2010年7月の日記:[以前の日記]
 
 
7月29日(木)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 76 枚
76 枚目の使用行数 : 9 行

両頭共身(孫氏からみた三国志39)
↑歴史と照合すると、大体この辺りを書いている。
張純の乱を主眼に置いている訳ではないので、割り引いて描写しているが、それでも書くことが多い。
ようやく劉伯安の姓字が出てきたところ。うまく確執を描ければいいけど。
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7月18日(日)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 44 枚
44 枚目の使用行数 : 5 行

うまく欲望を執筆に向けられないか画策中(笑)

というか、最近は朝ドラの『ゲゲゲの女房』を軸として、それに関わる自伝(週刊少年マガジンやガロのそれぞれの編集長とか)を読んで多方向から楽しんでいるわけだけど、こういう生業って、何かデジャブを感じたんだけど、あれだ。『三国演義』を初めとする『三国志』を題材とした物語(フィクション)を軸にして、『三国志』を初めとする歴史で補完する楽しむやり方に似ているんだ。ちょうど『三国志』は人物伝で構成されているし。
ここらへんの軸を複数にすれば、昔から構成を練っていた『三国志』関連への初心者向けのアプローチに応用できそう。いずれ私的メモ3として三国志ニュースで公開しよう。

それにしても最近、漢文成分が少ないな。こちらもどうにかして打開できないか。
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7月6日(火)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 28 枚
28 枚目の使用行数 : 13 行

知人にうまくのせられたというか何というか。
四年前には少しも興味の無かった世界的なフットボールの大会に対して(前回はホテルの隣室の歓声で起こされた恨みがあるぐらいで)、生活サイクルを合わせるぐらい填っている。
そのこともあって、枚数を見返すと一日一枚以下とさっぱり進んでないね(汗)
しかし、個の力に頼る集団か、そうではなく個の連携に頼る集団が勝るかという大きなテーマが垣間見えていて、四強が揃ったところで今のところ後者が勝っているのが何とも面白い。
空いたスペースに着目した細かい戦術とかも含め、個人的な折り合いではこれは一つのスポーツに留まる感じじゃないんだよね。
まぁ、大会が終われば折り合いが着くという安心感があるんだけどね。

……さて、執筆のペースアップをはかるか。。。
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