2007年5月の日記:[以前の日記]
5月24日(木)
必要な原稿用紙の枚数 : 66 枚 66 枚目の使用行数 : 6 行
皇甫嵩による一回目の先零降羌との戦い終わり(南容が戦況の報を聞いた程度)。 安定都尉の南容は病気を理由に罷免され、議郎になるんだけど、ここらへん自然に持っていくのに、何かエピソードを入れるかどうか迷いどころ。 その後、劉公の死→斬司徒の流れ。
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5月22日(火)
必要な原稿用紙の枚数 : 62 枚 62 枚目の使用行数 : 2 行
黄巾編とりあえず終わり。しかし、枚数制限で削る話がいよいよ現実を帯びてきたな(汗) 枚数気にせず思う存分、ラストシーンを書きたいところ。
「ベルリン天使の詩」、以前見たけど、すっかり内容、忘れていて、コロンボの話は驚いた。 これほど忘却に感謝したことはないよ(笑) いやぁ、あれは文学より文学的だ。
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5月19日(土)
必要な原稿用紙の枚数 : 53 枚 53 枚目の使用行数 : 12 行
一発目の上奏を終えただけなんだけど、こんなにページが進んでいる(汗) 規定枚数に納まるかどうか心配だけど、それを気にしている暇があったら書けって話なんで、規定枚数のことは後で考えるとして、書くぞ!
必要な原稿用紙の枚数 : 3 枚 3 枚目の使用行数 : 10 行 ↑とりあえず上奏部分だけあげるとこんなに枚数使っている(汗)
やはり良い作品に出会うと良い刺激を貰え、書く原動力になるね……いつまで持続するかは別として(笑) やはり昔、歴史小説を読んだときのワクワク感ってのを思い出しつつ、書き進めていきたいな。
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5月16日(水)
必要な原稿用紙の枚数 : 48 枚 48 枚目の使用行数 : 19 行
あの皇甫嵩の火計をさらっと表現。 あの格好良さを流してしまうのはもったいねー。 まさしく歴史学ファンタジー(違) それでもこれだけ字数が進んでしまっていては後で字数オーバーしたら真っ先に削られるところだね(汗)
というわけでお次はようやく南容の上奏第一弾。 さてどうやって自然と入れ込むか。
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5月13日(日)
必要な原稿用紙の枚数 : 39 枚 39 枚目の使用行数 : 12 行
雑務もあってか停滞中。 皇甫義真と傅南容とがうち解ける象徴的なシーンなんだけど、セリフ回しで悩み中。 それが終わったら、潁川郡へ進軍(地の文でさらっと)。 早く進軍進軍。
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5月9日(水)
必要な原稿用紙の枚数 : 35 枚 35 枚目の使用行数 : 3 行
やっとこさ黄巾編に入る。 しかし、地の文にしても会話文にしても改行がすくないんで、文字数でこれだけ来ていると言うことは、すさまじく読みづらい小説と思われ(汗) それでも省略の試行に使っているから始末におけない。
あと曹全碑にある黄巾の反乱した州である幽州、冀州、[六/兄]州、豫州、荊州、楊州の六州の名はきっちりだした。黄巾の初期は八州じゃないで。
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5月8日(火)
必要な原稿用紙の枚数 : 31 枚 31 枚目の使用行数 : 7 行
ここ一週間は三顧会とその前後の旅行やもろもろのことで潰れた。 もう残り二ヶ月切っているし、さてがんばるぞ! とりゃ!(←気合い・笑)
しかし、どう話を展開させようと思っていたか微妙に思い出せないな、勘を取り戻せー
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5月2日(水)
必要な原稿用紙の枚数 : 29 枚 29 枚目の使用行数 : 12 行
三国志城のイベント「三顧会」へ行く夜行バスの待合室にて。 ここ数日の小説の進展報告。南容の郡将が亡くなって喪に服すのに、何故か三年の喪にしていて、よくよく考えたら、肉親でもないのにそれは長すぎってことに気付く。あぶねー。 あとその確認で『礼記』を読んでいたら、三年の喪って二十五ヶ月ってことに気付く。思わぬお得感。 しかしちょこちょこ書き直したんで、ロスだな。 今、南容と義真の対面。南容の北地郡評(もちろん創作) そうそうに書き上げてしまい黄巾にうつりたいところ。
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