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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 481 - 510 / 514 件 (0.0085 秒). 検索条件の修正

481. あきない三國志プロジェクト(東京都大田区2021年11月14日-2021年12月12日)
※前の記事 転生したらスライムだった件 #33(2021年3月9日)  2021年10月5日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・ピオリーヌ (dharma_pioline) on Twitter http://twitter.com/dharma_pioline ※関連記事 名将かそれとも…諸葛孔明の後継者・姜維の実像(歴史街道3月号 2021年2月4日) ※新規関連記事 雷文(山口県光市2022年10月4日-) ・Twitter / dharma_pioline: 三國志プロジェクトが始まった。最近三國志コラボもの多いな。 ... https://twitter.com/dharma_pioline/status/1445350297455398915  下記1番目のURLのように2021年6月16日に、おおた商い・観光展 2021 「あきない三國志プロジェクト」の公式WEBサイトが開設され、この記事を書いている時点では2021年10月25日には下記2番目のURLのように特設WEBサイトも開設された。それらによると2021年11月14日日曜日から12月12日日曜日まで(※「いいとし、い~風土い~フード」という語呂合せだそうな)、大田区、(公財)大田区産業振興協会主催で東京都大田区にて「あきない三國志プロジェクト」が開催されるという。下記2番めのURLから引用するに「今年は約150の店・観光スポットが参加予定です!/新型コロナウイルスに負けない工夫や、企画をつなげて大田区を盛りあげるために開催します。」とのこと。なにが三国かというと、魏蜀呉にちなんだ各国のキャラクターが立てられていて、技の国から たくちゃん(匠の技から。一音だと日本語的にしまらないから?)、食の国から しょくちゃん、娯の国からは ごーちゃん(だとしたらぎーちゃんでも良かったのでは?)とのことで、産業からもちなんでいる。具体的には今のところ、まち歩きMAPがあるが、本格的には開催期間になってからだろうね。 おおた商い・観光展 2021 「あきない三國志プロジェクト」 https://www.pio-ota.jp/a-fair/2021/ ※関連記事 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日) おおた商い・観光展 2021 「あきない三國志プロジェクト」 https://ota-akinai.online/2021/ ※関連記事 京浜線の思い出巡り(2018年2月10日) ※次回記事 あきない三國志プロジェクト(東京都大田区2022年11月3日-2022年12月4日)

482. 2022春節燈花(横浜中華街2021年11月1日-2022年2月28日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・横浜中華街 四五六菜館【公式】 (456saikan_info) on Twitter https://twitter.com/456saikan_info ・Twitter / 456saikan_info: イルミネーションというよりアートです #横浜中華街 #春節 #春節燈花 #ランタンオブジェパビリオン #写真好きな人と繋がりたい #横浜中華街好きと繋がりたい ... https://twitter.com/456saikan_info/status/1484166715290587140  下記サイトの下記ページにあるように2022年春節にあわせて2021年11月1日月曜日から2022年2月28日月曜日までの期間、16時から23時までの時間、横浜「中華街全域・朝陽門~山下公園中央口・市場通り橋」にてランタンオブジェが点灯される「2022春節燈花」が開催される。その中で、上記ツイートの画像を見ると、山下公園中央口には「三面柱」のオブジェが2体あり、右側が西遊記関連。左側が三国演義関連のようだね。写真を見る限り、三国では関羽と諸葛亮の顔があるようだね。 ・[公式]横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる!400店舗以上掲載! https://www.chinatown.or.jp/ ※関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年2月1日) ・2022春節燈花 https://www.chinatown.or.jp/event/event/shunsetsutouka2022/ ※前回記事 春節ランタンオブジェ パビリオン(横浜中華街2021年2月12日-26日) ※関連記事 2022長崎ランタンフェスティバル 中止(2022年2月1日-15日) ※新規関連記事 関羽将軍(関羽様) ランタンオブジェ(神奈川県横浜市中区2024年2月1日-2月24日)

483. 2022年の関帝誕は7月22日(横浜中華街)
 下記の横浜中華街の関帝廟のサイトの、6月22日更新の下記ページによると2022年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は7月22日金曜日(旧暦6月24日、2022年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。例年のように拝神儀式のときは入場制限。そして、昨年と一昨年が中止になった神輿の巡行が今年再開予定とのこと。ただし下記ページから引用するに「*コロナ対策により変更になる場合があります。」とのことだ。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事  春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年2月1日)  美の壺 祝い渦巻く 中華街(NHK BSプレミアム2019年12月6日) ※新規関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日) ・2022年 關帝誕 のお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/guan-yus-birthday-2021/ ※前年記事 2021年の関帝誕は8月2日(横浜中華街) ※来年記事 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街) ※2013年のレポート メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

484. 中国史カフェ 阿斗(大阪市生野区2022年7月10日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・中国史カフェ 阿斗 (chinesecafeato) on Twitter http://twitter.com/chinesecafeato ※関連記事 メモ:兵馬俑と古代中国(京都市京セラ美術館2022年3月25日-5月22日) ※新規関連記事 メモ:中国史カフェ 阿斗(2022年7月10日) ※新規関連記事 阪神杏仁温州ハシゴ(2022年7月18日) ※新規関連記事 中国史グッズ 阿斗(ネット2022年8月23日-) ※新規関連記事 中国史カフェ 阿斗 閉店(大阪市生野区2022年9月30日) ・Twitter / chinesecafeato: ご無沙汰しておりますm(_ _)m お店の方ですが、大分形になって参りました。 来月10日のオープンを予定しております。 お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。(^_^) お待ちしております! #三国志 #キングダム #中国史 #阿斗 ... https://twitter.com/chinesecafeato/status/1541356265888436224 上記アカウントでのツイートによると、大阪府大阪市生野区勝山北1-2-12(桃谷駅前商店街内)にて2022年7月10日より「中国史カフェ 阿斗」がオープンするという。「中国史」とあるものの店名が蜀漢の二代目の皇帝・劉禅の幼名なので、三国志関連が結構あるようだね。Tシャツなどのグッズ展開もされるようで、そこにも三国志ネタがある。※追記。営業時間11時-20時30分(LO20時)、火曜日定休日。テイクアウトもあって食券制。 ・桃谷駅前商店街ホームページ https://www.momodani.jp/ ※関連記事 中華料理 三国志(大阪市西区西本町) ※新規関連記事 三国志研究会(全国版)対面例会復活(2022年7月10日-)

485. 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2021年2月11日)
※関連記事 春節ランタンオブジェ パビリオン(横浜中華街2021年2月12日-26日) 上記の関連記事で神奈川県横浜市中区山下町にある横浜中華街につて2021年2月12日金曜日の春節について何か三国関連のイベントがないか下記公式サイトを確認したわけなんだけど、上記の他にももちろんあって、その中でカウントダウンというのがある。 ・[公式]横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる!300店舗以上掲載! https://www.chinatown.or.jp/ ・2021春節 https://www.chinatown.or.jp/event/celebration/shunsetsu2021/ それは春節前日から日付が変わる瞬間にあわせてカウントダウンするもので、上記ページによると横浜中華街内の横濱媽祖廟・山下町公園で開催されるとのことだ。

486. 2021年の関帝誕は8月2日(横浜中華街)
 下記の横浜中華街の関帝廟のサイトの下記ページによると2021年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は8月2日月曜日(旧暦6月24日、2021年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。例年のように拝神儀式のときは入場制限し、17時より中華街全域で神輿の巡行を行うとのことだけど、やはり昨年と同じく今年は下記ページから引用するに「*感染予防に配慮し、神輿の巡行は見送りさせて頂く事になりました。ご了承願います。」とのことだ。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2021年2月11日) ・2021年 關帝誕 のお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/guan-yus-birthday-2021/ ※前年記事 2020年の関帝誕は8月13日(横浜中華街) ※次年記事 2022年の関帝誕は7月22日(横浜中華街) ※2013年のレポ メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

487. 大津祭 宵宮 曳山巡行中止(2021年10月)
※関連記事 大津祭 宵宮 曳山巡行中止(2020年) 上記関連記事で触れたように毎年10月に、滋賀県大津市で大津祭があって昨年は流行病の影響で中止だったけど、13基の曳山のうち一つが孔明祈水山なものだから、忘れず今年も記事にしようとチェックしたら、下記URL、2021年7月13日の投稿にあるように、「大津祭曳山巡行並びに宵宮の曳山行事は中止する。」とのこと。理由を端的に書くと「新型コロナウィルス感染症」の影響で「囃子方、小・中学生のワクチン接種が未定であること。」、「曳き手ボランティアの確保が困難であること。」「多数の観客が集まる状況は、感染拡大の危険性が高いこと。」などだそうな。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのshareボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php ・令和3年の大津祭曳山行事について http://www.otsu-matsuri.jp/festival/2021/07/13/3.php

488. 京都祇園祭三年ぶり開催、前祭の1番くじは孟宗山!(2022年7月17日)
・祇園祭「どんな祭?」 - 京都観光Navi https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/ ※三年前記事 京都祇園祭で三国(2019年7月) ※次年記事 京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)  上記の京都市観光協会のサイトにあるように、京都の祇園祭は毎年7月に開催されてたのだけど、世界的感染症の影響で近年は中止になっていた。今年2022年は三年ぶりの復活とのことで、観光で人気なのは山鉾が街中に立てられる宵山、前祭:7月14日-16日(今年は日祝火)、後祭:21日-23日と、それらの山鉾が街中を回る、山鉾巡行、前祭:7月17日、後祭:24日。  それでどこが三国と関係するかというと、下記関連記事にあるように、今年も前祭:孟宗山、菊水鉾、後祭:鯉山といったところだろうか。いや、最大のニュースはその呉関連の孟宗山が山鉾巡行のくじで1番を引いたってこと。いや先頭は毎年、くじ取らずの長刀鉾と決まっているので、巡行の順番としては2番目なんだけどね。 ※関連記事  京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)  7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾  菊慈童 酈縣山(横浜2017年10月28日)  7月16日 祇園祭宵山に鯉山

489. 2022長崎ランタンフェスティバル 中止(2022年2月1日-15日)
※前回記事 2021長崎ランタンフェスティバル 中止(2021年2月11日-) ※新規関連記事 2023長崎ランタンフェスティバル 開催決定(2023年1月22日-2月5日) 上記関連記事に書いたように毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節(つまり旧元旦)の時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われるが、2021年2月11日木曜日の昨年の春節からの開催分は感染症の影響で開催中止となった。 今年の2022年長崎ランタンフェスティバルは次の春節である2021年2月1日火曜日から15日火曜日までの予定だったが、明確に1月21日から長崎県に「まん延防止等重点措置」が出ているので、中止となった。 ・【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット https://www.nagasaki-tabinet.com/ ・2022長崎ランタンフェスティバル | イベント | https://www.nagasaki-tabinet.com/event/51795 ・2022長崎ランタンフェスティバル https://rantan.nagasaki-visit.or.jp/ ※関連記事  関帝さま(神戸南京町2022年2月1日、4日-6日)  2022春節ランタンオブジェ(みなとみらい線2022年1月18日-2月15日) ※新規関連記事 2022春節燈花(横浜中華街2021年11月1日-2022年2月28日) ※新規関連記事 飯田市川本喜八郎人形美術館臨時休館より再開(長野県2022年2月14日)

490. 大津祭 宵宮 本祭(2022年10月8日9日)
※関連記事  【12日分中止】大津祭 宵宮 本祭(2019年10月12日13日)  大津祭本祭(2019年10月13日)  大津祭 宵宮 曳山巡行中止(2020年)  大津祭 宵宮 曳山巡行中止(2021年10月) ※新規関連記事 リンク:孔明と趙雲のからくり人形、100年ぶりに首動く 「大津祭」の曳山(毎日新聞2022年9月27日) 上記関連記事で触れたように毎年、滋賀県大津市で大津祭があって記事にしていたのだけど、昨今の情勢で中止になっており、2022年、宵宮が四年ぶり、本祭が三年ぶりに復活とのこと。2022年10月8日土曜日夕刻-21時、本祭10月9日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ※次年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日) ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php ※このページから引用するに「蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき」とあり、「曽操」って誰だろう?とそんな「そそう」に今年もツッコミを入れてしまう。訂正されないね ※関連記事 大津曳山祭総合調査報告書(2015年6月12日)

491. 関帝さま(神戸南京町2022年2月1日、4日-6日)
毎年、春節の時期になったらチェックするのが、もちろん下記の神戸南京町サイト。 ・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ ・春節祭 2022 https://www.nankinmachi.or.jp/event/shunsetsu/ ※前回記事 関帝さま(神戸南京町2021年2月12日) ※新規関連記事 2022長崎ランタンフェスティバル 中止(2022年2月1日-15日) ※新規関連記事 新・三国志 関羽篇(東京 歌舞伎座2022年3月3日-28日) 兵庫県には2022年1月27日から2月20日まで まん延防止等重点措置が実施されるため、兵庫県神戸市中央区栄町通の南京町で2022年2月1日火曜日、4日金曜日-6日日曜日開催の2022南京町春節祭での多くの企画が中止になり、それらの中で残った三国ものが表題にある南京町広場のあづまや(四阿)にて、会期中の12時から19時まで関帝さまこと、関聖帝君をお祀りするという。

492. 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年2月1日)
※関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2021年2月11日) 昨年の上記関連記事と同様に、神奈川県横浜市中区山下町にある横浜中華街について2022年2月1日火曜日の春節について何か三国関連のイベントがないか下記公式サイトを確認したわけなんだけど、今回もカウントダウンというのがある。 ・[公式]横浜中華街の食べる・飲む・買う・楽しむが分かる!400店舗以上掲載! https://www.chinatown.or.jp/ ※新規関連記事 2022春節燈花(横浜中華街2021年11月1日-2022年2月28日) ・2022春節

493. 真・三国志を見に行く小旅行(2021年10月30日)
※前の記事 リンク:三国志はじめて読むのでだいぶ心を乱されているという日記(2021年10月23日)  2021年10月30日土曜日。ちょうど一週間前、下記関連記事で書いた「映画 真・三國無双」に原作ゲームの象徴的人物である趙雲字子龍がでなかったので、妙に映画での趙雲熱が高まってしまったんで、同じイベントで上映している、原題「趙子龍」である映画を見に行くことに。 ※関連記事 メモ:映画 真・三國無双(心斎橋2021年10月23日)  どうせだったら下記関連記事の先週と同じく三国と絡めて小旅行をしてその様を独立した記事に書こうと思い立つ。ただルートは先週と似てしまうので、今回は写真少なめ。 ※関連記事 映画 真・三國無双を見に行く小旅行(2021年10月23日)  肝心の、何の映画なのかは邦題ではすっかり書いてないのだけど、それは下記関連記事にあるように、「真・三国志 蜀への道」(原題「赵子龙」、中国2020年公開。英題「GOD OF WAR」)。先週の「映画 真・三國無双」と同じく大阪の心斎橋の同映画館で上映される。開始時刻は違って、夜。映画本編、ネタバレ部分については記事を改める予定。 ※関連記事 真・三国志 蜀への道(のむコレ’21 2021年10月29日-)

494. リンク:孔明と趙雲のからくり人形、100年ぶりに首動く 「大津祭」の曳山(毎日新聞2022年9月27日)
※前の記事 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日)  2022年9月27日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・Kimi Ishida (kimish330) on Twitter https://twitter.com/kimish330 ・Twitter / kimish330: 三国志ファンを自称しているくせにわからないのがつらいんだけど、これ、何のシーンなんです?「趙雲が鉾(ほこ)で突いた岩から水があふれ出して魏の軍勢を押し流し、孔明が羽扇を上下させ喜ぶ場面を描く。」 / “孔明と趙雲のからくり人形、100年ぶりに首動く 「大津祭」…” https://mainichi.jp/articles/20220926/k00/00m/040/189000c ... https://twitter.com/kimish330/status/1574566471618830337  上記ツイートにもURLがあるが、下記「毎日新聞」サイトの下記の2022年9月27日火曜日付の毎日新聞に、ウェブサイトだと有料記事になる「孔明と趙雲のからくり人形、100年ぶりに首動く 「大津祭」の曳山」が発表された。感染症の関連で、三年ぶりに開催された2022年10月9日大津祭本祭の曳山(つまり山車)である孔明祈水山に関する記事だ。 ・毎日新聞 https://mainichi.jp/ ※関連記事 リンク:街角から:「三国志の地図」(毎日新聞 東京朝刊 2021年5月26日) ・孔明と趙雲のからくり人形、100年ぶりに首動く 「大津祭」の曳山 https://mainichi.jp/articles/20220926/k00/00m/040/189000c ※関連記事 大津祭 宵宮 本祭(2022年10月8日9日)

495. 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日)
※関連記事 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日) 上の関連記事につづいての春節ネタ、と思いきやその前に新年ネタ。 ※以前の記事 横浜中華街関帝廟 2019年大晦日カウントダウン(2019年12月31日) 上記記事にあるように、感染症流行前は例年行っている横浜中華街關帝廟のカウントダウンについて今年はどうかと思って下記公式サイトにアクセスする。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 2022年の関帝誕は7月22日(横浜中華街) ※新規関連記事 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街) ・迎春關帝廟カウントダウンのお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/countdown-2021/ ※次年記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日) そうすると2022年12月10日更新で上記ページを見かけ、それによると「横濱中華學院校庭 關帝廟隣(入退場門 長安道 紀念門より)」(立見席)にて、2022年12月31日23時30分開場40分開演で「迎春關帝廟カウントダウン」イベントがあるとのこと。また翌日2023年1月1日「00:00 爆竹 奉納獅子舞開始、00:15 終了」とのこと。横濱中華學院 校友会による演目は「獅子舞 2種、龍舞」とのことだ。校庭で行われるので雨天中止と。

496. 三国志 誓(青森ねぶた祭2023年8月2日-7日)
※前の記事 『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)  2023年8月2日水曜日夜。NHK7時のニュースで青森ねぶた祭の報道があったみたいで、ツイッターのタイムラインにそれ関係のツイートやらリツイートやらが流れてきてた。例えば下記のTwitter Accountの下記の2つのStatus。 ・しょー (shouno1) on Twitter http://twitter.com/shouno1 ・Twitter / shouno1: 青森自衛隊ねぶた協賛会 【三国志 誓】作: 有賀 義弘 #青森市 #青森ねぶた祭 #青森ねぶた2023 ... https://twitter.com/shouno1/status/1686372868018593792 ・NHK青森放送局 (nhk_aomori_pr) on Twitter http://twitter.com/nhk_aomori_pr ・Twitter / nhk_aomori_pr: 【ねぶた祭開幕!初日運行の大型ねぶた随時更新!】 題名: 三国志 誓 制作者:有賀 義弘 一口メモ:ねぶた師はことしで勇退 #ねぶた #祭 #青森市 #NHK青森 #あっぷるワイド ... https://twitter.com/nhk_aomori_pr/status/1686705575592173568  青森県青森市で開催される青森ねぶた祭は毎年8月2日から7日までの開催で、上記の2つのツイート(およびそれに付随する画像)を見てもらうとわかるように、今年2023年分のねぶたに、有賀義弘氏制作の「三国志 誓」がある。劉備、関羽、張飛がそれぞれに武器、雙股劍、青龍偃月刀(冷豔鋸)、丈八點鋼矛(丈八蛇矛)をもって先を交差させ、タイトルから察するに桃園結義の場面だ。また上記のツイートによると、有賀氏最後の作品だったようだね。 ・青森ねぶた祭 オフィシャルサイト https://www.nebuta.jp/ ※関連記事  尾島ねぷたまつり 関羽Tシャツ(群馬県太田市2018年7月-)  三國志梨子の木の精曹操を悩ます(高松駅2022年5月16日-29日) ※新規関連記事 ねぶた&ねぷた情報2024年

497. 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日)
毎年、ニュースで今回の春節の日を知ったので、下記の神戸南京町サイトをチェック。 ・熱烈歓迎!南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ ・2023南京町春節祭 https://nankinmachi.or.jp/event/shunsetsu/ ※前回記事 関帝さま(神戸南京町2022年2月1日、4日-6日) ※次回記事 南京町2024年春節祭(神戸南京町2024年2月10日-12日) 兵庫県神戸市中央区栄町通の南京町にて春節当日の2023年1月22日日曜日、それに加えて27日金曜日-29日日曜日に2023南京町春節祭が開催されるという。感染症対策で規模が縮小したといえども、22日の京劇の衣装とメイクのパレードの中国史人游行には呂布&貂蝉がいるとのこと。また昨年もあった、南京町広場のあづまや(四阿)にて、会期中の12時から19時まで関帝さまこと、関聖帝君を参拝できる企画もある。「【料金】100円(線香1本)」。また200円のおみくじ、500円のお守りもあるとのこと。

498. 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街)
 下記の横浜中華街の関帝廟のサイトの、下記ページによると2023年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は8月10日木曜日(旧暦6月24日、2023年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。昨年同様、関帝を戴いた神輿の巡行が開催される。下記ページに巡行の地図があるように14時スタートで19時に関帝廟に戻ってくる。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日) ※新規関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日) ・2023年 關帝誕 のお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/guan-yus-birthday-2023/ ※前年記事 2022年の関帝誕は7月22日(横浜中華街) ※次年記事 2024年の関帝誕は7月29日(横浜中華街) ※2013年のレポート メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

499. 2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日)
※関連記事 南京町2024年春節祭(神戸南京町2024年2月10日-12日) ※新規関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日) 上記関連記事にあるように2024年2月10日の春節(旧暦正月)に合わせた行事をチェックしていた。 ※関連記事 2023長崎ランタンフェスティバル(2023年1月22日-2月5日) 上記関連記事にあるように、毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われている。下記ページにあるように、今回の2024長崎ランタンフェスティバルは2024年2月9日金曜日から2月25日日曜日までの開催だという。例年15日間のところ17日間に延長したと。点灯時間は点灯式にあわせる10日が18時からでそれ以外は17時から22時までの間 ・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」 https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival ※次回記事 2025長崎ランタンフェスティバル(2025年1月29日-2月12日)

500. 京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)
・祇園祭「どんな祭?」 - 京都観光Navi https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/ ※昨年記事 京都祇園祭三年ぶり開催、前祭の1番くじは孟宗山!(2022年7月17日) ※来年記事 京都祇園祭 前祭 後祭(2024年7月17日 24日)  上記の京都市観光協会のサイトにあるように、京都の祇園祭は毎年7月に開催されている。山鉾が街中に立てられる宵々々山、宵々山、宵山、前祭:7月14日-16日(今年は金土日)、後祭:21日-23日(今年は金土日)と、それらの山鉾が街中を回る、山鉾巡行、前祭:7月17日(祝日)、後祭:24日。  それでどこが三国と関係するかというと、下記関連記事にあるように、今年も前祭:孟宗山、菊水鉾、後祭:鯉山といったところだろうか。 ※関連記事  京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)  7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾  7月16日 祇園祭宵山に鯉山

501. 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)
※前の記事 P真・一騎当千~桃園の誓い~(2023年8月7日全国導入)  2023年8月15日火曜日、台風接近により、下記関連記事に追記したのだけど、すでに大垣でのイベント中止の報せがでていた。 ※関連記事 【中止】歴史好きの集い(岐阜県大垣市 時re風2023年8月15日)  関西ではJR在来線のほとんどが計画運休となって、清岡といえば、そのため強制休日となった…といいつつ休日まで平日残り3日間しかないのは気分的にかなり楽、だけどしわ寄せはあり。そういえば8月の台風といえば、まず昨年中止になった、コミックシェルター公式同人誌即売会を思い出すし、開催されたものの帰りの列車の豊橋以西のダイヤが乱れ翌日2時過ぎに清岡が京都駅に到着した、講演「諸葛亮孔明の実像と三国志3大合戦の真実」を思い出す。 ※関連記事  推し本三国志(1) 夏侯惇 夏侯淵 夏侯覇 夏侯姫(2022年8月13日)  十大三国志ニュース2014  あと上記2番目の関連記事にもあるけど、台風といえば三国志祭が延期になったり中止になったりを思い出させ、それを思い出した直後、台風の多い10月から11月開催に変わったことを思い出す。そのため10月の開催、かつ過去に台風によって中止した催事で思い出すのが、今回の本題。 ※台風で本宮中止記事 【12日分中止】大津祭 宵宮 本祭(2019年10月12日13日)  ※昨年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2022年10月8日9日) ※来年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2024年10月12日13日)  上記の昨年開催記事で触れたように毎年、滋賀県大津市で大津祭があって記事にしていたのだけど、昨今の情勢で中止になっており、2022年、宵宮が四年ぶり、本祭が三年ぶりに復活した。2023年10月7日土曜日夕刻-21時、本祭10月8日日曜日9時-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php ※このページから引用するに「蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき」とあり、「曽操」って誰だろう?とそんな「そそう」に今年もツッコミを入れてしまう。訂正されないね、というよりいろんなページに2019年とか2020年とか過去の年数が残っている。 ※関連記事 大津曳山祭総合調査報告書(2015年6月12日)  もちろん孔明祈水山は蜀漢の諸葛亮由来で、龍門滝山は後漢の李膺由来だ。

502. 関帝廟・媽祖廟(大阪市西成区太子2丁目2023年12月2日-)
※前の記事 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)  2023年12月2日土曜日夜、都内某ネットカフェに入る。下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・さとうしん (satoshin257) さん / X http://twitter.com/satoshin257 ・Xユーザーのさとうしんさん:「 大阪・西成に中華街構想 中国人団体に地元「無理ある」:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASM2J0VBLM2HPTIL032.html 以前に紹介した西成中華街構想の続報が出てたが、記事はまだアップされてないみたい。このほど西成に関帝廟と媽祖廟がオープンしたとのこと。地元の理解も少しずつ得られつつあるらしい。 ... https://twitter.com/satoshin257/status/1730852632044945852  下記の「朝日新聞デジタル」のサイトの下記2019年2月16日付記事「大阪・西成に中華街構想 中国人団体に地元「無理ある」」によると、2019年2月15日に中国人経営者林伝竜さん等約40名による「大阪華商会」から発表があったそうで、それは大阪市西成区あいりん地区東側に中華街を作る構想だそうな。さらにこれを書いている時点では追加情報があり、同サイト(というより新聞だろうけど)にて発表された下記2023年12月3日付記事「三国志の関羽まつる廟、西成・釜ケ崎に 中国人経営者らがお披露目」によると、2023年12月2日に「大阪華商会」により大阪市西成区太子2丁目に建てたれた関帝廟・媽祖廟が披露されたという。 ・朝日新聞デジタル:朝日新聞のニュースサイト https://www.asahi.com/ ※関連記事 URL:伊都国「王墓」ガラス玉、「草原の道」から 中央アジア出土品と一致(朝日新聞デジタル 2021年9月18日) ・大阪・西成に中華街構想 中国人団体に地元「無理ある」 https://www.asahi.com/articles/ASM2J0VBLM2HPTIL032.html ・三国志の関羽まつる廟、西成・釜ケ崎に 中国人経営者らがお披露目 https://www.asahi.com/articles/ASRCW5CM5RCVPTIL002.html

503. 2025長崎ランタンフェスティバル(2025年1月29日-2月12日)
※関連記事 南京町2025年春節祭(神戸南京町2025年1月29日-2月2日) 上記関連記事にあるように2025年1月29日水曜日の春節(旧暦正月)に合わせた行事をチェックしていた。 下記前回記事にあるように、毎年、長崎新地中華街を中心とした長崎市内の地域(中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場)では春節時に長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)が行われている。10月6日更新の下記ページにあるように、今回の2025長崎ランタンフェスティバルは2025年1月29日水曜日から2月12日水曜日までの開催だという。それで何が三国に関係するかというと、下記ページにすでに写真があるように赤兎馬に乗る関羽や孫策など三国に由来した人物のランタンがあるってこと。 ・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」 https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival ※前回記事 2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日) ・長崎ランタンフェスティバル | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」 https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festival/news/917

504. 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日)
※関連記事  南京町2024年春節祭(神戸南京町2024年2月10日-12日)  2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日)  水鏡先生の好好水餃子を作って一緒に春節を祝おう会!(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2024年2月11日) 上記記事にあるように、春節(旧正月)関連の記事が出揃ってきたのだけど、毎年恒例であろう、横浜中華街關帝廟の春節カウントダウンについてサイト上特に情報がなくて記事で伝えるのを逸している。今回は下記のようにイベントページに明記してあるので、お伝えする。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日) ※新規関連記事 リンク:【いなっちさんぽ】春節の横浜中華街をおさんぽだ!(YouTube2023年2月22日) ※新規関連記事 2024年の関帝誕は7月29日(横浜中華街) ・イベント https://yokohama-kanteibyo.com/events/ ※関連記事  春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2021年2月11日)  2020年春節奉納獅子舞中止(横浜中華街関帝廟2020年1月24日) ※新規関連記事 関羽将軍(関羽様) ランタンオブジェ(神奈川県横浜市中区2024年2月1日-2月24日) 上記イベントページによると2024年2月10日土曜日に「深夜0時のカウントダウン」があるとのこと。上記関連記事(2番目)のように春節奉納獅子舞があるとは思うのだけど。

505. 南京町2024年春節祭(神戸南京町2024年2月10日-12日)
そろそろ春節のイベント情報が出てくるかと思って、下記の神戸南京町サイトをチェック。 ・神戸の中華街・南京町へようこそ! http://www.nankinmachi.or.jp/ ・春節祭 https://www.nankinmachi.or.jp/event/shunsetsu ※前回記事 2023南京町春節祭(神戸南京町2023年1月22日、27日-29日) ※新規関連記事 2024長崎ランタンフェスティバル(2023年2月9日-25日) ※新規関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日) ※次回記事 南京町2025年春節祭(神戸南京町2025年1月29日-2月2日) 兵庫県神戸市中央区栄町通の南京町にて春節当日の2024年2月10日土曜日、それに加えて11日日曜日、12日月曜祝日に南京町2024年春節祭が開催されるという。今のところ三国関連に、昨年もあった、南京町広場のあづまや(四阿)にて、会期中の12時から19時まで関帝さまこと、関聖帝君を参拝できる企画があるね。「祭壇参拝100円(線香1本)」。また「お守り500円(1個)」もあるとのこと。

506. 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2023年12月31日)
※昨年記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2022年12月31日) 上記記事にあるように、毎年恒例の横浜中華街關帝廟のカウントダウンについて今年はどうかと思って下記公式サイトにアクセスする。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街) ※新規関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日) ・迎春關帝廟カウントダウンのお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/countdown-2023/ ※次年記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年12月31日) そうすると2023年12月8日更新で上記ページを見かけ、それによると「横濱中華學院校庭 關帝廟隣(入場門 関帝廟通り門、退場門 長安道記念門)」にて、2023年12月31日23時30分開門「着席 400名」で「迎春關帝廟カウントダウン」イベントがあるとのこと。また「横浜中華学校 国術団」による「新年奉納獅子舞及び舞踊」が行われる。校庭で行われるので雨天中止とのこと。

507. ねぶた&ねぷた情報2024年
※前の記事 華佗赤紫蘇ジュース(Cha-ngokushi 2024年6月1日-)  2024年7月12日金曜日13時28分、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X https://twitter.com/Changokushi ※新規関連記事 パリピ孔明 18巻(2024年8月5日)  ちゃんごくさんこと、店長さんからの情報で、NHKニュースで中学生が青森のねぷた祭の絵師になっていて、その絵が「三国志」というニュースを見たって話をされていた。そういや「ねぶた」と「ねぷた」ってどっちがどっちだっけ?ってなって気になって検索していた。ちなみに「青森ねぶた祭」(人形ねぶた)と「弘前ねぷたまつり」(扇ねぷた)なんだけど、検索してくるとどうやらその2つに留まらないことが明らかになってきた。というわけでわかった分だけでも/わかった順で三国志ものを並べていく。 ※関連記事  三国志 誓(青森ねぶた祭2023年8月2日-7日)  三國志梨子の木の精曹操を悩ます(高松駅2022年5月16日-29日)

508. 2024年の関帝誕は7月29日(横浜中華街)
 下記の横浜中華街の関帝廟のサイトの、下記ページによると2024年の関帝誕(関羽の誕生日。つまりそれを祝う祭り)は7月29日月曜日(旧暦6月24日、2024年の旧暦6月24日を新暦に変換)とのこと。下記公式サイトの下記ページにあるように、今年はきっちり告知が書かれてあって、まず前日の28日日曜日13時より、厄払い神事 七星渡り神事(奉納金: 1000円より)があり、当日29日月曜日10時から12時30分まで神事なので参拝できないが、12時40分から参拝開始で19時閉門。中華街をまわる神輿行事は17時開始。「背丈3mの将軍組が神輿を先導します」とのことだ。 ・横浜関帝廟 - 横浜中華街・関聖帝君を祀る廟 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日) ※新規関連記事 迎春關帝廟カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年12月31日) ・2024年 關帝誕 のお知らせ https://yokohama-kanteibyo.com/events/guan-yus-birthday-2024/ ※前年記事 2023年の関帝誕は8月10日(横浜中華街) ※2013年のレポート メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

509. 京都祇園祭 前祭 後祭(2024年7月17日 24日)
・公益財団法人祇園祭山鉾連合会 http://www.gionmatsuri.or.jp/ ・祇園祭行事日程 | http://www.gionmatsuri.or.jp/schedule/ ※昨年記事 京都祇園祭 前祭 後祭(2023年7月17日 24日)  上記の京都市観光協会のサイトにあるように、京都の祇園祭は毎年7月に開催されている。山鉾が街中に立てられる宵々々山、宵々山、宵山、前祭:7月14日-16日(今年は日祝火)、後祭:21日-23日(今年は日月火)と、それらの山鉾が街中を回る、山鉾巡行、前祭:7月17日水曜日9時出発、後祭:24日水曜日9時30分出発。  それでどこが三国と関係するかというと、下記関連記事にあるように、今年も前祭:孟宗山、菊水鉾、後祭:鯉山といったところだろうか。 ※関連記事  京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)  7月16日 京都祇園祭宵山に菊水鉾  7月16日 祇園祭宵山に鯉山

510. 大津祭 宵宮 本祭(2024年10月12日13日)
※昨年開催記事 大津祭 宵宮 本祭(2023年10月7日8日)  上記の昨年開催記事で触れたように毎年、滋賀県大津市で大津祭があって記事にしていたのだけど、通年通り、2024年10月12日土曜日夕刻-21時、本祭10月13日日曜日9時30分-17時30分に開催される「大津祭」の曳山(ひきやま)に、孔明祈水山 (こうめいきすいざん)と龍門滝山 (りゅうもんたきやま)があるという。 ・大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ ※「リンクポリシー」を見るとリンクする前に連絡する義務があるとのことで、URLだけ示しておく。以下、同じ。まだこういったダメアーキテクチャって撲滅しないね。というよりFACEBOOKのリンクするボタンがあるのにそれを押す前に事前に連絡をしろってことだろうか…いや「トップページ以外へのリンクは原則として」断っているから無用な機能の筈なんだけど。 ・13基の曳山: 大津祭 http://www.otsu-matsuri.jp/festival/about-hikiyama.php ※このページから引用するに「蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき」とあり、「曽操」って誰だろう?とそんな「そそう」に今年もツッコミを入れてしまう。訂正されないね、というよりいろんなページに2019年とか2020年とか過去の年数が残っている。 ※関連記事 大津曳山祭総合調査報告書(2015年6月12日)  以上が昨年までのコピペから一部今年の日程とかに変えた分なんだけど、見ている人の利便性を考えたらリンクがあった方が良いので、今年は下記のを見かけ、リンクしてみよう。あ、もちろん孔明祈水山は蜀漢の諸葛亮由来で、龍門滝山は後漢の李膺由来だ。 ・ちま吉WEBサイト – 大津祭曳山連盟公式キャラクター「ちま吉」のWEBサイトです https://chimakichi2.sakura.ne.jp/wp/ ・2024(令和6)年の大津祭 https://chimakichi2.sakura.ne.jp/wp/?p=5008 ※8/26追記。動画を埋め込んでみました。