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▼清岡美津夫さん:
>おぉ、「孫夫人奮戦の図」なのですね。
>お知らせ、ありがとうございます♪
>いえいえ、どういたしまして、恐れ入ります(^^;)
>赤子は劉禅っぽいんですけど、だとすると、
>「劉禅を呉へ連れてかえるところ」なのでしょうか?
>とすると、倒されているのは蜀将?(汗)
>この後、趙雲さんが登場してとめられるのでしょうか(?)
>んー、謎が多い絵ですねー。(多分、あまり考えてないが正解のような……・汗)
>
そうですね、ねぶた絵師さんは独創的な感覚で仕上げますから、史実はあまり考えないで描いているようですね。その例として、次の
http://www.jomon.ne.jp/~seicho/Nebuta.html
中段の写真の「周瑜・曹操を討つ」のように(こんな場面、史実であったっけ?!)と史実に詳しい方が首をひねるようなねぶたが出来上がるのですね・・・・
>「孫夫人奮戦の図」で検索したら、青森ねぶたの作品名一覧を見かけました。
>想像以上に三国志関係が多くて、びっくりでした。やはり蜀関係が多いですねー。
う〜ん、日本人は蜀好みなのでしょうか?「関羽」と「諸葛亮」がよく題材にとりあげられますね。しかも去年は諸葛亮が「大賞」を取って、花火をバックに海上運行までしたのですから。これも孔明の妖術のなす業か・・・?!
>
呉主役っぽいのだと、「三国志 陸遜、蜀の兵を破る」とかあるそうですね。
あ、それは初めて知りました。しかも、陸遜とは珍しいです。もう少し粘って調べてみようかしらん♪
>うーん、青森ねぶた、恐るべし。。。。
はてさて、ねぶた絵師さんは祭りが終わったその日から、来年の題材を考えるそうな・・・。来年はどなたが現れるのでしょうか・・・・?
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