2013年11月の日記:[以前の日記]
 
 
11月28日(木)
 
 
2週間余り前のお知らせで、残念ながら、研究関連で年内でやることがなくなってしまったので、気分転換に…というより前から表現欲求の高かった、初心者向けの三国志小説を書きたくなってきた。
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11月9日(土)
 
 
年内でやることは依然ありそうで気が早いのだけど、来年の研究計画の変更を。


研究計画変更

1950年代『少年三国志』 1970-80年代横山『三国志』 (1980年代『天地を喰らう』) 2000年代シュガー佐藤『三国志』(あるいは1990年代石森『諸葛孔明』)の比較
 →マンガ史的なアプローチ →日本マンガ学会大会
 →三国要素的なアプローチ →三国志学会大会
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11月4日(月)
 
 
11月1日金曜日の朝、旅に備え図書館へ本を借りに行った帰りに、「第37回秋の古本まつり」に寄り、昼飯を食べた後、「日本マンガへの憧れからフュージョン・スタイルのマンガへ」に一般参加した。
11月2日に、一周片道乗車券使用のため、始発で関西本線経由で名古屋へ行く。1時間半ぐらい近くのスタバでくつろいだ後、「アットホーム・ミラニスタ交流会@名古屋ミランカフェ」および14:30からの店そのままの二次会に参加した。そこで知り合った、北海道から(横浜経由で)来られたイタリア人のダヴィさんも折角、本州に来たのだから東京阿佐ヶ谷のスポーツバー「ミラニスタ」で観戦するとのことだった。
もちろん、移動は別々で、11月3日に「ミラニスタ」で再会するという妙な感じだった。道中、思っていたのだけど、ダヴィさんはイタリアに居たとき、仲間と一緒に日本産アニメのキャラクターを日本名のままにして欲しいという署名活動をし、実際、そのように成功したほどのアニメ好きで3日昼にダメ元で秋葉原にて『Giant Killing』の作中マスコット、パッカくんのぬいぐるみを探しに行くとおっしゃっていたので、ご一緒しようと思っていて実際、再会した時にもそう申し上げていたのだけど、ACミランが想像をはるかに下回る、内容でもかなり劣る負け方をしたもんだから、皆のモチベーションがだだ下がりで、その予定がキャンセルになった(というか私が早まってそう決めつけた可能性が高い)。
そのため当初の予定通り、3日の日中、主に中央本線で帰ってきてしまった。
それがなければ3日夜に再び「ミラニスタ」に行って、今頃、中央本線で帰っていたのになと悔しがっている。

今のところ、今年、東京に行く予定は12月23日のミラノデルビー合わせぐらいで、しばらくは家で大人しくしてそうだ。
あとうまく行けば次の日曜日以降、忙しくなるけどね。
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