知るよしもなく・・・。
近くの大型書店に行くことになりました♪

流石は大型書店、それなりに色々な本がそろってます。
ちくまの『正史』も一通り並んでいますし・・・各文庫コーナーには『曹操』『諸葛孔明』(中公文庫・陳舜臣)とか『公子曹植の恋』『赤壁の宴』(講談社文庫・藤水名子)といった三国志の小説が並んでいます。
歴史系のコーナーには『三国志』についての色々な雑学本や解説書もあります。

・・・・・・信憑性の度合いはともかくとして・・・。

ツッコミどころがあるものやら、入門者の基本的な三国志本などなど、楽しく物色(!?)することが出来ました

調子に乗って結構、長居をしていたため、気がつくともうバスの到着時刻が間近に・・・そろそろバス停に行かねば!
気持ち急ぎつつも歩いてバス停へ向かうと乗ろうと思っていたバスがバス停から出て行く現場が!?

これは・・・お約束のハプニング!!!

もう少し早く、書店を後にしていれば今ごろあれに乗れたはず・・・(>_<)
なんて、済んだことを悔やんでも仕方ありません。
次のバスを待ちましょう。

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