Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2023年 03月
«
»
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 181 - 210 / 505 件 (0.0081 秒). 検索条件の修正

181. 2007年3月25日 川本喜八郎人形美術館(仮称)オープン
17日から「三国志スケジュール試用版」というサイトの情報入力をしているんですけど、その情報探索で今まで私が見過ごしていた三国志関連情報を紹介するシリーズ第1弾。 下記の飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称)のサイトによるとこの美術館のオープンは2007年3月25日日曜日に決まっているようですね。今まで「2007年春」とか大まかな告知でしましたが、これでぐぐっと現実的になりました。新たな三国志的名所に期待が膨らみます。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称) http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・川本喜八郎Official Web Site http://www.kihachiro.com/ ※関連記事 川本喜八郎人形美術館(仮称) ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

182. 大津祭 宵宮 本祭(2014年10月11日12日)
※関連記事 大津祭 宵宮 本祭(2013年10月12日13日) 上記関連記事の祭りが今年もあるかと思い、下記サイトをチェックする。毎年滋賀県大津市で開催され、2014年では宵宮が10月11日土曜日夕刻-21時、本祭10月12日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりツイートボタン等のリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php

183. 第三回三顧会ダイジェスト5「英傑群像イベント<三国志トランプ大会>」
・第三回三顧会ダイジェスト4「三国志風水講習会」からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/161  第二回三顧会のときにも行った企画だけど、好評だったため、第三回でも再び行うとのこと。 ・第二回三顧会の企画「英傑群像企画イベント」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/117  前回と同じく「英傑群像」企画なのだ。 ・三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」 http://www.chugen.net/ ※今回、弓術大会で使用した弓矢やトランプ大会で使ったトランプをここで購入できる。  準備のために、休憩を20分ぐらいはさみ、15時ぐらいにふたたび特別展示室に参加者一同あつまる。  そこには前回同様、カードが等間隔に四角く並べられていた。そして前回同様、縦にアルファベット、横に数字が振ってある。これはプレイヤーから離れたカードを取る場合に座標を言ってカードをめくれるようにするためだ。  カードの取り方は神経衰弱と同じ。ただ、神経衰弱とちがって、数字が一緒だとカードをペアとしてとれるのでなく、めくった二枚のカードに描かれた人物や事柄の関係を口頭で説明し、関係があればカードをとれるってルール。例えば関羽と張飛だったら、義兄弟だから取ることができるし、曹操と周瑜だったら、赤壁の役の敵対する総司令官同士だから取ることができる。但し同じ勢力に居た、とかの弱い関係だと二つのカードはとれないようになっている。 http://cte.main.jp/sunshi/off/repo12.htm ↑ちなみにこういった創作神経衰弱は元々、珍獣さんのアイディアだ。  今回は盛況で参加者は19名。  入口近くのテーブルの面の真ん中に立つ峪村さんから時計回りに、東雲うこんさん、遜 瑜懿さん、テーブルの角を曲がって、じゅんきさん、傅僉さん、岡さん、司会のていやさん、白樺 亮さん、臼樽さん、テーブルのコーナー曲がって、同じく司会の英傑群像岡本さん、西本さん、池田さん、渡辺さん、テーブルのコーナー曲がって、舘澤さん、櫻さん、はとむ子さん、藤蓮さん、テーブルのコーナー曲がって、岡崎さん、横谷さん、本川さん、森広さんときて、峪村さんに戻ってくる。  まず前回、参加者の峪村さんからスタート。さすがにしょっぱなから取れない。それからじゅんきさんの番がまわってくると、曹植と楊脩を引く。じゅんきさん、「友だち同士」といって嬉々としてカードをとる。あ、そうか自己紹介で楊脩ファンって言ってたんだった。二つのカードに「☆」がいくつか書かれていて、二つのカードで合わせて、「☆」が七つ、つまり7ポイント、ゲット。前回は1ペアとると続けられなかったんだけど、今回は3ペアまで連続でとることができるようで、その次に、孫堅&呉国太(三国演義での第二夫人)、劉備&関羽(だっっけ?)をゲット。一気にトップに躍り出る。その次が傅僉さんで呂布&張遼を得る。池田さんがスタンダードに董卓&貂蝉。そういう感じで、みなさん、結構、カードを取っていってる。中でも峪村さんがめくった劉璋と馬超。張魯を通じて三国志のエピソードを話し、皆を納得してそれらのペアを得るという三国志ファンの根性を感じた(前回、二位だったので一位を目指していたらしい)。それから舘澤さんの旗と旗を引いてリアル神経衰弱をやっておられた(笑)。それから櫻さんの引いた曹丕と張飛。遠い親戚だということを説明し取っていった。「曹操と張飛は親戚」報道を思い出していた(汗) http://cte.main.jp/newsch/article.php/94  そらから何巡かしたときにカードも少なくなってきたので、次の一巡で終わりだということが告げられる。最後、森広さんで終わり。場にはカードが四枚だけ残った。全部、めくってみると、やはりほとんど組み合わせ不可能。なので、司会のていやさんからどれか組み合わせを思いついたら、そのカードをとれるって旨を皆に伝えられる。  そこで名乗りあげたのが、本川さん。「張昭」カードと「一騎打ち」カードの組み合わせでとれるって話。「張昭」って文官で「一騎打ち」とはほど遠いのに? と思ったら、「張昭」は諸葛亮と舌戦(「一騎打ち」)をしたってこと。お見事!  というわけで、一回目の創作神経衰弱は1位がじゅんきさん(20ポイント)、2位が峪村さん(18ポイント)、3位が藤蓮さん(14ポイント)となった。  そのポイントは第二回目に持ち越しされ、総合で順位を競うとのこと。ここで、じゅんきさん、それと舘澤さん、西本さん、池田さん、渡辺さんの四人組は帰宅時間が来たとのこと。そこでさっきの一回目で高得点を得た人に英傑群像岡本さんから「三国演義トランプ」(「三国演義 高級撲克」)をプレゼントされていた。  そして準備のため、しばし休憩して、二回目。今回はルールを改良し、ペアを取れるのは一回のみ。これでテンポよく順番をまわしていける。  参加者は北東のテーブルの辺の真ん中に立つ傅僉さん、そこから反時計回りに清岡、 遜 瑜懿さん、テーブルのコーナー曲がって東雲うこんさん、峪村さん、本川さん、テーブルのコーナー曲がって、森広さん、吉澤さん、横谷さん、テーブルのコーナー曲がって藤蓮さん、司会の英傑群像岡本さん。そしてテーブルのコーナー曲がって傅僉さんに戻る。計10名。  それでのっけからみんなゲットし続ける。一回目の知識が有効活用されていたり(干禁と水上戦とか)するせいだろうか。ちなみに清岡は公孫[王賛]と張飛をゲット。劉備が兄としたのが公孫[王賛](三国志蜀書先主伝より)で、劉備の弟が張飛ということで(三国演義「第一回:宴桃園豪傑三結義、斬黄巾英雄首立功」より)、劉備と兄弟つながり。森広さんと吉澤さんがペアとしてなかなかとれないカードを「キラーカード」と称していて、何でもかんでも「キラーカード」認定していたのが可笑しかった(笑)  それで終わってみると、清岡は19ポイント。おぉ、二回目の一位?って思ったら、峪村さんが25ポイントで一位だった。  それを集計し、英傑群像の岡本さんから総合順位の発表。峪村さんが悲願の一位。賞品は三国志関連の人物が描かれたジグソーパズル。二位が本川さん。賞品は作品集CD。三位が横谷さんと藤蓮さん。賞品は三国志の人物の絵の入った錦(?)。それぞれ英傑群像から贈られる。  これで第三回三顧会の企画はすべて終了。この後、夕日の中、弓術大会ラウンド2が行われた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/159  それから食堂でまったりと時を過ごしていたが徐々に解散の兆しを見えていた。  18時半ごろ解散。とても楽しく充実した三顧会が終わりを告げる。  第四回三顧会の予定はまだ決まっていないとのことだけど、また開催してくれると良いなぁ。  それから第三回三顧会の後、二次会があって、ちょうど山口県玖珂郡周東町の周防高森駅(岩徳線)近くの島田川で花火大会があるとのことだったので、車で移動し、見に行った。花火が上がっていたのは20時から21時ぐらい。 ※後で調べると「周東町夏季ふるさとまつり花火大会」という大会らしい。花火は2200発とのこと。体感としてはもっと多いような気がした。  二次会参加者はていやさん、櫻さん、Fさん、はとむ子さん、傅僉さん、藤蓮さん、英傑群像岡本さん、清岡、横谷さん、きり丸さん、たまさん、でこさん、せいがさん。  なかなか迫力のある花火だった。 ・2006年5月4日 第四回三顧会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/329

184. 三国志城の台風災害
去年の2004年は相次いで日本列島に台風が上陸して各地に被害をもたらしたんだけど、三国志城も被害があったとのこと。 まだその被害から復旧していないようで、右の写真のように痛々しい姿をみせている。 「三国志城」の「城」の文字の左下や、一部、幟がなくなっているところなど。 ※追記 第17回三顧会 前夜祭(2012年8月13日)

185. 第五回三国志祭(2011年10月9日10日)
・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ 上記サイトの2011年5月12日のRSS配信によると、例年、JR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)の商店街地域(新長田一番街商店街、大正筋商店街、六間道商店街、本町筋商店街等)を会場とした、「第五回三国志祭」は2011年10月9日日曜日、10日祝日に開催するという。前回と同じく(それ以前と違って)秋の休日二日間開催だね。 ※関連記事  KOBE鉄人PROJECTサイト2007年5月19日リニューアル  第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日)  第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  第四回三国志祭(2010年10月2日3日) 毎回規模が大きくなっているし、今年は同地域にKOBE三国志ガーデンが出来てから初の三国志祭だし、何かと期待してしまうね。 ※関連記事 KOBE三国志ガーデン(2011年3月19日) まだ詳細な内容は発表されていないものの、今年はどんな企画があるのか今から楽しみなところ。 ※追記 精巧大型人形劇『三國志』~総集編~(埼玉県飯能市2011年10月10日) ※追記 精巧大型人形劇「三国志」~総集編~(2011年10月9日和歌山県田辺市) ※追記 第六回三国志祭(2012年10月7日8日)

186. 2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日)
・熱烈歓迎!神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ 上記神戸南京町のサイトを見ると、下記のように「2011 南京町春節祭」のサイトができていた。 ・2011 南京町春節祭 http://www.nankinmachi.or.jp/shunsetsu/spring2011/ それによると、2011年2月3日木曜日から2月6日日曜日まで兵庫県神戸市の神戸南京町で「2011 南京町春節祭」が行われ、同年1月30日にはプレイベントが開催されるという。下記関連記事で触れたように春節(旧正月元旦)当日の同年2月3日には中国史人游行(つまり三国関連の含む京劇衣装を纏った一般公募の方々によるパレード)が行われる。12時から「中国史人游行人物紹介」で16時まで「中国史人游行」、16時に「中国史人游行帰着・記念撮影」だそうな。 ※関連記事 中国史人游行(パレード)参加者募集 ※追記 2012南京町春節祭(2012年1月23日-29日) その他、下記関連記事にあるように前回の神戸南京町春節祭と同じように「祭壇参拝&記念撮影」は会期中毎日12時から19時まで行われる。線香1本100円で南京町広場の四阿に設けられた、関聖帝君を祀る祭壇への参拝と記念撮影ができる。 ※関連記事 2010年の春節祭 前述のイベントページによると、それとは別に神戸市中央区中山手通にある神戸関帝廟(慈眼山長楽寺)による提供で会期中毎日12時から19時まで南京町広場で行われる「おみくじ」を1回200円で行われるという。 ※関連記事 JR西日本の広告に神戸関帝廟

187. 第10、11回三顧会(2009年5月4日、8月14日)
昨年もそうだったんだけど、新年のこの時期に日程が発表される。 何かというと、山口県の三国志資料館「石城の里 三国志城」で年二回開催される三国志ファン交流イベント「三顧会」の日程だ。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ 上記公式サイトによると、第10回三顧会が2009年5月4日、第11回三顧会が2009年8月14日に開催されるという。それぞれの前日には前夜祭があるという。 まだどんな企画がそれぞれの回で行われるか発表されていないが、楽しみだ。 ※関連記事  「石城の里 三国志城」設立10周年  第8、9回三顧会(2008年3月23日、8月16日)  第9回三顧会(2008年8月16日午前) ※次記事 第12、13回三顧会(2010年5月4日、8月14日) <追記> 2009年4月1日のメルマガ『【月刊】三国志英傑群像通信 第82回』に、第10回三顧会のプログラムが一部発表されていたので、以下に引用。 --引用開始-----------------------------------------------------  ・参加制作イベント「孔明饅頭(まんとう)作り」  ・参加お遊びイベント「弓矢大会Ver.2 君こそ呂布だ!」 --引用終了----------------------------------------------------- 四年弱ぶりの久々の弓術大会だね~ ※関連記事 第三回三顧会ダイジェスト2「三国志弓術大会」 <さらに追記> ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志城イベント三顧会5/4内容発表!  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1119 上記のブログ記事にあるように第10回三顧会のプログラムが発表されたので、下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- [ 5月4日 第10回三顧会イベント内容 ] 9時~    三国志城オープン 10時~   館長 開会の挨拶 10時15分 三顧会あいさつと自己紹介 11時~    再現体験イベント「諸葛孔明 饅頭(マントウ)作り」 12時~   お食事時間 13時~   三国志講座 14時30分 お遊びイベント『弓矢大会 Ver.2』 君こそ呂布だ!! 15時30分  館長  閉会の挨拶 17時頃    三国志城クローズ *追加企画や一部内容が変更になる場合がございます。 --引用終了----------------------------------------------------- <さらに追記> 下記のサイトの掲示板によると第10回三顧会の講師は傅僉さんとのこと。傅僉さんと言えば、2007年5月4日開催の「第6回三顧会」で「~説話にみる人物像とトリビア~」という発表をした方なので、今回で二年ぶり二回目。 ・「三国志好き」の雑談処 http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK ...

188. 第三回三顧会ダイジェスト2「三国志弓術大会」
・第三回三顧会ダイジェスト1「本参加自己紹介(お名前と一言)」からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/157 下記のURL先の地図参照。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/156  普段は第一展示室の入口に向かう、屋外の長い通路だけど、このときは弓術のレーン兼待合い場所になるってことだ。マトは第一展示場への二つの出入り口の間に板を立てかけてあるのを使っている。その板に三重丸が書かれていて、真ん中の円に「拾」(つまり十点)、その外側の円に「伍」(つまり五点)、そのまた外側の円に「壱」(つまり一点)と書かれており、そこに矢が当たれば、その点数になるようだ。  スタッフの説明によると、弓術の参加者は初めに試射(試し撃ち)をしてもらって、弓術の力量をスタッフに見てもらい、それに応じて、矢を撃つ人とマトの間の距離設定をするそうな。これで景品をゲットするのに平等にチャンスがあるってこと。外の通路の壁には「空城の計」やらオーナーの谷様直筆の看板がいくつか等間隔に並んでいるので、試射をした後に「『火焼連営』のところから撃ってください」とか指示をだされるって段取り。点数に応じて、三国志の人物の描かれたカードとか賞品をもらえるのだ。  ちなみにこの弓術大会に使った弓矢は鏃の先がほとんど丸まっているのに、板のマトに突き刺さるほどの威力で、前日のスタッフによる試し撃ちではマトが割れるほどだった。弓術大会中、たまたま特別展示室に居たんだけど(とあるイラストを探すため)、矢が的に当たる音や刺さる音が気持ちよく響いてきていた。そういう爽快感もあって、この弓術大会は待ち時間が長いとはいえ(その間にクイズラリーに挑戦したりしていたようで)、とても好評だった。見ている人にも楽しさが伝わるような、ていやさんのかけ声(何点に当たったかとか)も良かったのかもしれない。  10時45分、櫻さんが初めてマトに矢をあてた参加者となったようだ。  右上の写真は関羽に扮するたまさんが弓術に挑戦しているお姿。まるで三国志城にある関帝廟から出てきて、三顧会に参加しているようだった。さすが関羽、ど真ん中の10点にあてていた。あと、この写真を見た人が勘違いされると困るので、一応、断り書き。別に三顧会の参加者全員が何かしらの三国志の人物の格好をしていたわけではない(笑)。コスプレに関しては下記URL参照。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/158  11時50分、せいがさん、たまさん、きり丸さん、でこさんの四人が弓術大会に参加されて企画は一旦終了する。  この弓術大会の開催時間中に第一回、第二回とも参加したらしい亮明さんが第三回三顧会に来られたとのこと。  あと、弓術大会に参加できなかった人やもう一度、撃ちたい人向けに、タイムテーブルにあげられた企画が終了してから(17時から18時ぐらい)、弓術大会ラウンド2が行われた。ラウンド2での優勝は10点+1点で清岡。三国志の人物カード(大判)をいただいた。 ・第三回三顧会ダイジェスト3「お食事時間」に続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/160

189. 三国志フェア&中国物産市(LABI1高崎)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・LABI1高崎 三国志フェアイベント開催  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1065 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。 ・LABI ヤマダ電機 http://www.yamadalabi.com/ ・LABI1高崎 http://www.takasakilabi.com/ 上記サイト「LABI1高崎」の「LABI Gateイベント」によると、「大三国志展」に合わせ2009年2月7日土曜日から2月22日日曜日の10:00-18:00に「『大三国志展』特別協賛イベント 三国志フェア&中国物産市」がLABI1高崎LABI Gateで行われるという。入場無料。どんな内容かは上記ブログ記事参照。いろんな団体が参加していて面白そうだね。 ※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」 ※追記 正子公也特別サイン会(2009年2月19日) ※追記 トークショー・「大三国志展」の世界~正史と小説の狭間(2009年2月21日)

190. 三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・いいだ人形劇フェスタ情報 2 「三國志-赤壁大戦」 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=56 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、いいだ人形劇フェスタにて台湾の亦宛然(イーワンラン)掌中劇団による『三國志-<赤壁大戦>』が上演されるとのこと。布袋戯(プータイシ 片手遣い人形)による劇だそうな。引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■劇団名:亦宛然(イーワンラン)掌中劇団 (台湾)  ■演目:三國志-<赤壁大戦>      「赤壁の戦い」後の曹操敗走のストーリーを中心に上演予定  ■日時:8月8日(金)午後7時~ ※上演時間60分  ■会場:シルクホテル(飯田市錦町1-10 美術館から徒歩15分)  ■定員:200名  ■観覧対象:小学校低学年以上  ■技法:布袋戯(プータイシ 片手遣い人形)  ■観覧料:2200円      人形劇フェスタワッペン(参加証)700円+有料公演チケット1500円    ※ワッペンを着用した方は、フェスタ期間中、当美術館に無料入館できます  ■発売日:7月1日(火)       ワッペン・有料公演チケットとも同日発売  ■販売窓口:ワッペン→川本喜八郎人形美術館・飯田文化会館など             当日、各公演会場でも購入可        有料公演チケット→前売り券:飯田文化会館 当日券:各公演会場   ※有料公演チケットは電話予約、郵送も行っています。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  飯田市川本喜八郎人形美術館で『横山光輝 三国志』(アニメ)上映  飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり ※追記 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)

191. 2006年1月29日-2月5日 神戸南京町・春節祭2006
 旧暦のお正月の「春節」を盛大に祝う春節祭。今年も神戸南京町(中華街)で2006年1月29日日曜日から2月5日日曜日の間にあるとのこと。まぁここでとやかく書くよりは下のURLを参照してください。 ・神戸南京町・春節祭2006 http://www.nankinmachi.or.jp/shunsetsu/spring2006/ ここでは三国志ニュースということで、三国志関連をとりあげてみる。まず「祭壇参拝&記念撮影」。下記のURLにも書いてあるように去年と同じく祭壇にまつられているのは関聖帝君、つまり三国志に載っていてその後、神聖化された関羽(字、雲長)だ。ちなみに参拝指南は西遊記の登場人物、孫悟空・猪八戒・三蔵法師。記念撮影もできるとのこと。期間中は毎日、11時から19時に行われている。 ・神戸南京町・春節祭2005に関聖帝君登場。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/76 あと、去年は日曜日におこなわれなかったが、今年は1月29日日曜日12時スタートと2月1日水曜日12時スタートの「中国史人游行~中国歴史人物パレード~」。内容はそのまま引用すると「三国志の英雄や楊貴妃などが、京劇の衣装とメイクで南京町~大丸~元町商店街をパレードします。」とのことだ。さてどんな三国志の英雄がでるか楽しみ。スケジュールをみると人物紹介もあるんで要チェック。 ・「日本のいろんな中華街の春節」に続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/269 ちなみに去年、南京町から少し離れた神戸関帝廟に寄ったけど、特に春節用の催し物はやってなさそうだったけど、今年はどうかな。 ・JR西日本の広告に神戸関帝廟 http://cte.main.jp/newsch/article.php/87

192. 第四回三顧会ダイジェスト3「三国志ビンゴ大会」
・第四回三顧会ダイジェスト2からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/333  13:15。三国志ビンゴ大会の会場となる特別展示室へ移動。  入って、左の壁に映写スクリーンがあって、そこに何やら映写されている。左奥にはテーブルがあって、カードが裏返しになって何十枚か規則正しく四角く並べられている。左の壁の前に映写機兼カメラがおいてあって、カメラの先には左奥のテーブルがあり、あぁ、テーブル上のカードを写して、その場でスクリーンに映し出して居るんだと納得する。  特別展示室には座ってスクリーンが見えるように椅子がいくつか置かれていた。私は椅子に座るのを遠慮して突っ立っていた。  三国志ビンゴ大会の司会進行役の英傑群像・岡本さんが今から三国志ビンゴ大会を行う旨をつげられ、それから前のテーブルのところに出て「神経衰弱」をする人4名の参加の募集があった。で、神経衰弱をする人は、向かって右から横山光輝モデルの劉備扮するきり丸さん、清岡、少年(名前聞きそびれ)、傅僉さん。少年以外3名は口々に神経衰弱は苦手って言っていた。  それから司会進行役からマイクでルール説明。あらかじめ配られたビンゴ用紙にも書いてあるんだけど、三顧会の初めに三顧会参加者にビンゴ用紙が配られていて、ビンゴ大会前にリストアップされた三国志の武将35名(用紙の左側)から一人ずつ選び、5×5のマス目(用紙の右側)に一マスずつ埋めていき、全部、埋めたら三顧会スタッフに不正がないことを確認してもらい、判子を押してもらう。ビンゴ大会中では、前で神経衰弱をやる。神経衰弱のカードには武将名が書かれてあって、神経衰弱で場から撮られたカードの武将名が前に張り出される。その武将名がビンゴ大会参加者各自の手元の用紙マス目のどこかに書かれていれば、そのマス目にチェックを入れる。チェックがタテ、ヨコ、ナナメいずれか、5マス揃ったら、5マス分、線を引き、その線が4本そろったらいわゆる「ビンゴ」。「ビンゴ」した参加者は早い順に何人か(10人ぐらい?)、賞品がもらえるって流れだ。  神経衰弱参加の4名でジャンケンをした勝者・清岡から向かって左の方へ順に神経衰弱が行われる。初めの方だから、まずはどこに何があるかの把握といったところ。全然、ペアにならない妙な間が観客をわかせる。途中で司会進行役を岡本さんから飛熊さんへマイクと一緒にバトンタッチ。して三週目にして少年がようやく貂蝉をペアにする。そこから次々とカードのペアが場から出されていって、どんどん壁に武将名が張り出されている。ちなみに少年が一番、ペアをそろえている。飛熊さんの小気味の良い司会っぷりでテンポよく神経衰弱が行われていく。神経衰弱をしている面々もそれ自体を楽しんでいる様子。がんばってペアを作ろうとしている。ちなみに清岡は神経衰弱をやりつつ、ビンゴ用紙にチェックを入れていったんだけど、途中で「袁紹」を二つ書いていることに気付き、あきらめて神経衰弱に集中する。神経衰弱にありがちで、同じカードを何回もひいてしまう光景もみられた。呂布とか。  22番目の「袁紹」でついにビンゴがでる。賞品は関羽の銅像と三国志大戦のケースだ。続けて23番目の「孫尚香」でビンゴが何人かでる。24番目「周瑜」、25番目「趙雲」。賞品は三国志城の本とポストカード。それから次々とビンゴ者がでてくる。賞品はカレンダー&ポストカード。  それで最前列に座っていた曹操扮するせいがさんがリーチで、神経衰弱をしている劉備扮するきり丸さんに「張飛」を引くよう要求していた。劉備が義弟の張飛を引くことを命じる曹操だなんて面白い構図。それで結果的に清岡が「賈[言羽]」(26番目)を引いてそれを阻止してしまう(汗)。27番目に「張飛」が来たんだけど、賞品のカレンダーは残り一つ。いっぱいいるビンゴ者7名でジャンケンが行われていた。結局、せいがさんが賞品のカレンダーを手に入れられたかどうかはここでは書かないでおこう(汗)  ちなみに神経衰弱参加者4名にはそれぞれ三国演義のポストカード3枚をもらうことに。  13:50。司会の飛熊さんによりビンゴ大会終了が宣言される。  それから食堂に戻りまったりする。ちなみに次の企画まで間がなさそうだったので清岡は食事をとらないでいた。食堂は繁盛していて注文がさっとうしていたしね。 ・三国志コスプレ http://cte.main.jp/newsch/article.php/330 ・第四回三顧会ダイジェスト4「三国志トランプ大会」へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/336

193. メモ:CafeBar曹操(広島県広島市中区流川町)
<出来次第、ここに第23回 三顧会関連の記事へのリンク予定>  2015年8月14日金曜日17時前、山口県光市の石城の里 三国志城のイベント「第23回 三顧会」を楽しんだ後、みんなで三国志城についてのお手伝いをして、特別展示室で威月さんのお土産(多分)の「アルテマ」と称されていた「アルテナ」を美味しくいただき、食堂で赤兎馬むすびを美味しくいただいた後、解散の時刻になっていた。だけど、清岡はその後、どうするか決めかねていて、教団さんと広島のCafeBar曹操に行くという話だったんだけど、どうも別行動になりそうだったので、その中止を口にしていた。ところが英傑群像岡本さんの車の後部座席に詰めれば乗れるとのことだったので、ご厚意に甘え、広島駅まで乗せてもらうことになった。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/

194. 京都祇園祭後祭山鉾巡行で後漢関連(2016年7月24日)
※関連記事 京都祇園祭で三国(2016年7月)  上記関連記事にあるように、、京都の祇園祭は毎年7月に開催され、宵山、前祭:7月14日-16日、後祭:21日-23日と、それらの山鉾が街中を回る、山鉾巡行、前祭:7月17日、後祭:24日があるのだけど(※後祭は2014年から設けられた)、地元なせいか、何かきっかけがないとなかなか足が向かないで居た。 ・京都祇園祭 http://www.gionmatsuri.jp/  例えば、下記関連記事にあるように、知り合いがいらっしゃればそれを案内する理由で足を運ぶし、何よりあれこれ楽しめる。 ※関連記事 レポート:関プチ5 全国ツアー:7/15京都 祇園祭宵々山で三国関連山鉾拝観(2014年7月15日)

195. 京都大学11月祭での古本・古レコード市にて
 三国志ファンが二人いて、本屋、図書館や古本やを訪れたら、三国志ものの本を探すと思うけど(偏見?)、そういうのを一度、文にしてみたかった。普通の本屋や図書館だと、「三国志」とタイトルにつくものだけでもずらりと並んで、とても書ききれないし、面白みもないので、古本屋に行ったときに書こうと思っていた。そんな折り、たまたま訪れたのが、京都大学11月祭(2004年11月20日~23日)での古本・古レコード市。  やっぱり「古本・古レコード市」といっても多くの模擬店がある学園祭の一模擬店なので、それほど規模が大きくなく、運動会でつかうような一つのテントの外周にそって本棚がわりの段ボールを上下段(折り畳み事務机の上が上段で地べたが下段)ぐるりと並べ、その内側に店員がいるって規模だ。まぁそれぐらいだからちょいとどんな本(CD)があるかみるにはちょうどいい。  よく三国志ファンにきくとありがちなのは、三国志ファンには「三国志」とタイトルにつく本は何でもかんでも買ってしまう時期があるようだ。そこで三国志に詳しくなると言うよりか三国志本に詳しくなるときなんだけど、私にはそういう時期が思い当たらないせいか、三国志本にはそれほどくわしくない。それでも文庫のところ(西面あたり)でも単行本のところ(北面の一部)でも一番目立っている「吉川三国志」が普及していることはわかる。。吉川英治文庫ほか、いろんな出版形態で売っている。漫画のコーナー(東面)では蒼天航路なんてのはなく、やっぱり横山三国志が数冊、おいてあった。これも漫画の三国志本ではおそらく一番、知られているだろう。その他は文庫のところに北方三国志1~3巻、5巻。この中途半端なそろいぐあいが場の雰囲気にあっている(汗)。単行本のところ(北面の一部)に「三国志物語」(同名がたくさんあるが誰のか失念。珍しく冒頭で三国志と三国演義を明確に区別していたような…)、安能務/著「三国演義」。  まぁ、ここらへんは定番といえば定番。目新しいところでは大判のコーナー(南面の一部)に別冊宝島「僕たちの好きな三国志2 戦争編」が合ったことかな。 http://ryuzen.blogtribe.org/ ↑参照、blog「さんぞくみなごろし」  一番、珍しかったのは児童書のコーナー(南面の一部)で見つけた物。それは「少年少女新世界文学全集 第34巻 中国古典編 2 水滸伝 三国志」。児童書とはいえ、なんと一冊で水滸伝と三国志を知ってしまえる(?)逸品。もちろん三国志の原作は「羅貫中」となっていて、実は「三国演義」だったというお約束付き。さらっと見た感じではちゃんと三国演義を追っていたような気がする。おそるべし! しかも古本だからたったの百円! 思わず買ってしまいそうになるけど、部屋のデッドスペースになることをおそれ買わなかったんだけど。

196. 第三回三顧会ダイジェスト1「本参加自己紹介(お名前と一言)」
・「第三回三顧会」(三国志城イベント)ダイジェスト0からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/156 ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  というわけでタイムテーブルどおり、本参加自己紹介が始まろうとしていた。10時ちょうど。  参加者一同は食堂の特設大テーブルの席へと順に座っていったが、席がたりなくなり、大テーブルの奥(カウンターとは反対側)のこちらも特設で長テーブルに座っていく。25名ぐらいはいるのかな。  そして、三顧会スタッフが売店側(出入り口側、北西側)にずらりと並ぶ。  まず三国志城オーナーの谷様のご挨拶から始まって、三顧会スタッフでオンラインショップ「英傑群像」の岡本さんからの自己紹介 ・三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」 http://www.chugen.net/  あとイベント(随時開催の方)の説明があり、あと過去二回の三顧会に参加し、今回も参加している人にはオーナーの谷様直筆の書をプレゼントしてくれるそうな。今のところの該当者は清岡と傅僉さん。ちなみに清岡は帰り際に谷様直筆の「高懐関羽」と虎の絵がかかれた色紙をいただく。  それからスタッフの三顧会会員No.12さんの自己紹介、風水講師の日中さんの自己紹介、スタッフのFさん、ていやさんの自己紹介へと続く。 ・ていやさんのサイト http://www.kvision.ne.jp/~teiya/  そして参加者の自己紹介。まず大テーブルで一番、スタッフの近いところに座っている清岡からスタート。名前(ハンドルネームでも可)とどこから来たか(後者はここでは省略)をいうとのこと。第一回、第二回の参加者であることを挨拶とした。大テーブルのカウンター側に座る人たちから順に。清岡の隣に座る峪村(ガケムラ)さん。何か、自己紹介に困っていたみたいなので、清岡が小声で「三国志の好きな人物とか」と言ったら、曹操や法正が好きだ、とおっしゃていた。 ・清岡のサイト http://cte.main.jp/sunshi/  その次が、車で来て朝から居た四人組。舘澤さんは馬岱が好きと言って、その次の西本さんもやっぱり馬岱が好きとのこと(笑)。次の池田さんは好きなのは孟獲といって会場を沸かしていた。それと渡辺さんの自己紹介へと続く。  次がはとむ子さん http://ww5.enjoy.ne.jp/~kai-cha/smk-k.htm  岩本さん(姉)の自己紹介で、テーブルの角をまがって岩本さん(妹)の自己紹介へとつながる。  その次が櫻さんの自己紹介。 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=sakuranx  テーブルの角をまがって藤蓮さん、塚本さん。その次は駅から歩いてきた五人組。内山さん。その次が本川さん。名札に大殿ってかいてあるけど、本川さん曰くこれは劉禅のことだそうな(笑)。その次がタニグチさん。岩田駅から徒歩できたことをカミングアウトしてた(笑)。次が森広さん。真・三國無双4を2週間ぐらいでコンプしたそうな。五人組の最後に吉澤さん。  テーブルの角をまがって、若杉さんの自己紹介。若杉さんのとなりが清岡だから、これで特設大テーブルに座る人の自己紹介は終わり、次は奥(第三展示場側)の長テーブルへ。まず売店側に一番近い傅僉さんから好きな人物は正史の劉備、魏延、李厳、姜維、諸葛瞻、それとハンドルネームの傅僉とのこと。「傅僉って知ってます?」って問いかけにみなさん、しらないとのお答え(笑) http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK  次はヨシマツさん、四年ぐらい前から三国志城にきているそうな。次がイワサキさん。その次が岡さん、ゲーム(光栄のシミュレーションゲーム)から入った人で、12年間ぐらいゲームをやっているとのこと。岡崎さん、ものすごく気後れしているとのこと。カヤさんで、長テーブルの自己紹介が終わり、売店ゾーンに立っているヤナギサワさん(聞き間違いかも)の自己紹介へと続き、じゅんきさんの自己紹介では好きな人物を楊脩と言って、場内をどよめかしていた。  そして後で入場していた四人組。やっぱり売店ゾーンに立っていて、順に自己紹介。  きり丸さんの好きな人物は「やっぱり劉備玄徳」とのこと。 http://kirimaru910.blog52.fc2.com/  お次がたまさん、好きな人物は「孔明と関羽」。  でこさんが張飛。 http://www.netaro.net/~decopin7/index.htm  せいがさんが「曹操」とのこと。実はこの四人、後で気付いたんだけど、その好きな武将そのままに(たまさんは関羽の方)、コスプレをしてくださることになるのだ。  さらにもう一人来られて自己紹介。砂本さん、孫策が好きとのこと。  これで自己紹介終了。今、数えてみると、この時点で、スタッフ6名、参加者は31名。朝からいきなりすごい盛況ぶり!(逆に清岡は進行がうまくいくのかな、って余計な心配をしていたぐらいで)  と今回の参加者には例のコミック三国志マガジンを読んで三顧会のことを知って来た人とかネットでで知った人以外にもいろいろなきっかけがあるみたい。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/131  それから順に三国志城への入館料を払っていき(食堂以外の展示室の料金)、お次の企画、弓術大会への会場へと向かう。 ・第三回三顧会ダイジェスト2「三国志弓術大会」に続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/159

197. 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日)
「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 今、下記の中華コスプレプロジェクト公式ホームページを見ると、既に第5回中華コスプレ大会の日程が決まっているようだね。開催は2008年10月25日26日の土曜日曜。 前まで「中華コスプレ日本大会」とあったように思えたけど、いつの間にか「日本」が取り除かれているね (折角、更新情報がRSSで読むことができるのだから手元のニュースフィードに登録しておこう>自分。このサイトに限らず) ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 それで5月20日の最新情報によると、第5回大会はアジア大会という位置付けのようだね。下記にその記事へのリンクと文章を引用。 ・第4回中華コスプレ大会の御礼と第5回大会へのお誘い。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=26 --引用開始--------------------------------------------------------- 第5回大会はアジア大会として、韓国、中国からもコスプレイヤーさんが来る予定になっています。なかでも中国、天津からのチームは25名のグループで男性主体で衣装はもとより迫力あるパフォーマンスをするグループなので是非ともたくさんの日本のコスプレイヤーさんに見て欲しいと思っています。 --引用終了--------------------------------------------------------- これってプロの方を招聘したってことで良いのかな? ※関連記事 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2008 第4回中華コスプレ日本大会(2008年5月10日11日) ※追記 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日) ※次回 第5回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)

198. 2012長崎ランタンフェスティバル(2012年1月23日-2月6日)
※関連記事 2012南京町春節祭(2012年1月23日-29日) 上記関連記事を書いていると他の中華街の春節イベントを思い出す。 ※関連記事 長崎ランタンフェスティバル(2011年2月3日-17日) 上記関連記事に書いたように毎年、長崎新地中華街では春節の時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われる。 次の2012長崎ランタンフェスティバルでは次の春節の2012年1月23日月曜日から始まり元宵節の2月6日月曜日までだという。 ・長崎新地中華街 http://www.nagasaki-chinatown.com/ ・長崎ランタンフェスティバル http://www.nagasaki-lantern.com/ 上記フェスティバルサイトの「ランタンオブジェ」の「新作」の中に「馬上関羽」が見える。赤い馬は赤兎馬だろうか。またフロントページからリンクされる2012長崎ランタンフェスティバルのパンフレットには「馬上関羽」以外にも諸葛亮らしきランタンも見える。これらのランタンの点灯時間は17時から22時だという。

199. 博多豚まんや孔明(福岡市南区)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・あや (Ten_nko) on Twitter https://twitter.com/Ten_nko ※新規関連記事 三国志武将列伝~呉の章~ 第1巻(2019年1月8日) ・Twitter /Ten_nko: 博多にはどうやら豚まん屋孔明というものがあるらしいと知ったので、今度、訪ねてみようとおもう。 ... https://twitter.com/Ten_nko/status/986121735492714496 下記公式サイトによると、福岡県福岡市南区警弥郷2丁目14-2に「博多豚まんや孔明」というお店があるそうな。通信販売も行っているそうで、1個250円 ・博多豚まんや孔明・燻製水の株式会社 扇フーズ :: 博多 豚まん 孔明 TOP http://butaman-koumei.com/ ※関連記事  ひめじ菓子博にて  中華まん三国志Ver(中華末広)

200. 2012南京町春節祭(2012年1月23日-29日)
※関連記事 横浜中華街関帝廟 2010年大晦日カウントダウンなし アクセスログを見ると、最近「横浜 関帝廟 カウントダウン」という検索語句が目に付き、上記関連記事にあるように、横浜中華街関帝廟の2010年大晦日カウントダウンがなかったことを思い出した。今年の大晦日については未だ発表はないものの(何か発表があって気付けば改めて記事にする)、そういえば神戸南京町の次の春節はどうなのか気になり、下記サイトにアクセスする。 ・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ そうすると、2011年12月1日に上記サイトがリニューアルオープンされるそうで、現在は2011年11月1日更新情報にて、2012年1月23日-29日に「2012南京町春節祭」が開催される旨(つまり旧正月は2012年1月23日)と、その前日となる1月22日にプレイベントが開催される旨が告知されていた。今回で「26年目24回目の開催」とのこと。下記関連記事にあるように、前回の「南京町春節祭」は4日間だったが、今回は7日間と3日伸びている。また下記関連記事にあるような前回同様、「中国史人游行」(仮装パレード)が今回もあって、すでにその参加者を上記サイトで募集している。応募資格は「当日必ず参加できる18歳以上の男女(高校生不可)」で応募締切は「2011年12月26日(月)必着」とのこと。 ※関連記事  2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日)  中国史人游行(パレード)参加者募集 ※追記 2012長崎ランタンフェスティバル(2012年1月23日-2月6日) ※追記 関羽入館券(2011年12月3日-2012年3月) ※次回 2013年南京町春節祭(2013年2月10日-17日) 「中国史人游行」には毎年、京劇衣装で三国の人物も何人か登場しており、前述の神戸南京町のサイトでの「2012南京町春節祭」の告知で使われる写真はおそらく中国史人游行の時の関羽であろう。本物でないと言う意味で左目の下にホクロが見て取れる。

201. 第五回三顧会ダイジェスト3「三国志トランプ大会チーム戦」
・第五回三顧会ダイジェスト2からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/384  それで時間が30分押していたこともあってすぐに「三国志トランプ大会チーム戦」に移るとのこと。  司会は英傑群像・岡本&飛熊さん。  準備している間、入り口あたりをふらふらしていたら、如月雪さん夫妻や第二回のころからの知り合いの十一月兎亭(ノーヴェンバー・ラビット)さんに会う。三人とも結局、私の発表を聞けなかったとのことで、残念。  そうこうしている間に、英傑群像の岡本さんから三人一組になるように言われる。そこで清岡は十一月兎亭さんと塚本さん(※多分)と組んでCチームになることに。  まず1チーム一人ずつが入り口入って右奥のテーブル(写真の向かって右のところ)の奥のところへチーム名のアルファベット順に並ぶ。  それで司会の二人は先ほど清岡が居た机(写真の向かって左のところ)に陣取る。机の上には何枚もカードが裏返しに置かれている。  それで岡本さんからルール説明があった後、スタート。  まず「所属国は何?」というテロップが出された後、机の上のカード1枚が司会によりめくられる。そうすると京劇の顔デザインのカードが出てきて、「程普」と読み上げられる。カードはビデオカメラで写され、そのままスクリーンに映し出され、観客がそれをみれるようになっている。  そうするとテーブルのそばにたつ人たちが魏、呉、蜀と書かれたテロップのうちどれかをあげるって流れ。これは「呉」が正解で十一月兎亭さんは正解。意外と何人か間違っていたなぁ(「程普」って意外とマイナー?・笑)。その正解者に応じ、遜瑜懿さんが壁に掛かっている表に点数を書き入れる。それで一人三問ずつなので、続けて、カードがめくられる。次は周泰。これも「呉」が正解。その次が黄忠。「蜀」が正解。ここで一人、三問出されたので選手交代。  二番手の人がテーブルに並ぶ。  そして同じようにカードがめくられるその次は夏侯惇。「魏」が正解。で、ここで問題の種類が変わって「子供の名前」。カードが何回がめくられるが、誰も答えられないものばかりなので流れる。そして答えられそうな出たのが「孫権」。ここで白紙のテロップにみなマジックで書き込む。出た答えは「孫休」やら「孫昭」(チームCの答えだ)やら「孫亮」やら。正解は「孫休」と「孫亮」ね。一応、ここで十一月兎亭さんが三国志資料室から何かの本をとってきて確認をとってくれる。  それから次も問題の種類が変わって「参加した戦い」。ここでカードがめくられ出たのが「司馬懿」。ほとんどの答えが「五丈原の戦い」。そこで岡本さんから「難しいの書いたらポイントアップ」とアナウンスされるが、特にそれ以上、出ず。なるほど答えによって点数が違ってくるのか。三問出たのでここで選手交代。  チームCの三番手、清岡登場。  ここで岡本さんから「最後の人は難しく…」とアナウンスされ、清岡、思わず「えっ?!」と言ってしまう。  まず恒例の「所属国は何?」で、めくられたカードは「曹洪」。「呉かなぁ」とかとぼけながら清岡は「魏」を出す。全員正解で2ポイント。その次が「親の名前」。初め「徐晃」とかめくられるがもちろん誰も答えられないからスルーで次、出てきたのが「孫尚香」。「お母さんも書いたらポイントアップ」と事前にアナウンスされる。それで清岡は「孫文台、呉夫人、呉国太」と書く。呉国太は創作キャラだから一応、呉夫人も付け足す。他の人は「孫堅」「孫堅、呉夫人」「孫堅」「孫堅」。全員正解ながら、呉夫人と書いた2チームはポイントが高い。次の問題は「簡単な説明」。で、カードがめくられると「文醜」が出てくる。岡本さんが「袁紹の部下とか…」というと飛熊さんから「言っちゃだめです」とツッコミが入る(笑) で、出てきた答えは「袁紹の部下」「関羽に討たれた」「袁紹の部下、顔良と並び称される」(これは清岡の解答)「袁紹の部下、関羽に討たれた」「袁紹の部下、関羽に斬られた」「袁紹の武将、官途の戦い参加」など。「袁紹の部下」だけだと点数は低い。ちなみに官途の戦い参加は不正解ってことに(その前に斬られたんだっけ)。  それで三人目も三問出たのでチーム戦終了、壁に掛けられている表を見ると、Cチームが1ポイントの僅差で勝利! Cチームの三人は賞品をもらうことに。  清岡は三国志城煎餅、三国志トランプ(というか「三国演義高級撲克」)、豪剣三国志列伝(何かキーホルダーぐらいの長柄の武器3つ)、孔明のブロマイド(成都武侯祠の像の写真ね)。ちなみに十一月兎亭さんは前々回も三国志トランプ大会で優勝したから連覇だね。それとは関係ないんだけど、三国志トランプ80cmぐらいの槍をもらっていた。すげー。  そしてお昼からのスケジュールのアナウンスがあって昼休みへ。 ・第五回三顧会ダイジェスト4へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/391

202. 石城の里 三国志城 休館(2015年4月22日-)
※関連記事  谷 千寿子 さん、逝去 2015年4月25日  光の三国志城が休館 全国のファンら再開願う(山口新聞2015年5月5日付)  上記関連記事にあるように、山口県光市の博物館「石城の里 三国志城」の館長でありオーナーであり管理者でもある谷千寿子さんが2015年4月25日16時47分に亡くなられた。そのため、体調を崩された4月22日から三国志城は休館状態だったものの、前々から予定していた2015年5月3日の三顧会前夜祭と5月4日の第22回三顧会はその娘さん、英傑群像岡本さんやボランティアスタッフの方々により、無事開催された。さらに前々から予定されていたように、下記にあるように三国志城の独自ドメイン取得で新URLサイトがオープンとなった。 ・三国志城博物館 http://www.3594castle.com/  そして下記ツイートにあるように英傑群像岡本さんから次回2015年8月14日の第23回三顧会が開催される旨が告知されたものの、三国志城の通常営業は未だ目処が立たないとのことだ。つまり依然、休館が続くようだね。 ・三国志英傑群像岡本 (eiketu) on Twitter http://twitter.com/eiketu ・Twitter / eiketu: 三国志城イベント三顧会終わりました! ... http://twitter.com/eiketu/status/595181486841602049

203. 2007年の関帝誕は8月6日
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第2弾 以下の横浜中華街のサイトのイベントスケジュールのところによると2007年の関帝誕(関羽の誕生を祝う祭り)は8月6日月曜日とのこと。 ・横浜チャイナタウン http://www.chinatown.or.jp/ それから横浜中華街の関帝廟のサイトなんてあったんだね。Q&Aに関羽にまつわるいろんな情報(説?)がつまっている。 ・横浜中華街の関帝廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 2008年の関帝誕は7月26日土曜日

204. 玄徳(福岡県北九州市小倉片野)
※前回記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)  上記の記事にあるように、日本マンガ学会第13回大会初日からホテルへ帰ってきて、風呂に入り、目覚ましをかけずにいたらしっかり6時間眠ることができ、2013年7月7日、健やかに朝を迎え、日本マンガ学会第13回大会2日目に臨む。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・日本マンガ学会 第13回大会(北九州市漫画ミュージアム/あるあるYY劇場) - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/13 ・北九州市漫画ミュージアム http://www.ktqmm.jp/  初日と違い雨が降ってなかったので、すんなりと会場へ到達する。1階から係りの人が出迎えてくれていて、エレベーターが2日目の会場となる7階にセットしてあったんだけど、そうとは知らず、5階で降りてしまって、その直後に今日の会場が7階のあるあるYY劇場だと気付く。止まったエスカレータを駆け登る。あとこの10時前の時間帯は他のフロアが開店していないようだね。  12時30分にシンポジウムの第1部が終わり、14時まで昼休みとなる。清岡は二日前に食べ損ねた、ラーメン店に行くことにする。下記関連記事にあるようにUSHISUKEさんから教えていただいた店だ。 ※関連記事 日本マンガ学会第13回大会に至るまで(2013年7月4日-)  歩いても行けるが時間節約も兼ねて北九州モノレールを利用する……いや、一度は乗ってみたかったんで。 ・北九州モノレール http://www.kitakyushu-monorail.co.jp/

205. 2005年5月4日・8月14日 三国志城イベント「三顧会」追加情報
http://cte.main.jp/newsch/article.php/96 ↑ここの続き。 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ↑三国志城の公式サイト。 4月7日に発表があったんですが、2005年5月4日以外にも2005年8月14日に山口県の三国志城(展示館)でイベント「三顧会」(三国志ファンの集い)があるとのこと。 5月4日に関しては上記サイトの掲示板にタイムテーブルが出ていて、そちらを参考。 8月14日の方は「風水を語るを予定中」とのこと。 http://www.chugen.net/ ↑「英傑群像」 三国志城までの行き方およびそのほかの観光はこちらのサイトを参照。 5月4日のタイムテーブルは三国志城の公式サイトか英傑群像のブログ(2005年4月12日付け)参照です。

206. 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)
※関連記事  第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)  第33回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※次回開催 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)  上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第23回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第33回 秋の古本まつり」に引き続き、「第34回 秋の古本まつり」に行ってくる。2010年10月30日土曜日から11月3日水曜祝日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  また上記サイトによると、下記のように京都古書研究会ブログができたようで。 ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/

207. 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉(2009年9月26日27日)
※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  上記関連記事のように今日と明日に「第三回三国志祭」が開催されていて、企業ブースにある「近畿日本ツーリスト「特選三国志ツアー」」とは具体的に何を宣伝するのか、気になっていた。  というのも下記関連記事のように、今ちょうど近畿日本ツーリストからの「【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~」がツアー中なので(…と最少催行人数を越えたかどうかしらないけど)、新たにツアー企画が出てくるのかな、と気になってはいた。 ※関連記事 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日)  そうすると下記ブログ記事にあるようにツアー企画が二つ公表されていた。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・三国志祭より発売のツアー2つ決定  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1261  というわけで以下、情報中継。  まず一つ目のツアー企画。これは国内旅行。2009年9月26日土曜日から一泊二日。  「飯田市川本喜八郎人形美術館」と近畿日本ツーリストとのコラボ企画だそうな。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/  また参考までの「桃園の宴」に出演される満田先生のブログを下記にリンクを張る。 ・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/  ツアー起点は東京発、神戸発、飯田発の三パターン。関東関西からの顧客をカバーしている。お近くの三国志ファンみんなで申し込むのも良いかもね。まずはそれぞれのページにリンクを張る。 ・日本各地の体験プログラムを検索・予約 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/ ・【飯田市川本喜八郎人形美術館×KNT】 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉 ~三国志のこと大好きです~ 東京発 http://tabihatsu.jp/program/73688.html ・【飯田市川本喜八郎人形美術館×KNT】 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉 ~三国志のこと大好きです~ 神戸発 http://tabihatsu.jp/program/74113.html ・【飯田市川本喜八郎人形美術館×KNT】 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉 ~三国志のこと大好きです~ 飯田発 http://tabihatsu.jp/program/74114.html

208. 第4回中華コスプレ日本大会(2008年5月10日11日)
2008年3月5日に中華コスプレプロジェクト公式ホームページがリニューアルオープンした。更新情報をRSSで読むことができ閲覧者にとって便利になっている。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ <a href="http://www.pulse.vc/cos/" target="_blank"><img src="http://cte.main.jp/newsch/images/articles/1040.jpg" width="160" height="62" border="0" alt="中華コスプレプロジェクト公式ホームページ"></a> ※バナー直リンク禁止 ※4/28追記。以前の西遊記バージョンのバナーは「緒事情により差し替え」となったそうな。こちらも合わせて差し替え。某テレビ局からクレームでもついた? それとも事前処置? 中華コスプレプロジェクトの主な活動として、会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用した「中華コスプレ日本大会」を開催することが挙げられるだろう。 「中華コスプレ日本大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものも?)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。 ・燕趙園 http://www.encho-en.com/ サイトリニューアルに伴い、次回の「第4回中華コスプレ日本大会」が2008年5月10日土曜日(交流会)、11日日曜日(コンテスト)にあることが発表された。 ※次回 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日) ※関連記事 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2008 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007その2 第3回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園、2007年11月23日(金・祝)24日(土)) 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007 2007年5月13日第2回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園) 2006年9月24日 中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園) 鳥取・燕趙園 ※4月28日追記。 公式サイトで「どんなジャンルで参加登録されているんでしょうか!」が出ていたので下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 彩雲国物語、十二国記、彩雲国物語、三国無双、 三国志大戦、鋼鉄三国志、楊貴妃、 西遊記、真・三国無双、創竜伝 --引用終了--------------------------------------------------------- 彩雲国物語を二度まで書いているのはなぜだろう。 あと、「三国無双」と「真・三国無双」は別? ちなみにあの会社はすべて「三國」という表記だったりする。

209. メモ:三国志巨大ジオラマ(2016年9月19日訪問)
※前の記事 メモ:三国志(日本テレビ、アニメ1985年3月20日) ※関連記事  KOBE三国志ガーデン移転リニューアル(2016年10月上旬)  KOBE三国志ガーデン ジオラマ、アグロガーデン神戸駒ヶ林店へ(2016年7月22日)  上記関連記事にあるようにKOBE三国志ガーデンのジオラマ館にあった、三国志巨大ジオラマが2016年7月22日にアグロガーデン神戸駒ヶ林店に移設されたのだけど、すっかり見る機会を逸していた。それで別件で2016年9月19日に神戸市新長田地区に行く用があったので、寄ってきた。例によって日記的にダラダラ書き始める。

210. 三顧会ダイジェスト3「英傑群像企画イベント」(三国志城イベント)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/116 ↑ここの続き。 英傑群像企画イベントということで会場を特別企画展示室にうつす。 http://www.chugen.net/ ↑三国志グッズ総合オンラインショップ「英傑群像」のサイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/113 ↑ちょうど三国志資料室と同じ部屋。三国志資料室は入り口付近で部屋の北側にある。 12時から13時までのイベント。 特別企画展示室に大きなテーブルが用意されていて、その上に写真のような白いカードが規則正しく等間隔に何枚も並べられていた。 それらのカードの左側にそってアルファベットがAからFまでふってあって、それらのカードの上側には数字が1から11がふってある。 初め、食事の後ともあって集まりが悪くて大丈夫か、なんて思っていたけど、企画が始まるころには結構あつまっていた。 そのテーブルを囲んで時計回りに左へ、私、清岡、英傑群像の岡本さん(進行)、(テーブルの角を曲がって)じゅんきさん、亮明さん、三顧会会員No.12さん、(テーブルの角を曲がって)キットさん、ガケムラさん、月刀さん、(テーブルの角を曲がって)努さん、mayumaさん(テーブルの角を曲がって)呂珪さん、そして清岡に戻るって配置。 今からどんな企画をやるかというと、みんなでカードゲームをやるとのことだ。 今はカードの白い部分しか見えないけど、その裏にはそれぞれ三国志関連の人物や三国志にまつわる物などが描かれているそうな カードゲームのルールは神経衰弱。ただトランプの神経衰弱のようにめくった二つのカードが同じ数字だったら二つのカードを取るんじゃなく、めくった二つのカードに描かれた三国志関連の人物がもし何らかの関係にあったらそれをみんなに説明して、二つのカードを取ってもいいというルールだ。例えば関羽と張飛だったら、義兄弟だから取ることができるし、曹操と周瑜だったら、赤壁の役の敵対する総司令官同士だから取ることができる。但し同じ勢力に居た、とかの弱い関係だと二つのカードはとれないようになっている。それなりの三国志の知識が要求されるのだ。 http://cte.main.jp/sunshi/off/repo12.htm ↑これと同じゲーム。ただ今回、カードにはそれぞれポイントが割り振られていて、カードの枚数ではなくそのポイントを競うのだ。もちろん、マイナーな武将ではポイントが高く、あと、ボーナスとして諸葛亮と司馬懿はポイントが高い。 なるほど、カードのまわりに数字やアルファベットがふってあるのは、「Eの8、めくってください」と、めくりたいカードから遠くにいてもめくってもらえるようにするためだった。 というわけでゲームスタート。初めは慣れないゲームなのでただ順番にカードをめくっていくだけだったけど、そのうち、二枚めくった後に語りだせるようになり、キットさんが関羽カードと城カードをゲットしたのを皮切りに、みんなカードを取れるようになってくる。語ってカードを取れたら、そのたびに拍手するような暖かい雰囲気。 場に裏返ったカードはゆっくりだけど確実に減ってきている。 途中で岡本さんとじゅんきさんの間には傅僉さん(三国志城スタッフ)が来られてアドバイザーとして参加していて、あと私、清岡と岡本さんの間の位置に、陶器づくりをすましてきた如月雪さんが入ってきてゲームに参加。ちなみにその位置には柱があるんだけど、柱に抱きついてカードをめくっていて何かの動物かと思った(←失礼)。 それで時間が来たのでゲーム終了。 優勝は20ポイントの月刀さんで、賞品は三国志関連の人物が描かれたジグソーパズル。二位は15ポイントのガケムラさんで、賞品は作品集CD、三位は14ポイントで三顧会会員No.12さんと呂珪さん。 賞品はポストカード集は一つなので、残ったカードで三位決定戦開始(一組でもペアをとれれば勝てる決戦形式)。もう残り物だからかなり難易度が高く、お二人とも何回か番がまわってきているのになかなかペアを組めないご様子。そこで勝って見事、三位になったのが呂珪さん。 四位になった三顧会会員No.12さんには三国演義トランプが賞品として送られた。 ちなみに清岡は12ポイントでした。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/118 ↑三顧会ダイジェスト4に続く。