2008年12月の日記:[以前の日記]
 
 
12月31日(水)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 349 枚
349 枚目の使用行数 : 10 行

結局、閉局の40分前に棄稿。

ここ数日は最低限のエピソードを描こうとしていたんで、結局、小説全体を通せばイミはあるが、ヤマなしオチなしの筋書き小説に成り下がっているな(汗)
ここらへん長編は難しいね。

さてゆるゆると10月のレポを終わらせたりしてから、「孫氏からみた三国志」を書き進めるか(と言うか今回使ってみて誤訳が多かったんでその訂正をしなければ・汗)
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12月26日(金)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 300 枚
300 枚目の使用行数 : 17 行

300枚越えを果たしたので。

物語中、ようやく祖道の最中攻められても落ち着いていたエピソードまでたどり着く。
間に合うのか?!

ちなみに『中国歴史地図集』、塩沢裕仁「洛陽八関とその内包空間−漢魏洛陽盆地の空間的理解に触れて−」(『法政考古学』第30集記念論文集)、Google Earthの蜜を見比べながら洛陽に到るまでの地形を確認している。
やはりあの辺はかなり険しいね。
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12月23日(火)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 269 枚
269 枚目の使用行数 : 2 行

一応、一日遅れで日に十枚ペースかな。

物語中、孫堅が南陽郡まで北上している。

枚数的には大丈夫だろうけど、洛陽に近付くたびにエピソードがどんどん思い出すんで本当に間に合うのかな(終わらせられるのかな)というのが目下の不安材料。

例年にない忙しい年末だ。
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12月18日(木)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 233 枚
233 枚目の使用行数 : 7 行

一応、日に十枚ぐらいのペースを維持しているここ数日。

物語中ではようやく孫堅が長沙を出発としている。

話が突然変わるけど、エディタを使っていたら、漢字変換にやたら時間がかかるようになることがある。
こういうときはハードディスクを最適化してやれば治ると閃いて、実行してやると、予想通りスムーズに漢字変換されるようになった。
……しかし、すでに今月二回も最適化してるんだけど、大丈夫なんだろうか?(汗)
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12月15日(月)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 210 枚
210 枚目の使用行数 : 1 行

とりあえず200枚越えおめでとうだけど、とても間に合いそうにないな(汗)

物語中、ようやく孫堅が義兵を挙げるところで、家族を移住させるところ。

いつものように、急ぐあまりとっかかりがなくなっているような気がする(汗)
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12月11日(木)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 176 枚
176 枚目の使用行数 : 19 行

全然、予定より遅れているけど、なぜか間に合うという自信はまだある(笑)

物語中、京師で董卓が秉政し始めて、それを長沙で孫堅がしりつつある、中平六年の末と言ったところ。

話が変わるけど、日経WagaMagaの記事で読んだ「ぴあ」に関する記事。
網羅性ではネットに勝てないということで、雑誌の方は情報網羅型からレコメンド型(お勧め型)へ主旨変更をしたとのこと。

この「レコメンド」ってのは面白いキーワードだね。
なんかこれから先、私の執筆に関するキーワードやテーマになりそうだ。
おちつく年明けからでもじっくり考えたりと思う。
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