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>宮城谷昌光先生の小説の評判は耳にします。
>三国志ファンの中でもはまっている方は知っているだけでも何人もいますね。
>あと、確か、宮城谷昌光先生の三国志って連載中でしたっけ?
え?宮城谷昌光版三国志、あるんですか?
今、確か新潮では徳川家康あたりの連載をやっていたような気がするんですが。
>あぁ、「めくるめく公位簒奪劇」ってフレーズに惹かれますね(笑)
>うーん、田氏って波瀾万丈な姓。
そうです、めくるめく公位簒奪と目まぐるしい暗躍!田氏は楽しい一族です。例えば田光。捨て猫孫ピンを拾った田光が、この拾い物のおかげで、競馬で君主から一勝取りました。そこから先は捨て猫孫ピンがアメショぐらいの価値になります!その直後に孟嘗君あり!春秋齊国から戦国齊国にかけて、なんて美味しい国なんでしょうと惚れ惚れします。もう一つの見所は当然、春秋晋国から韓・魏・趙、なのですけれども、三晋に分かれて以降はあまり興味をそそられませんね…君臣漫才、晋国のピークは霊公あたりです。多分。
孟嘗君も宮城谷氏が『孟嘗君』や『楽毅』などで描いている人物です。はぁ〜…
(でも私の個人的春秋お気に入り人物は趙朔と韓厥。介子推も怪しげで好き)
>あ、大いに発するして下さいな♪
ありがとうございます!…ハッスルしすぎてます。
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