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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 121 - 150 / 510 件 (0.0080 秒). 検索条件の修正

121. リンク:ファンクラブ
※関連記事 日本人は中国の何が一番好き?中華?三国志?(中国情報局)  上記リンク先の記事で、ファンクラブなんて聞いたことがない旨を書いたが、下記にリンクするブログ記事によると、十年以上前はファンクラブが確固として存在したようだね。 ・花郁郁たる高陽里 http://gaoyangli.blog79.fc2.com/ ・ちょっとした思い出話  (※上記ブログの記事) http://gaoyangli.blog79.fc2.com/blog-entry-112.html  記事先で触れている「同人誌即売会」はおそらく下記の「交地ニハ絶ツコトナカレ 11」だろうね。 ※関連記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 11(2009年5月24日、大田区産業プラザPiO)  こういった年数レベルのファンの動向というにも私は興味を持っており、機会さえあれば何かと話題に挙げていた。その一例が下記記事にあるように「第8回三顧会」での休憩時間での立ち話。該当記事の下の方に書かれているので少し判りづらいが。 ※関連記事 第8回三顧会午前1  下記の記事にあるように(やはりページの下の方)、1980年代に三国志ファンの間で起こった『人形劇三国志』再放送運動はもしかするとそういった草の根のファンクラブが大きく寄与したのかもしれないね。 ※関連記事 第9回三顧会(2008年8月16日午前)

122. 講演会「三国志と横山光輝」(2008年12月13日)
講演会「三国志と横山光輝」、と検索されたんで再検索。 何かと思えば東京都豊島区立千早図書館で「鉄人28号像」が設置され、横山光輝コーナーが開設されたようだね。 その関係で2008年12月13日土曜日10時-12時に講演会「三国志と横山光輝」(講師:慶応大名誉教授 立間祥介氏)があり、 2008年12月21日日曜日10時-12時に第1回「横山光輝アニメ映画上映会」があるそうな。(後者は時間的にNTV版?) 以下、関連リンク ・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/ ・鉄人28号がやってきた! 豊島区立千早図書館 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/081126/tky0811261659011-n1.htm ・よくある質問 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/faq/faq.htm#Anchor-06 ・豊島区立図書館 http://www.library.toshima.tokyo.jp/ ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ※関連記事 横山光輝『三国志』カレンダー2009 ※追記 mixiコミュ「総合三国志同盟」の勉強会 ※追記 知識ゼロからの三国志入門(2009年10月21日)

123. 7月16日 祇園祭宵山に鯉山
 2007年の祇園祭は宵山が土曜日と連休とに重なってかなりの来場者数が見込まれたが、フタを開けてみると日曜に台風が来た影響で雨に祟られることが多かったようだ。16日は17時ぐらいまで雨が降っていたが、そこからは止むことが多く、降ってもパラパラ程度だった。台風が通過した後のせいか、例年より涼しく、また天気が崩れやすいせいか人が少なくその分の熱気がなく、合わせて今年はかなり涼しく感じていた。  昨年、一昨年と三国志関連の山鉾(一部、謎情報もあり・笑)を訪れた。 <2005年>7月16日 祇園祭宵山に孟宗山 http://cte.main.jp/newsch/article.php/147 <2006年>7月16日 祇園祭宵山に菊水鉾 http://cte.main.jp/newsch/article.php/370 ※追記 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)  今年も「祇園祭 宵山・巡行ガイド2007」のチラシを貰い、どこに行くか吟味する。しかし、このチラシ、去年と同じく菊水鉾のところの説明がまだ「魏の文帝」になっているな(汗)。あと何気なく誤字が多い「鍾子期」(正)が「鐘子期」(誤)になっていたり「秦」(正)が「泰」(誤)になっていたり。  今年は「鯉山」に決定。写真のやつね。チラシから以下、引用すると、 --引用開始--------------------------------------------------------- 26 鯉山     室町通六角下ル鯉山町 龍門の滝を登った鯉は 龍になるという中国の 伝説を基にした立身 出世の金言「登竜門」 を題材にした山。山全 体を飾る前懸、胴懸、 水引、見送は「イーリ アス」トロイア戦争物 語の場面を描いた16世 紀のベルギー製で、すべ て重要文化財。 --引用終了--------------------------------------------------------- ということで「登龍門」を題材にしている山なんだけど、「登龍門」は三国志に書かれた時代より少し遡る。 『後漢書』黨錮列傳に 是時朝庭日亂、綱紀[禿貴][β也]、膺獨持風裁、以聲名自高。士有被其容接者、名為登龍門。 というところに「登龍門」が見える。詳しいことは『後漢書』黨錮列傳を見てね。

124. 東京媽祖廟 関帝像
※前の記事 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)  上記の前の記事にあるように、USHISUKEさん、にゃもさん、清岡は2014年6月22日日曜日14時30分過ぎ、東京都新宿区の鳳雛찜닭 大久保店で、昼食を摂った後、大久保通りを東に向かっていた。  新大久保駅を中心とした、韓国人街のような賑やかなところを通り過ぎた後、段々人が疎らになり大久保駅に到達する。そのまま清岡の先導で高架下西側の道を南下する。 ※関連記事 東京媽祖廟  上記関連記事にあるように清岡は前回、夜に行ったものだから少々、場所の記憶に自信がなかったものの、歩くとあからさまに中華風の建物の姿が目に飛び込んでくる。それが目的地の東京媽祖廟だ。 ・東京媽祖廟 http://www.maso.jp/

125. 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)
※関連記事  第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)  第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日) ※追記 第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日)  上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第24回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第34回 秋の古本まつり」に引き続き、「第35回 秋の古本まつり」に行ってくる。2011年10月29日土曜日から11月3日木曜祝日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ ・古書研行事予定 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/

126. 第2回中華コスプレアジア大会(2009年10月24日25日)
※関連記事  第6回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)  毎日新聞鳥取版・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2009 上記リンク先の記事にあるように第6回中華コスプレ日本大会が終わったばかりなんだけど、下記公式サイトの告知のように早くも次回の日程が発表されている。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第6回大会が終了=ありがとうございました。= http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=68 「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものもあるようだ)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 前回は「第5回中華コスプレアジア大会」で、土日にあった今回は「第6回中華コスプレ日本大会」で、次回はアジア大会とのこと。 ということで「第7回中華コスプレアジア大会」は2009年10月24日土曜日、25日日曜日開催ということだろうね。 <8月9日追記> 公式サイトで下記のように情報があった。「第7回中華コスプレアジア大会」ではなく「第2回中華コスプレアジア大会」とのこと。タイトル訂正。 ・中華コスプレ第2回アジア大会開催のご案内 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=69 <10月21日追記> 公式サイトで下記のように情報があった。「第2回中華コスプレアジア大会初日の24日(土)、朝9:30~10:00の間、地元のTV(BSS 生たまご)が生中継」するそうな。 ・第2回中華コスプレアジア大会 テレビ生中継のお知らせとお願い http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=82 ※追記 日本海新聞に中華コスプレアジア大会の記事2009 ※追記 第8回中華コスプレ日本大会(2010年5月22日23日) ※追記 第3回中華コスプレアジア大会(2010年10月23日24日)

127. 千年帝都 洛陽―その遺跡と人文・自然環境(2010年1月10日)
・Marginal Notes & Marginalia http://iwamoto.asablo.jp/ ・新収 千年帝都洛陽  (※上記ブログ記事) http://iwamoto.asablo.jp/blog/2010/02/26/4910263  上記ブログ記事のRSSで知ったこと。  塩沢裕仁/著『千年帝都 洛陽―その遺跡と人文・自然環境』が雄山閣より2010年1月10日に発売したという。 ・雄山閣 http://www.yuzankaku.co.jp/ ※2010年2月27日現在、その書籍の情報が上記サイトで見あたらない。

128. 李球張球 歳晩の乱 三国志ボウリング大会in大阪(2012年12月8日土曜日)
※11/6追記。ロゴ画像を頂いたので、貼っておきます。あとバナーがあれば左カラムに貼りやすいかと思うのですが →11/18追記。というわけで送って下さいました。下記にリンクと共に貼ってます。 ・教団's Rot http://ameblo.jp/vitalize3k/ ・李球張球の乱 歳晩の乱  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/vitalize3k/entry-11375382682.html 上記ブログの上記ブログ記事にあるように、2012年12月8日土曜日14時半ウォーターパーク集合で15時より大阪市中央区難波のRound1 千日前店にて「李球張球 歳晩の乱 三国志ボウリング大会in大阪」が開催されるという。参加費2500円(※追記。下記のバナーのリンク先だと「1ゲーム 690円 +貸靴代 350円」)で内容は「魏、蜀、呉に分かれてチーム対抗で競い合います」とのことだ。参加方法はメールかmixiコミュ「総合三国志同盟」にてかで詳細は上記ブログ記事にて。 ・【ラウンドワン】スポーツからリラクゼーションまで複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」 http://www.round1.co.jp/ ・【ラウンドワン】ラウンドワンスタジアム 千日前店|店舗紹介 http://www.round1.co.jp/shop/tenpo/osaka-sennichimae.html ・江-jiang- http://915.velvet.jp/ ※もう一人の主催者のサイト ※関連記事 三国志女子会in大阪(2012年8月25日) <11月18日追記> ・-三国志忘年会 in 大阪- http://915.velvet.jp/kyoudan/ 上記のリンク先によると、「李球張球 歳晩の乱 三国志ボウリング大会in大阪」に続き同日17時より同じ大阪市中央区難波にて「三国志忘年会 in 大阪」が開催されるという。参加費は3000円を予定しており、集合場所は同じくウォーターパークにて、時間は16:45とのことだ。参加表明はメールかmixiコミュ「総合三国志同盟」にてかでその他詳細は上記バナーのリンク先にて。 <追記終了>

129. 春節カウントダウン(2011年2月2日横浜中華街 関帝廟)
・横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ 上記横浜中華街 関帝廟サイトの1月18日の最新情報で知ったこと第一弾。 下記リンク先の映画『相棒-劇場版II-』で中国人に聞き込みする際の1シーンに横浜中華街 関帝廟正面右手前から撮影したカットが使われるぐらい、横浜中華街ではお馴染みの光景だ(※追記。2012年5月6日放送の番組『日曜洋画劇場』でこの映画が放送され確認したが、門の「關帝」の文字を確認できた)。 ・相棒-劇場版II- http://www.aibou-movie.jp/ そんな横浜中華街 関帝廟だけど、下記関連記事でお伝えしたように、横浜中華街 関帝廟の2010年末の大晦日カウントダウン(新暦正月へのカウントダウン)がなかったが、上記公式サイトの1月18日の最新情報によると、2011年2月3日に向けての春節カウントダウン(つまり旧暦正月カウントダウン)は行われるという。 ※関連記事 横浜中華街関帝廟 2010年大晦日カウントダウンなし 開催場所は關帝廟横の中華学院校庭で、会場開門時間は2011年2月2日水曜日の23時15分頃で、カウントダウン後は春節を祝っての獅子の演技が行われるという。關帝廟へは御参りのみだそうな。

130. 第8回中華コスプレ日本大会(2010年5月22日23日)
※関連記事 第2回中華コスプレアジア大会(2009年10月24日25日) 上記リンク先の記事にあるように第2回中華コスプレアジア大会が終わったんだけど、下記公式サイトに次回の日程が発表されている。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第8回中華コスプレ大会日程変更に伴うお詫び http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=84 「中華コスプレ大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。上記公式サイトの写真を見ると版権ものがメインのようだね)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用しており、年二回のペースで開催されている。 ということで「第8回中華コスプレ日本大会」は2010年5月22日土曜日、23日日曜日開催だという。 前述のように前回10月は「第2回中華コスプレアジア大会」と言うことで、今、公式サイトを見ると、「第7回(第2回アジア大会)グランプリ:香港チームA」という扱いになっている。ちなみに下記のように中国サイト(簡体字)もあるんだね。 ・日本鸟取县中华cosplay大赛 http://www.chi-cos.net/ ※追記 日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2010 ※追記 第3回中華コスプレアジア大会(2010年10月23日24日) ※追記 十大三国志ニュース2010 中編

131. 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)
※関連記事 「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」  学生、生徒、児童の夏休みの時期というと、昨年、上記関連記事で書いたように「読書感想文 三国志 パクリ 高校生」(中学生、小学生)とかいう検索語句が手元のアクセスログに大量に見える時期だ。その検索語句からはその人自身に出された課題をその人自身で解くという意志は感じられず、本質的にはその人自身の勝手だが、これだけアクセス数が揃うと、その何割かは確実に、怠惰で狡賢い学生、生徒、児童が日本にこれ程の数居るのかと思い、勝手に、人知れずげんなりした気分になっていた。  もう一つ勝手にげんなりした気分になるのは、未だ『三国志』を読書感想文の対象になりうるとされているところだ。原理的には可能であろうが、陳寿『三国志』は人物ごとに書かれている歴史書であるため、読書感想文のテーマを一つに絞りきれないだろうから困難さが伴う。  それらの検索語句には時折、歴史書である『三国志』には本来存在しないはずの「あらすじ」(粗筋)等が混じるわけだから、『三国志』が羅貫中『三国演義』や三国要素の含む小説(※前述の歴史書と同名にする悪しき習慣がある)と混同されているのだろう。そういう根強い混同の素地があるため、依然、『三国志』を読書感想文の対象にされているのだろう。その混同の原因は何も自らの創作物を『三国志』と同名にする送り手だけにあるわけでなく、このネット社会においてはむしろ受け手に大きな割合があるように思える。

132. 三顧会ダイジェスト5「木牛を皆でいっしょに作ってみよう」(三国志城イベント)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/118 ↑ここの続き。 次の企画「木牛を皆でいっしょに作ってみよう」は15時スタート。その前の「三国志城ガイドツアー」は意外と早く終わったので、また食堂でまったり時を過ごす。春の陽気の中、三国志ファンと三国志の話をするだなんて至福の時。 これも初めの企画「三国志を陶器にしよう」と同じく「数時間で木牛なんてできるのか?!」なんて思っていた。 話を聞くと、ある程度、事前に木材から部品を切り出し、企画の参加者にはそれを組み立てるだけでOKだということだった(女性の参加者も多かったというのも理由の一つだということを小耳に挟んだような…) これまた材料の切り出しに先生(?)を招いていたようだ。 15時になって三国志城の駐車場に参加者一同、出て、企画スタート。 参加者は、それまで三国志城の受付等でお手伝いしていた三国志城スタッフのていやさん、同じく三国志城スタッフのFさん、三顧会会員No.12さん、傅僉さん、英傑群像の岡本さん。 そして、私、清岡、呂珪さん、キットさん、じゅんきさん、月刀さん、白樺 亮さん、臼樽さん?(笑)、遜 瑜懿さん、そのお連れさん。 結構、西日が強かったので、日陰で見学中心の人が多かった。 それから木材の量が少なかったことから、木牛じゃなく流馬をつくることになった。 ざっとした設計は、ていやさん。 まだ部品が全部できていたわけじゃなく(特に車輪部)、ていやさん、Fさんを中心に切ったり削ったりの部品づくりを進めてて、その横で参加者がカナヅチとクギで部品を組み立てていくという流れになった。 そういやクギを木材にうちこむときに呂珪さんが「恨みを込めて」とか言ってたな……一体、誰に?!(笑) ただクギを木材に打ち付けていくという作業だけど、これが意外とむずかしい。クギが曲がって先が木材から出てきたり、組み立てたと思ったら、全体の歪みで一部、クギがぬけていたり。 車輪の軸のところの制作に手こずり、17時を過ぎるようになっていた。 と、私、清岡と呂珪さんとキットさんの帰宅時間がきたので、流馬の完成を見ずに、三国志城を後にすることになった。 帰る直前に、参加者全員にオーナーの谷さんから赤米おむすびと冷たいお茶をごちそうになった。ありがたい。 ちなみに右上の流馬完成写真は、英傑群像の岡本さんから後でメールで送ってもらった写真。夕日を受けてその勇姿を浮き彫りにしている。 http://sangokushi.chugen.net/?eid=188722 ↑あと、英傑群像のブログで完成写真がみれるのだ。 次回の第三回三顧会は2005年8月14日の予定。 今のところ、「風水を語るを予定中」とのこと。 さてどんな企画が盛り込まれるか、今から楽しみ。 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ↑「三国志城」公式サイト ・2005年8月14日 第三回三顧会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/156

133. 第五回三顧会ダイジェスト1「挨拶&簡単な自己紹介」
・第五回三顧会ダイジェスト0からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/380  10時過ぎ。第2回から第4回まで挨拶の会場として使っていた食堂でなく、特別企画展示場で皆が集まる。  会場は右の写真のような感じ。特別企画展示場の入り口からとった写真。これに左にあるテーブルを除けて、座敷の上に皆が座れるようになっている。右側が舞台代わりになっている。  英傑群像の岡本さんから第五回三顧会の開催を告げられると一同拍手。それから司会の岡本さんと飛熊(ひゆう)さんが名乗る。  マイクでまずオーナー兼館長の谷様からのご挨拶。「みなさまの顔を毎回見れるのを楽しみにしております」。一同拍手。  それから岡本さんからこれからみなさんに自己紹介をしてもらう旨が告げられる。それから順に自己紹介が始まる。岡本さんや谷様のいる舞台がわりの場所から向かって右へ進む。まずレイさん。それから○○さん(※失念)、真・三國無双シリーズが好きだとのこと。撫子さん。真・三國無双が好きで「呂蒙が好きで親父が好きです」といって会場をわかせる。それから飛 翼翔(ふぇい いーしぁん)さん。先月、三顧会に入って、小学校のころ横山三国志を読んだとのこと。谷様から飛 翼翔さんが三国志城に来て就職が見事に決まったとアナウンス。一同どよめき拍手。茶味(ちゃみ)さん、三国志は真・三國無双シリーズから入ったってこととがんばって友達に普及している旨が言われる。十希野(ときの)さん、茶味さんの姉でやはり真・三國無双シリーズが好きとのこと。  ここでスタッフの自己紹介が入る。レジ係をしている高順さん。「メガネがないんでみなさまの顔がみえないですが、今、心の目で見ています」とネタで会場をわかせる。  続き。ハスフジさん(※多分)、好きなゲームは真・三國無双シリーズと今は三国志大戦、それから好きな漫画は蒼天航路、好きな武将は張遼とのこと。ここで谷様から舞台の向かって右に張ってあるCR真・三國無双のポスターの紹介。すぐもってきてくれたとのこと。 <2007年8月10日> CR真・三國無双のポスターを持ってきた方を見かけたので、リンク張っておく。 ・ぐだぐだ大戦記 http://blog.livedoor.jp/hzq_8292/ ・またしても、だ。 http://blog.livedoor.jp/hzq_8292/archives/50651626.html <追記終了>  次から次へとやってくる人がいるので、一旦中断し、みんな前に詰める。  劉蜀さん一家四名。息子が三国志を好きだそうな。KJさん、今まで三国志城に来たいと思っていて、なかなかこれなかったが今日、やっとこれて幸せだって旨が述べられた。それから家内のKRさんを連れてきたといって、KRさんが三国志のことを全然、知らないのでこれを機会に引き込んでいこうというようなことを述べていた。  そこから舞台の対面にあるイスが並べられているエリアへ移行。入り口から順に。何進さん、横山三国志が好きとのこと。宮田さん、ゲームはノータッチだけど、横山三国志、蒼天航路、龍狼伝が好きとのこと。大宮さん、真・三國無双シリーズが好きで三国志のことをここで知っていきたいとのこと。大宮(弟)さん、横山三国志を少し読んだ程度とのこと。傅僉(ふせん)さん、好きななったきっかけは横山三国志、好きな武将は魏延とのこと。ハリマさん、好きになったきっかけはアニメ映画の三国志で、好きな武将は関羽とのこと。ヨネザワさん、好きな漫画は横山三国志で、ゲームはコーエーのシミュレーションの三國志シリーズでファミコンのときからやっていたとのこと、好きな関羽とのこと。ヤマデさん、蒼天航路が好きで、荀[或〃]が好きとのこと。清岡、好きな人物は孫堅。若杉さん、三顧会は二回目とのこと。谷様から前回、駅から歩いて来て感動したという旨が伝えられる。  それからヤマデさんと清岡の前ぐらいに座っていた塚本さん、真・三國無双シリーズから入って今は三国志大戦にはまっていて好きな人物は諸葛孔明先生とのこと。第三展示場の諸葛亮像にお祈りしたら三国志大戦のスーパーレアカードを手に入れたという話をきいたのでお祈りしたいとのこと。  それから舞台の向かって右の後ろの方へマイクが回される。皓(あきら)さん(確かすでに真・三國無双4凌統の格好をしていた)、真・三國無双シリーズぐらいしか知らないけど、好きな人物は凌統。はとむ子さん(確かすでに真・三國無双4陸遜の格好をしていた)、格好からわかるように真・三國無双シリーズが大好きとのこと。森田さん、真・三國無双シリーズが好きとのこと。櫻さん(真・三國無双4関平のコスプレをしている)、真・三國無双シリーズから入ったとのこと。優美さん(真・三國無双シリーズの司馬懿の格好)、好きな人物は孔明さん。長(なが)さん(真・三國無双3の陸遜の格好)、見てのとおり陸遜が好き、とのこと。  岡本さんからアナウンス。過去、三顧会で三回、こられた方は色紙をもらえるとのこと。但し、一度、もらった清岡や傅僉さんは除外。その場では名乗りでなかったが、あとではとむ子さんがばっちりもらっていた。  後から入ってきた人の自己紹介。ヤマモトさん、好きな武将は呂布で、漫画は蒼天航路が好きとのこと。 ・第五回三顧会ダイジェスト2へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/384

134. 2015年の関帝誕は8月8日
※関連記事 2015春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2015年2月18日-19日) 上記関連記事で知ったこと。 以下の横浜中華街の関帝廟のサイトの「最新情報」のところによると2015年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は8月8日土曜日(旧暦6月24日、2015年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。 ・横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※リンクするのに許可が要るようなのでURLのみ ※前年記事 2014年の関帝誕は7月20日 ※次年記事 2016年の関帝誕は7月27日

135. 第8回三顧会前夜祭
<前記事>光市営バス束荷線で三国志城へ http://cte.main.jp/newsch/article.php/848  上記の記事の続き。2008年3月22日。  光市営バスの源城のバス停へ14:12到着。そこから20分程度歩き、石城の里 三国志城を目指す。  清岡は話のネタにと思い、リュックにPlayStation 3を入れ持ってきているので、長く歩くほど両肩に重みをより強く感じていた。 ・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ※参照記事 第8、9回三顧会(2008年3月23日、8月16日)  それで三国志城へ到着し、館内はさすが前日のお昼時とあってスタッフの方々が三顧会への準備に追われていた。三顧会の会員証を見せて入館料を払い、谷館長や英傑群像岡本さんに挨拶をし、華佗茶を飲みながら食堂でまったりと時を過ごす。テレビ画面には中国中央電視台/制作『三国演義』が流されていた。  そんな中で、清岡が知らない人が居たんで、新しいスタッフかもしれないと思いつつも(すでにスタッフのノッチさんが準備をされていたので)、しばらくしてから声を掛けてみると、スタッフではなく今回の三顧会の参加者だとのこと。カンバヤシさん(実は三顧会当日の自己紹介の時間まで名前を知らなかった・汗)。しばらく話し込む。  準備が落ち着いたみたいで、英傑群像岡本さん、しばらくして遜 瑜懿さんが来られ、四人で話す。  そこでの話で覚えているのは三国志城で売られていた横山光輝三国志 カード型ライターのことと三国志城カードのこと。  横山光輝三国志 カード型ライターは今、販売終了になっているようで、その関係か、某100円ショップに流れて売られているとのこと。 ※参照記事 横山光輝三国志 カード型ライター  あと三顧会の会員証にデザインが似ている三国志城カード。清岡はそれを見て会員証がモデルチェンジし格好良くなったのかと思っていた。 (評伝によると、その三国志城カードは近くにある伊藤公資料館のカードに触発されて作られたらしい・笑)  裏には諸葛亮誡子書の原文と訳が書かれてある。なかなか格好良い。 ※参照記事 その時歴史が動いた 第282回 スペシャル もう一度聞きたい あの人の言葉  その後、いつから三顧会で泊まれるようになったか、って話をしていた(と今、三国志ニュースを見返してみると、2006年8月14日の前日の第5回三顧会からだね)。その流れでPS3と『真・三國無双5』を持ってきたということを言ったら、しばし遜 瑜懿さんと『真・三國無双5』の話で盛り上がる。いや、甘寧が近付くと鈴の音が聞こえるだなんて気付かなかった(笑)  あと呂布子の話とか(このとき、清岡は、第6回三顧会で遜 瑜懿さんが呂布子に気付かせてくれたんだということを言おうと喉まで出かかっていたんだけど言えず終い・笑)。  今回の三顧会は横山光輝『三国志』愛蔵版の巻末企画のための取材されるとかで、潮出版の人一名(※三顧会当日の自己紹介によると横山先生の担当15年間していたとのこと)がすでに前日に来られていた。さて15巻以降の巻末のどこかに載るのか否か、楽しみ。 ※参照記事 横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  そのうち、スタッフの飛熊さんが来て、長野剛先生による絵の『三国志大戦3』のカードを見せてくれる。イラストレーターとしてこの先生も制作側に参加しているんだ、と興味深かった。  あと英傑群像岡本さんから映画『レッドクリフ』と神怡館のチラシを頂く。 ・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト http://redcliff.jp/ ・神怡館(埼玉県山西省友好記念館) http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html  さらに三顧会参加者三名が来て、場が急に賑やかになり、泊まる場所である特別企画展示場へと去っていった。前回も泊まった人たちらしい。さらに参加者二名が来て、今回も前夜祭は大人数のようだ。  カンバヤシさんが荷物を置きに行くとかで、二人で特別企画展示場に行くと、すでに茣蓙が敷かれていて、三名が長机の上でくつろいでいて、すでに部屋の中が賑やかになっていた。  食堂へ引き返す前に、カンバヤシさんが潮出版の人もここに泊まる?ってなことを話題に振ったんで即座に「泊まらないでしょう」と突っ込んでしまった(笑)  さらに前夜祭の参加者が二名来て、計9名となる。その後、19時には近くの公衆浴場が閉まるとかで、希望者は車で乗せていってもらっていた。  あとスタッフから見せて貰ったんだけど、今回はスタッフTシャツが用意されている。赤をベースとし、中国四川省の成都武侯祠の諸葛亮像がプリントされていて格好いい。  19時過ぎ、公衆浴場から二名が帰ってきたので、スタッフや潮出版の人を交えた総勢14名で「谷館長を囲んでの夕食会」が食堂で開催される。  テーブルに何枚か大皿があって、いろんな料理がそれぞれに盛られており、各人、手元の古代米や餅入りのみそ汁と共に、お好みに合わせ食べる。  谷館長から料理の説明。無農薬の大根とか近くで採れたふきのとうとか。一番印象に残っている話は三国志城前の道路を挟んだところにある旗(というか幟)が風で道路とは逆方向に倒れ、田圃に落ち、それを拾いに行ったら、よもぎを見つけ、それを取ってよもぎ餅にしたそうな。個人的にはこれが一番、美味しかった。 ...

136. 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日)
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~ (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-878070aa1385e3c5eb3fa341b7b96f4c.html 上記ブログのRSS配信で知る。 ・日本各地の体験プログラムを検索・予約 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/ ・【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~ 成田発 | 寺社・史跡・建造物、偉人の足跡、戦跡を訪ねる | 東京都 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/program/73148.html 上記ページにあるように「旅の発見」のツアーのプログラムのようだね。一人「一人183000円(2名1室利用、諸税別)」あるいは「一人213000円(1名1室利用、諸税別)」とのことで2009年8月18日発7日間の旅行。満田剛先生ご同行のツアーだという。最少催行人数20名だそうな。 また「三国志街道通信講座のみの受講も受付中」とのこと。 参考までに上記ページに挙げられている書籍関連記事へのリンクを下記へリストアップする。 ※関連記事  図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日)  三国志 赤壁伝説(2009年4月下旬)  2006年2月「三国志-正史と小説の狭間」 ついでに先行する三国志関連ツアーを下記に挙げておく。 ※参照記事  皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間)  エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅(2009年3月18日発4日間) ※追記 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉(2009年9月26日27日) ※追記 三国志街道の集い(2009年11月23日) ※追記 三国志街道の集い(2010年1月31日から毎月)

137. 第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日)
※関連記事 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)  上記関連記事にもあるように、毎年この時期に京都市の下鴨神社の「糺の森」、つまり神社の境内の青空の下で、京都古書研究会主催の「下鴨納涼古本まつり」が開催される。今回で第24回で、2011年8月11日木曜日から16日火曜日までだ。昨年と違って、台風の心配もないので、のんびり構えていたら、結局、昨年みたく初日の開始直後じゃなくて、何日目かのお昼に行った。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  さすがにもうお昼とあって、戻ってくる人も多く、すでに会場には人がたくさん居た。南北の通りに沿って東西に軒を並べている。 ※関連記事 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※追記 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日) ※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日) ※追記 第25回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2012年8月11日-16日)

138. 三顧会ダイジェスト2「お食事時間」(三国志城イベント)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/115 ↑三顧会ダイジェスト1の続き。 粘土で童心にかえった後はおなかもすいたということでお食事の時間。 11時から12時の間。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/112 ↑三国志城の食堂のメニューは以前、書いたように三国志にちなんだメニューなのだ。 まぁ、いくつかテーブルがあったので、適当に人がばらけた。 ちなみに私、清岡が食事したテーブルはこんな感じ。 カ ウ  亮明さん キットさん 呂珪さん ン   <<<<<テーブル>>>>> mayumaさん タ  如月雪さん じゅんきさん、清岡 | http://cte.main.jp/newsch/article.php/111 ↑会報「KINGDOMS×REVOLUTION」の1号2号を持ってきていた清岡は調子にのって、「この本に如月さんのインタビュー載ってますよ」って如月さんに2号の見本を見せていたら、話が私、清岡が書いている小説の話になってなんだか照れる話になっていた(汗) まぁそれはともかく、いろいろ話が盛り上がっている間、順次、頼んでいた料理が届いて楽しい一時だった。 ちなみにとなりでmayumaさんが劉備そばの写真を撮っているのをみて、そういえば料理の写真を撮りたかったんだと思ったら後の祭り。 右上の写真のように関羽カレー(赤米)が清岡に食べられた後だった(笑) http://cte.main.jp/newsch/article.php/117 ↑三顧会ダイジェスト3に続く。

139. 2008年の関帝誕は7月26日土曜日
・横浜中華街 関帝廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ 上記「横浜中華街 関帝廟」のサイトによると、今年の関帝誕(旧暦6月24日)は7月26日土曜日とのこと。 午後5時からパレードがある。 前回が月曜日だったので、一般的にそれよりは見に行きやすい曜日だね。 ※関連記事 2007年の関帝誕は8月6日 ※追記 関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館) ※追記 立川中華街で関帝誕フェスティバル特別メニュー(2008年7月16日-8月10日) ※追記 2009年の関帝誕は8月14日 ※追記 三国統一(280年3月15日)

140. 横浜中華街関帝廟 2010年大晦日カウントダウンなし
※関連記事 2010年の春節祭 上記関連記事で触れたように、関羽(字雲長)が祀られている横浜中華街関帝廟では春節(旧暦正月、2011年は2月3日)の前日にカウントダウンする以外に、新暦正月でも前日の大晦日にカウントダウンを行っていた。 ・横浜中華街 関帝廟《入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ だけど、上記公式サイトの「關帝廟最新情報」の2010年12月25日更新を見ると、下記に引用する情報が出ていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 12月31日、恒例のカウントダウンは、本年は行いません。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年の春節ではカウントダウンするのかな?

141. 京劇・歌舞伎 衣装展(神怡舘)
情報、遅れているんだけど、まだ開催終了まで日があるのでお伝えする。 2008年4月26日土曜日から6月29日日曜日まで「京劇・歌舞伎 衣装展」が行われており、京劇の「関羽靠(グアンユィカオ:関羽専用鎧)」が展示されているという。 詳しくは下記の「神怡舘」公式サイトへ。 ・埼玉県山西省友好記念館 神怡舘 http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html ※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」 ※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日) ※追記 大人の三国志in秩父日帰りバスツアー(2011年3月27日)

142. 立川中華街で関帝誕フェスティバル特別メニュー(2008年7月16日-8月10日)
・グランデュオ立川 http://www.granduo.jp/tachikawa/ ・立川中華街 http://www.granduo.jp/tachikawa/chai/ ・中華街ならではのイベント。関帝誕フェスティバル http://www.granduo.jp/tachikawa/news/080716_kanu.html ・「関羽」の誕生を祝う関帝誕フェスティバル特別メニュー http://www.granduo.jp/tachikawa/news/080716_menu.html 上記のように今日の関羽の誕生日(旧暦6月24日)を祝って立川中華街(屋内、グランデュオ立川7階)では2008年7月16日から8月10日まで各店で関帝誕フェスティバル特別メニューがあるとのこと。 すでに下記のようにサイト「英傑群像」で情報が出ているね。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・立川関帝廟で関帝誕イベント  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/654/index.html ※関連記事  2008年の関帝誕は7月26日土曜日  関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館)  人形劇「三国志」総集編 公演地域日程まとめ  立川中華街

143. KOBE鉄人PROJECTサイトリニューアル(2009年5月10日)
 のっけから表題から記事の内容がずれる。  多くの報道機関で伝えられ、下記公式サイトにも同じ情報があるんだけど、神戸での新型インフルエンザ初の国内発生の影響で2009年5月17日に開催を予定していた「神戸まつりメインフェスティバル」は中止になり、パレード等も中止になったという。 ・第39回神戸まつり http://www.kobe-matsuri.com/  仕方のないこととは言え、中止は非常に残念な結果だ。 ・KOBE鉄人PROJECT|鉄人28号・横山光輝三国志|光プロ|神戸鉄人プロジェクト http://www.kobe-tetsujin.com/ ※関連記事 KOBE鉄人PROJECTサイト2007年5月19日リニューアル  それで真っ先に連想したのが上記「NPO法人KOBE鉄人PROJECT」のこと。下記ブログ記事にあるように、神戸まつりのパレードでNPO法人KOBE鉄人PROJECTの横山三国志の山車3基が登場する予定だったそうな。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・神戸祭「三国志パレード」5/17決定!  (※上記サイトブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1138  また、下記のブログ記事によると、そのパレードの際に『三国志音頭』(テクノ音楽「桃園結義」、浪花節調「三顧の礼」)が初披露される予定だったという。 ・K.T.P.S.2006(Blog)“神戸市長田区(新長田)と鉄人28号・ジャイアントロボ” http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/ ・三国志音頭  (※上記ブログの記事) http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/e/6fd22e6b64143eb0909bcb579ea4b83c  今回の中止は残念だが、2009年5月10日にリニューアルされたNPO法人KOBE鉄人PROJECTの公式サイトを見ると、2009年8月22日23日の「第三回三国志祭」、2009年8月23日から毎週日曜日に開催される三国志スタンプラリーと、三国志に関連するものでもイベントが盛りだくさんなので、気になった方は足を運ばれると良いだろう。 ※関連記事  第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  横山光輝「三国志」スタンプラリー開催(2009年3月8日)

144. 三顧会ダイジェスト4「三国志城ガイドツアー」(三国志城イベント)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/117 ↑ここの続き お次の企画、「三国志城ガイドツアー」だけど、15時スタートだけど、三国志城オーナーの谷さんの提案で冷たいお茶を飲みながら、食堂でしばしまったりする。その間に私は英傑群像の商品や商品化しようかどうか悩んでいるものとかみせてもらっていた。 というわけで15時半ぐらい「三国志城ガイドツアー」がスタートする。名前のとおり、三国志城のいろんなところを案内してくれるって企画だ。案内役はなんと三国志城オーナーの谷さん自らなのだ! まずマイクを持った谷さんの導きのまま、三顧会参加者一同、食堂から外の駐車場にでる。自然豊かな風景の見えるその場所で谷さんから三国志城を囲む山々の話やそれらにまつわる歴史などの話を聞く。 私はなんか「美女の寝姿山」の話が印象に残っていた。去年の台風の影響で「美女の寝姿山」のおっぱいの片方(の木々)が欠けてしまったってこと(それが右の写真)。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/114 ↑そういや三国志城もかなりの被害があったようで。 その後、再び一同、三国志城の食堂・売店に導かれ、そこから三国志城の順路通りに外の道を進み、第一展示場にある三国志城の入り口へと向かう。  ※前回の三顧会のおりには入り口の前にテントがあったんで、こんな立派な入り口があるだなんて清岡はしらなんだ(汗) 入り口から第一展示場に入ると、まず三国志城ができるまでのいきさつが写真付きで紹介されていた。その当時の話を谷さんがする。個人が運営する資料館ということで、中国の四川省の成都武侯祠博物館からなかなか許可がおりなかったという話や三国志城の近くから三国時代の銅鏡が発見されて実は三国志とゆかりのある地域だという話などなど。 そこから順々に特別企画展示室、第二展示場、第四展示場と展示物に関していろいろ説明をしていただく。 (ちなみに三国志城の展示物に関する説明は書籍では三国志城の売店で売っている3,000円の冊子が詳しい) なるほどなるほど。前回の三顧会ではゆっくりと見る機会を逸していたので、ちょうど良い貴重な機会だった。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/119 ↑三顧会ダイジェスト5に続く。 ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

145. 第五回三顧会ダイジェスト6 「三国志巨大パズル大会」
・第五回三顧会ダイジェスト5からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/392  15時。  旗を飾りおえ特別企画展示場へ帰ってくると、早速、「三国志巨大パズル大会」が始まる。さっきと配置が同じで、茣蓙の上に左右に長机があって、まずどちらに座るか決めるらしい。  清岡は入って、右の机に。実はこの時点で勝負が決まっていたような(汗)  つまり入って、右の長机と左の長机であわせて二つのチームがあり、左の机は趙雲のジグソーパズル、右の机は関羽のジグソーパズルをそれぞれ仕上げるとのこと。  つまり清岡のチームは関羽の巨大ジグソーパズルを仕上げればよい(写真が完成したやつ)。お手本はちょうど入って左の壁にありそういう意味で地の利はこちらにない……って思っている間に、趙雲のジグソーパズルが仕上がってしまう(笑)  とりあえずこちらの関羽のジグシーパズルが仕上がるまでまってくれるとのこと。その間、趙雲チームは記念撮影にいそしんでいた(汗)  あまりにも力の差があったので、同じチームで別のジグソーパズルで再戦。  高順さんのあおるような実況が入る(笑)  そして見事、我々のチームは早々に趙雲を仕上げることに。やっぱり勝負は机を選んだ時点で決まっていた。趙雲のパズルの方が圧倒的に簡単なのだ(汗)  でもマニアックな例えながら同チームの傅僉さんと、武藤敬司と高田延彦の頂上対決の高田延彦の気分なんてことを話していた(笑)  というわけでこの「三国志巨大パズル大会」は20分程度で終了。なかなか白熱した戦いだった。  15時半。谷様による閉会の挨拶。満場拍手。  次は来年の5月ということだけど、待ちきれない感じ。かなり楽しかったなぁ。  それから清岡はこの後、二次会と称してカラオケへ連れていってもらうことに。  しかしそこは特に三国志ネタはなかったかな。  あ、十一月兎亭さんが「横山光輝三国志」(アニメ)のオープニングテーマ二連発と真・三國無双2のエンディングテーマを歌っていたぐらいかな。 ・2007年5月4日 第六回三顧会(1) http://cte.main.jp/newsch/article.php/578

146. 第三回三顧会ダイジェスト4「三国志風水講習会」
・第三回三顧会ダイジェスト3「お食事時間」からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/160  13時31分。参加者一同、特別展示室に移動する。そこにはテーブルがあって、プロジェクターの機械があって、北東側の壁には映写用のスクリーンが設置されてある。南西側の壁際には二列の席が用意されている。そこに一同、順に着席していく。  講師の日中さんが真ん中のテーブル近くに座り、日中さんの手元の紙をスクリーンに映し出し、風水講習会開始。スクリーンによく映るよう、部屋のライトが消される。  まず風水の成立過程から、源流は中国古代の学問なので、三千年とも四千年の歴史とも言われているらしい。晋代には「風水」という名がでてきているとのこと。途中で陰陽五行説などくわわって、唐代にほぼ完成したとのこと。近代では(大陸で)迷信として排斥されてきたが、現代では見直されている。  それから四神相応の話。四神とは北に玄武、東に青龍、南に朱雀、西に白虎っていうやつ。これを模してか、建物の後ろ(北)に大きな山、東側に川、南側に平野、西側に道という位置関係が風水では良いとのこと。  次は話ががらっと変わって、三国志の史跡巡りの話。三国志関連の切手などを見せてもらった。  それから風水の色の話。ある方角に相応しい色ってのがあるようで、その一覧表を見せてもらった例えば「北 ピンク、白、オレンジ」というような感じだ。次は方角と干支と相性について。方角と干支の図が出てきて、何年生まれの人と何年生まれの人の相性はどうだ、とか教えてもらう。例えば正反対の方向の干支の人同士(6歳違い)とは相性が悪いとのこと。それから風水のポイント。本質的には風水は占いではなく環境科学であるということだ。そういう点で、住宅関係で、風水は応用される。例えば、カーブのあるところは気流がぶつかるところなので危険、家を建てるべきではないとのこと。最近では例の事件とかがその代表とのこと。あと風水では角地も危険とのことらしい。  それから風水術の話。願い事対応表がスクリーンに映し出される。左側にいろんな願い事があって、それぞれ右側にそれをかなえるにはどうすればいいか、書かれている。それは風水だからやっぱり方角や色に関係するものが多い。例えば、旅行は西を目指すのが良いらしい。あとユニークな願い事が多かったのが会場の関心を集めていた。「配偶者の浮気を封じたい」とか「ハゲをなおしたい」とか(笑) その他、イラスト入りで風水の指し示すことを事例をあげて説明してもらう。接客のときの商品の配置とか、梁の下で寝たらいけないとか。インテリアの配置は気流の流れが乱れないように配置するとか。  それから最近はネットでそういった風水の情報があるようで、その一例としてメールマガジンでの「風水通信」をあげていた。 ・上記メールマガジンのあるサイト「風水環境科学研究所」 http://www.fusui.co.jp/  それから生まれた年に関係する九星のこととか五行の話(相生説と相剋説)の話、それらがどんな色に対応しているかなど。それから陰陽の話。三国志城でも書かれている例の陰陽マークがスクリーンに映し出されている。そのマークにさらになにやら文字が書き込まれているような図だ。そこからあらゆるものに対し陰と陽に分けられる。だけど、すべてがまったく陰と陽の別物とはいえない(陰陽マークにも大部分の陰の中に小さな陽があるように)。  それから諸葛亮について。八陣の説明などを図を使って説明してもらう。  そして講習会終了。短い時間ながら、風水にまつわるあれこれを初歩から具体例まで盛りだくさんの内容だった。  たださすがに午前中によく日にあたり弓の弦を力一杯、引き、昼に食堂で美味しいご飯を食べ満腹になっている参加者に、ちらちらと眠っている方もいた。そりゃそうだ。  少し休憩を挟んで、お次は三国志トランプ大会。 ・第三回三顧会ダイジェスト5「英傑群像イベント<三国志トランプ大会>」に続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/162

147. 「石城の里 三国志城」最寄りのバス停
 山口県光市に「石城の里 三国志城」という三国志関連専門の資料館がある。私がそこへ初めて訪れたのはネットの知り合いの車の中で、慣れない土地で、起伏のとんだ地形の中、あれこれ迷いながら行って三国志城の道しるべ看板を見つけたことなど一連のことを思い出すと、今でも楽しい気分になれる。ちなみにMapFanWebのスポット名検索で「三国志城」と入れると周辺の地図を表示してくれる。  その次から三国志城へ行くのはまず電車で最寄り駅である岩田駅まで行くってパターンばかりだった。岩田駅から三国志城まではMapFanWebのルート検索によると約3.3kmもあるし起伏もあるんで歩くことはおすすめしない。そのため三回目に行ったときは岩田駅に常駐しているタクシーを使っていた。大体片道1000円前後かかる。二人以上の場合は一人頭の値段が安くなるんで良いんだけど、一人で乗る分には高い気がしたんで、道も知っていることだし四回目と五回目では岩田駅から徒歩で行くことにした。五回目のときは真夏(8月13日)の真っ昼間(14時)の上、大荷物を背負っていたのでかなり体力を使っていて、三国志城の食堂でしばし放心状態だった  岩田駅からだとタクシーか徒歩の二択しかないと思っていたけど、実は第三の選択肢があった。  それは三国志城のサイトの掲示板で亮明さんが2007年2月10日に書き込んだ話によるとちょうど近いところにバス停はないものの、近くまでバスが通っているとのこと。三国志城の最寄りのバス停は「須賀社」というらしい。 ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  その情報で早速調べてみると、山口県光市のサイトに時刻表と路線図が載っていた。「産業・都市」→「商業」のところ。 ・山口県光市 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/ ・経済部 商工観光課 http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/siyakusyo/syoukou/index.html ※上記のページがリンク切れになっていたのでリンク追記 ・光市/市営バス https://www.city.hikari.lg.jp/i/jikoku/siei/index.html  そこの「光市内バス路線」のページにも「光市営バス時刻表」のページにもばっちり「須賀社」というバス停が乗っていた。上記のMapFanWebで三国志城辺りの地名をみてやると(源城やら小倉やら)、バスはどうやら岩田駅から東進し、県道68号線と合流しさらに東に行くようだ。三国志城は県道68号線の直線距離で500mほど南に行ったところにある。この県道68号線で「須賀社」を連想させるような地名は「須賀神社」。仮に県道68号線上のこの神社の前にバス停があるとして、MapFanWebのルート検索で距離を三国志城までの距離を測ると700mと出る。徒歩に比べ、このバスを使うことで2.6kmのショートカットをすることができるようだ。値段は全区間1回200円ということでリーズナブル。  しかし、「光市営バス時刻表」によるとどうやら「須賀社」を通る塩田線のバスは一日六便しか走っていないようで、タイミングが難しそう。三顧会だと2便の8:38ぐらいがちょうど良いのかな。ちなみに最終バスは「須賀社」18:18なのでお気をつけて。  あと亮明さんの書き込みによるとそのときは次に通るバス停のアナウンスはされなかったようなので、予め運転手に降りるバス停を言っておいた方がよいのかもしれない。「須賀社」のバス停を降りて周りを見渡すと、きっと小高いところにいくつかカラフルな幟がたっている白い建物が見えるので、そこを目指し、歩くと三国志城へ到着する。

148. 第五回三顧会ダイジェスト2 三国志講習会「劉備のデビュー」
・第五回三顧会ダイジェスト1からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/382  予定時間を10分押しで10時40分ほどからスタート。   三国志講習会「劉備のデビュー」ということで、発表者は清岡美津夫(NPO三国志フォーラム)。  特別企画展示場を入って右奥の壁にスクリーンがあって、そこには写真のような画面が映し出されている。その手前に机がその上にノートPCがあってそこから発表者がスクリーンに映し出される資料を変えていくって方式。観客は茣蓙にすわっているか、壁沿いや入り口付近のイスに座っている  これで私が聞き手だったら第三回三顧会の「三国志風水講習会」のようにメモに応じてそれを書き出せば良いんだけど、何せ送り手だから、いくらでも詳しくかけるし、発表してないことまで書くことができて、「三国志ニュース全10回スペシャル」とかできてしまうので、それは遠慮し概略だけ以下に記す。  三顧会参加者には予めA4サイズの年表を配っている。その年表はひそかに自サイトで更新していた、下記のリンク先とほぼ同じ。 ・第五回三顧会の清岡的副産物 http://cte.main.jp/sunshi/2006/0715.html  違うところは年表には関連リンクがないところ、それから年表には[]付きの数字が打ってある。  たとえば、 >[1] 1939年 吉川英治/著『三国志』(小説)、執筆される とか >[3] 1321~1323年 『新刊全相平話三国志』(三国志平話)(元の至治年間) と書かれてある。  これは1番目に『吉川三国志』、それから三番目に『三国志平話』でそれぞれ創作されている「劉備のデビュー」を紹介するって流れ。  それぞれの作品を紹介した後に、「劉備のデビュー」に関わる描写から見える作品の特徴をあげてまとめている。  ちなみにここでいう「劉備のデビュー」は劉備の初陣あたりまで。  「劉備のデビュー」を紹介してなくても作品の概要を話すときは小数で番号を打っている。で、どの作品の「劉備のデビュー」を発表で触れたかというと [1] 1939年 吉川英治/著『三国志』(小説)、執筆される [1.5] 1689~1692年 羅貫中/原作、湖南文山/翻訳『通俗三国志』刊行(元禄時代) [1.6] 1839~1841年 羅貫中/原作、湖南文山/翻訳、葛飾戴斗/挿画『絵本通俗三国志』刊行(天保時代) [2] 14世紀? 羅貫中/作『三国演義』 [3] 1321~1323年 『新刊全相平話三国志』(三国志平話)(元の至治年間) [4] 1974年 陳舜臣/著『秘本三国志』(小説)発表 [4.3] 1982年 10月2日 NHK/制作『人形劇三国志』放送開始 [4.6] 1985年 光栄(現コーエー)/制作『三國志』(PC88用シミュレーションゲーム)発売 [5] 1991年 ...

149. 2006年9月24日 中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園)
夜行バスに揺られ三国志シンポジウムが始まるまでの間、モスで朝食をとっていたら、何かの役得でお知らせが舞い込んできた。 なんでも、2006年9月24日に鳥取・燕趙園にて2006年度中華コスプレ日本大会があるとのこと。 ・中華コスプレプロジェクト http://www002.upp.so-net.ne.jp/camel-st/Chai-Cos.html 参加料2000円。23日が前夜祭と交流会、24日は参加自由のコンテスト。コンテストは5位まで賞品がつく(内容は上記サイト参照) 鳥取・燕趙園はたびたび三国志ニュースでも紹介しているけど、普通に(?)観光するだけでもとても良いところ。そういう素敵な場所にさらに綺麗な衣装の方々がいろんなところにいるんだから目に面白い。 ・鳥取・燕趙園(三国志ニュース) http://cte.main.jp/newsch/article.php/104 <次回>2007年5月13日第2回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園) http://cte.main.jp/newsch/article.php/500 それにしても中華コスプレプロジェクトの冒頭にある写真って、日本海新聞の2005年10月22日の紙面で使われたやつだね。詳しくは下記、英傑群像のブログの記事で。 ・英傑群像 http://www.chugen.net/ ・三国志コスプレ(三国志ブログ英傑群像通信) http://sangokushi.chugen.net/?eid=365537 個人的な雑感では後援・協力の欄には燕趙園が入っているので、安心かな。 しかし、日本大会ということは他の国や地域でも大会があるんだろうか(笑) <2007年5月14日追記> ・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/589 <8月18日追記> http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/f2288fa3f47525b9cac7205c32e2bcde ついに日本海新聞の記事(8月17日付け)に取り上げられた模様。なるほどね。 <9月26日追記> ・日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/ 上記、日本海新聞のサイトのローカルニュース(2006年9月25日付け)の「なりきり度満点 燕趙園で中華コスプレ大会」によると、優勝したのは西遊記のコスプレをしたチームとのこと。写真をみるとフジテレビのドラマをモデルにしている。 イベントの代表の人が次の次ぐらいにアジア大会をしたいといっておられるが宣伝さえきっちりすれば本気であつまるかもね。 十二国記コスプレとか含まれてて楽しそう。 ※参照 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・『十二国記』コスプレする中国の婦女子たち http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20060617/p1 ※追記 第4回中華コスプレアジア大会(2011年11月12日13日) ※追記 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)

150. 第八回三国志祭(2014年10月12日13日)
下記の公式サイトで2014年3月16日に発表があったのだが、すっかり紹介する時期を逸してしまったがめげずに紹介。 ・三国志祭オフィシャル 三国志最大級イベント http://sangoku-maturi.com/ 上記サイトによると、例年、JR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)の商店街地域(新長田一番街商店街、大正筋商店街、六間道商店街、本町筋商店街等)を会場とした、「第八回三国志祭」は2014年10月12日日曜日、13日祝日に開催するという。前回と同じく秋の休日二日間開催だね。 ※前回記事 第七回三国志祭(2013年10月13日14日) ※次回記事 2015年三国志祭(2015年10月12日祝日)