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関羽と霊異伝説(2019年9月)
※前の記事 兵法三十六計-天下三分(Android版2019年5月30日-) 2020年1月5日日曜日、5時前起床。いきなり咕咾肉(酢豚)づくり。7時ぐらいに食べる。そして貯めた記事用メモの消化パート。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 皇帝陵の考古学―三国から隋まで(学習院大学 東洋文化研究所2019年11月27日) ※新規関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(2019年11月6日) ・Twitter / toho_jimbocho: 『関羽と霊異伝説:清朝期のユーラシア世界と帝国版図』 太田出 著/名古屋大学出版会/2019年9月/税込5,940円 https://toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4815809614&bookType=jp 三国志の英雄はなぜ中国を代表する神となったのか。民間信仰の広がりと近世国家による統治の不可分の関係を示すと共に、帝国版図の拡大にはたしたその役割を ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1187295279470350336 下記サイトの下記ページによると、2019年9月(この年月は上記ツイートから)に名古屋大学出版会より太田出『関羽と霊異伝説 清朝期のユーラシア世界と帝国版図』(ISBN978-4-8158-0961-4)が5400円で発売したという。 ・名古屋大学出版会 http://www.unp.or.jp/ ※関連記事 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」 ※新規関連記事 名古屋大学の世界史入試で三国志関連2022(2月25日) ・関羽と霊異伝説 http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0961-4.html ※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日) ※新規関連記事 リンク:[書評]関羽と霊異伝説(中国研究月報2020年9月号) ※新規関連記事 リンク:「関羽信仰」の研究に取り組む外国人研究者―ドイツ人教授が経緯と思いを語る(レコードチャイナ2022年8月19日) ※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)
: 清岡美津夫
2020年2月 3日(月) 22:22 JST
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三國政権の構造と「名士」 増補版(2020年12月21日)
※前の記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土 鎮墓瓶銘(鎮墓文)集成(2020年10月19日) 2020年11月1日日曜日9時ぐらい、都内某スターバックス・コーヒーから出発。東京メトロ丸ノ内線(池袋行)に乗っていて、車内でWiFiが使えるんで、下記のTwitter AccountのStatusで知る。 ・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter https://twitter.com/nekonoizumi ・Twitter / nekonoizumi: 目次あり。「待望の名著――増補版刊行なる! 本書は、二〇〇四年に刊行した『三國政権の構造と「名士」』に、新たに五篇の論文を加え再構成したものである。」 ⇒渡邉義浩 『三國政権の構造と「名士」 増補版』 汲古書院 http://kyuko.asia/book/b538000.html ... https://twitter.com/nekonoizumi/status/1322185818924937221 下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2020年12月21日に渡邉義浩『三國政権の構造と「名士」 増補版』(ISBN 9784762966736)が12000円(税別)で出版されるという。煽り文は「◎待望の名著――増補版刊行なる!」とのこと。そこからもわかるように2004年の同著の増補版に当たる。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土 鎮墓瓶銘(鎮墓文)集成(2020年10月19日) ※新規関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日) ・三國政権の構造と「名士」 増補版 http://www.kyuko.asia/book/b538000.html ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志人物大事典(2020年3月2日発売) ※新規関連記事 リンク:「曹操は無双しません」ゲームから三国志に興味をもった人が勘違いしがちなこと(PRESIDENT2021年5月3日) ・Re:三国志書物の需要と供給 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=820 ※関連記事 英雄大戦 曹操対ハンニバル(2004年10月) ※新規関連記事 リンク:新解釈・三國志 その1その2その3(竹内真彦|note 2020年12月15-16日)
: 清岡美津夫
2020年12月 5日(土) 22:27 JST
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リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)
※前の記事 三国志群雄太守県令勢力図 下(2019年12月30日発行) 2019年12月30日月曜日4時半、静岡県内の某マンガ喫茶で目覚める。前の記事で予告したように、織風斎『三国志群雄太守県令勢力図』(下)(三国志武将列伝2019年12月30日発行)p.121「はみだしコラム⑨~「三国演義の南蛮討伐の元ネタ」」で知った、ネットで読める論文のリンク。※追記。この記事を書いているとき、余談だけど著者名と「木鹿大王」をキーワードに検索すると、私の環境では四番目に自分が書いた三国志学会FACEBOOKページが出てくるんで、ネットで読めることを知らずにいたってことか。それより三国志研究会(全国版)は素晴らしいってことか。 ※関連記事 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日) ・柿沼陽平研究室 http://yohey0806.sun.macserver.jp/ ※関連記事 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日) 第3回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年10月26日) ※このウェブサイトの移転先記事 リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-) ※新規関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行) ※新規関連記事 リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月) ※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月) ・日本語論文 http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html 上記の論文リストページの28番目に ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 28.「木鹿大王攷――『三国志演義』とメルヴと雲南ナシ族をつなぐ一試論」(『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』下巻,東方書店,2018年3月,203-214頁 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※関連記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬) ※新規関連記事 Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日) ・国内書中国古籍文化研究稲畑耕一郎教授退休記念論集(全2冊) https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497218056&bookType=jp ※関連記事 2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明 北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日) その論文が収録されているのが上記ページにあるように、早稲田大学中国古籍文化研究所/編『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』(東方書店2018年3月)で、13200円で販売される。
: 清岡美津夫
2020年1月22日(水) 10:01 JST
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〈小人書林迷走録〉――養豚連環画に迷いたい(1)(連環画研究 第9号 2020年3月10日印刷)
※前の記事 ちゃんごくおはし(神戸2020年6月1日-) 2020年6月3日水曜日8時11分出発。8時25分某病院到着。いや9時開院だけど(多分敢えて)予約制度のない病院なので、土曜日の開院前はいつも行列ができているので早い目にきたのだけど、平日は誰も居なかった8時42分ぐらいでようやく他の客がくる。でも後の会話によると大型連休前は平日でも激混みだったらしく、学校会社がはじまってすいたそうな。 以外と診察料と薬代があわせても2600円ぐらいしかいかない値段だった。 それで病院の前で待っている間の立ち読みは『連環画研究』第9号(連環画研究会「2020年3月10日印刷 編集 武田雅哉 & 同志たち」)。下記関連記事(2番目)に少し書いたようにある程度読んでいたけど、今回はpp.133-159武田雅哉「〈小人書林迷走録〉――養豚連環画に迷いたい(1) 戦え、養猪姑娘〈韓梅梅〉!――あるいは、張偉は家にこもってどうなったか」の論文。 ※関連記事 アーカイブ化される連環画(連環画研究 第8号 2019年3月10日印刷) 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日) ※新規関連記事 中国文学をつまみ食い(2022年2月) ※次号記事 「連環画」と「仮想的自己」試論(連環画研究 第10号 2021年9月30日印刷) 当時の規範的なテンプレが出来ていく様が興味深いと思いつつ、そうすると16ページ目で不意に三国関連を見かける。pp.148-149「勝手なことを言う女たち」という節のところ。
: 清岡美津夫
2020年6月16日(火) 22:12 JST
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漢代を遡る奏[シ獻](2015年4月27日)
※関連記事 秦漢官文書の基礎的研究(2015年3月) 上記の関連記事に続いて出土資料もの。「直接、三国には関係ないだろうが、三国の各国の制度の元となる漢代の制度が盛りだくさんなんで紹介した」という理由付けで紹介。裁判関係だし。 出版社から送られてきたチラシにより知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると2015年4月27日に汲古書院より池田雄一/編『漢代を遡る奏[シ獻]』(ISBN9784762965470)が6000円(税別)で刊行されたという。上記ページによると「漢代を遡る貴重な新出裁判記録の全訳注である。」という紹介文。というより「[シ獻]」(ゲン)という字がユニコードにないだなんて! ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・漢代を遡る奏ゲン http://www.kyuko.asia/book/b196251.html
: 清岡美津夫
2015年6月25日(木) 20:21 JST
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中国逍遥(2014年5月20日)
下記出版社からチラシが送られてきて知ったこと。ネットでの更新を待っていた。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・汲古選書68 中国逍遥 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b180988.html 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2014年5月20日に多田狷介/著『中国逍遥 ―『中論』・『人物志』訳註他―』(汲古選書68、ISBN9784762950681)が出版されたという。4000円(税別)。短い紹介文に「入手困難な徐幹『中論』訳註および劉邵『人物志』訳註をお届けする」とあり、『三国志』巻二十一魏書王粲伝に「粲與北海徐幹字偉長・廣陵陳琳字孔璋・陳留阮瑀字元瑜・汝南應瑒字德璉・東平劉楨字公幹並見友善。」や「而偉長獨懷文抱質、恬淡寡欲、有箕山之志、可謂彬彬君子矣。著中論二十餘篇、辭義典雅、足傳于後。」とあるのと同じ巻に劉邵伝が立てられていてそこに「凡所選述、法論・人物志之類百餘篇。」とあり、徐幹も劉邵も『三国志』に載る人物だ。br> ※関連記事 ノート4:三国志学会 第五回大会 ノート5:三国志学会 第五回大会 著者名を三国志ニュースで検索すると、下記関連記事が見える。 ※関連記事 2008年春期東洋学講座「三国志の世界を語る」 via 「古代中国箚記」
: 清岡美津夫
2014年6月 9日(月) 05:59 JST
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磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)
※前の記事 邪馬台国時代のクニグニ : 南九州(2014年4月) 2020年5月15日金曜日。残したメモより東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第9号(総336号-2)(2019年10月18日発行)で知ったこと。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 魏都・洛陽から倭国・邪馬台国へ(2019年10月25日) ※新規関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日) ・国内書 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762966354&bookType=jp 下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2019年9月30日に関尾史郎・町田隆吉/編『磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西』(ISBN 9784762966354)が7500円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎甘粛省西部河西地域出土図像(磚画・壁画)研究の最新成果なる」とのこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行) ※新規関連記事 河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録(2019年11月13日) ・磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西 http://www.kyuko.asia/book/b480781.html ※関連記事 「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日) ※新規関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)
: 清岡美津夫
2020年5月23日(土) 01:03 JST
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メモ:中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌(BLが開く扉 2019年10月25日発売)
※前の記事 リンク:中国地図作成の歴史(通史)(地図 53巻3号2015年6月30日発行) 2021年5月1日土曜日。これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、下記関連記事のの記念番号5600のに続いて今回で記事番号5700で記念となる番号だ。 ※関連記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2021(2月5日-9日) ※新規関連記事 三國志研究第十六号(2021年9月5日発行) 上の関連記事と同様、流行病のご時世だし特に記念記事にふさわしいトピックもないのだけど下記関連記事で触れた『マンガ研究』 Vol.27で今回の論文に気づいて、読みたいな、と思ってた。 ※関連記事 マンガ研究 Vol.27(2021年3月31日発行) 何気なく行きつけの図書館のサイトで検索をかけたら見つかる。さすが『BLの教科書』がおいてた図書館。 ※関連記事 BLの教科書(2020年7月20日) というわけで先に本題。下の写真にも少し見えているように、他の本も借りてきたので、それだけに時間をとっているわけではないので、後日、読んだ内容もまとめてこの記事にメモを残す。 具体的にはジェームズ・ウェルカー/編著『BLが開く扉 -変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー』(青土社2019年11月10日発行2019年10月25日発売)のpp.115-130に載る齋藤朝子パトリシア「神話からゲーム、そしてホモエロティック・フィクションへ 中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌」という論文。サブタイトルの方がこの記事の紹介したい部分がわかりやすいと思って掲げてみた。先に関連記事で挙げた、この書籍のことを知った『マンガ研究』Vol.27のレビューにも書いてあるけど、ジェームズ・ウェルカーさんが主催した、2017年7月1日、2日神奈川大学開催の「クィアな変容・変貌・変化――アジアにおけるボーイズラブ(BL)メディアに関する国際シンポジウム」がベースになっていると。 ・青土社 ||批評/文明論:BLが開く扉 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3356 ※新規関連記事 『美周郎がはなれない』を広めたい!!(東京阿佐ヶ谷2022年2月1日) ※新規関連記事 烈土三国千瞳志 1巻(2024年3月4日発行) ※新規関連記事 日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)
: 清岡美津夫
2021年5月29日(土) 05:30 JST
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六朝初期的《郷飲酒禮》(京都2019年12月15日)
速報的に書く。2019年12月14日土曜日15日日曜日の二日間、京都市左京区吉田本町の京都大学人文科学研究所本館4階 大会議室にて国際シンポジウム「経書と漢代経書学」が開催されるのだけど、その初日に行ってみると2日分の配布資料がまとめて渡されるのだけど、その中に16時20分-17時予定の童嶺「六朝初期的《郷飲酒禮》:基於皇權與士族關係的考察」の中文資料もA4サイズで24ページあって、それをパラパラと見ると晉辟雍碑を軸に構成されており、京大人文研の『魏晉石刻資料選注』や福原啓郎『西晉の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選、白帝社1995年)が脚注に見える。 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ※関連記事 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日) ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日) 2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会(2016年11月19日) ※新規関連記事 メモ:深衣の復原(京都2019年12月14日) ※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ※関連記事 リンク:『魏晉石刻資料選注』 メモ:『西晉の武帝 司馬炎』 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)
: 清岡美津夫
2019年12月14日(土) 21:46 JST
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メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)
※前の記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬) 2019年12月7日土曜日2時半に目覚まし時計。2017/2018シーズン最終節 ラツィオ×インテルでインテルの2-3での逆転勝利をみつつアニメ「炎炎ノ消防隊」とFGOを見る。 ・TVアニメ『炎炎ノ消防隊』 https://fireforce-anime.jp/ ※関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-) ※新規関連記事 兵法三十六計-天下三分(Android版2019年5月30日-) コロッケ 白菜 かぼちゃの皿うどんを食べる。4時41分出発。京都駅始発。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温2℃。アミュプラザ小倉店についてのツイートをしてタイムラインをためていたら、おちたよ、ノートPCのバッテリー。2本目に交換しようとしたら、おいてくるバッテリーを誤っていたのに気づいた。そして2本目は25%しかない。ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」を読む。 ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-) ・中国オタク「シャアはガルマに対して友情を感じていたのだろうか?」 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52117050.html ※引用「「THE ORIGIN」ってシャアを主人公にした、安彦良和のシャアによるガンダム演義みたいなもんだからな。ガンダムの正史、冨野監督作品のシャアと同じわけではない。」 ここにも正史と演義が(笑 ※関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-) ※新規関連記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月5日10日) 8時33分刈谷駅。その前に目覚めて4両目のトイレに行ったら、使用中で、6両目最後尾のトイレに行く。9時8分、豊橋駅近くの電光掲示板によると気温6℃。そういや、RCサクセション「トランジスタラジオ」は先に電気グルーヴのカバー曲を聴いていたけど、いざカラオケでうたうと合わないんで、RCサクセションのCDを買って聴き直したのを思い出した。富士駅までガッツリ眠っていた。15時ぐらいに国会図書館に到着。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※関連記事 ダ・ヴィンチ 2013年11月号 こんげつのブックマーク5 EX 達人伝(2013年10月5日) ※新規関連記事 アプリスタイル三国志 vol.1(2019年8月9日) 守屋洋/責任監修、とみ新蔵/作・画『マンガ三国志』上(三笠書房1998年6月20日発行)の複写。次の研究報告に使うだろうと。こんでいたが端末で閲覧申請している間にコンセント席があく。 竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』44号(2019年9月18日発行)も閲覧申請していて、みなもと太郎「まだまだある手塚治虫の功績」にて、日本マンガ学会第19回大会二日目のシンポジウムについても触れられていて、時代劇マンガの「吹きつけ血しぶき」について書かれてあった。 ・ビランジ : 本〈子ども〉文化 + 風俗 44号 https://www.jsscc.net/books/4735 ・竹内オサムのホームページ http://www8.plala.or.jp/otakeuch/ ・ビランジ http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html ※関連記事 メモ:神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)(2017年9月10日) ※前号記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(中) (2019年2月22日) ※次号記事 メモ:諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析(ビランジ45号2020年2月22日発行) それで本題。上記の前号記事と同じく陳曦子さんによる連載「日中における中国四大名著の受容と再創作」にて、44号掲載分pp.61-71(連載第7回目)の「日本の三国志マンガにおける表象考察(下)
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: 清岡美津夫
2019年12月17日(火) 21:33 JST
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里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日)
・東洋史研究会 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/ ※関連記事 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日) ※新規関連記事 益州劉二牧政權からみる漢末州牧の地方統治(東洋史研究 第80巻 第1号2021年6月) ・東洋史研究会大会 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/taikai/index.html 毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、今年は2020年11月1日日曜日10時-17時に「2020年度 東洋史研究会大会」がZoom、つまりオンラインにて開催される。 さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午前の部の二番目の発表に三国呉関連の発表題目を見掛ける。立命館大学非常勤講師の鷲尾祐子先生による研究報告。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鷲尾 祐子 「里から里・丘へ――秦漢から三国呉にかけての居民管理制度の変遷」 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※関連記事 リンク:長沙走馬楼呉簡にみえる「限佃」名籍について(2010年12月)
: 清岡美津夫
2020年10月21日(水) 07:45 JST
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アニメーション文化 55のキーワード(2019年4月25日発行)
※前の記事 BLの教科書(2020年7月20日) 2020年12月6日日曜日、6時前目が覚める2019年7月26日BS12放送放送 アニメ「ブラック・ジャック」#59を見る。原作にあったブラック・クイーンへの恋心は、さすがにピノコがレギュラーのアニメでは浮気的ギャグにするしか処理できないのかね。というかブラック・クイーンの(悲劇の)恋人演じるのは原作1話で悪童のボンボンとして登場するロック(笑)ちなみにTVアニメ ブラック・ジャックでは、小野Dさんがレギュラーで脇役をつとめる。 前の記事に続いて図書館から借りてきた書籍に須川亜紀子・米村みゆき/編著『アニメーション文化 55のキーワード』(ミネルヴァ書房2019年4月25日発行)に三国ネタがあった。いや『マンガ文化 55のキーワード』(ミネルヴァ書房2016年2月25日発行)がよかったんで借りてきたんだけど。ぱらぱらめくるとpp.32-35「人形文化」、pp.106-107「第3章 アニメーションとイデオロギー」Introductionで川本喜八郎先生関連で「人形劇三国志」が単語で添えられる。 ・ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/ ※関連記事 教養の中国史(2018年8月20日) ・アニメーション文化55のキーワード https://www.minervashobo.co.jp/book/b439594.html ※関連記事 戦国ベースボール 三国志トーナメント編③赤壁の地獄キャンプ(2016年11月24日) 歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日) 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日) ※新規関連記事 三國演義(1979年) 川本喜八郎先生関連で「人形劇三国志」については下記関連記事参照で。ちなみに前の記事にふれた江森備先生が「私説三国志 天の華・地の風」を書くきっかけが川本喜八郎先生の人形との出会いで実は「人形劇三国志」の放送自体は見てなかったと。 ※関連記事 人形劇三国志 大百科(1993年4月1日) 筆記インタビュー 江森備(活字倶楽部2007年秋号 10月25日発売)
: 清岡美津夫
2021年1月 6日(水) 23:04 JST
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邪馬台国論争の超克(学問をしばるもの2017年11月)
下記の出版社サイトの書籍ページによると、思文閣出版より2017年11月に井上章一/編『学問をしばるもの』(ISBN978-4-7842-1898-1)が14000円で刊行されたという。下記ページの目次を見てもらえばわかるように、これは論考、論文、コラムの集まりみたいな構成になっており、その中の論考のひとつに小路田泰直「邪馬台国論争の超克 ―白鳥・津田史学からの脱却」がある。 ・思文閣 美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版 https://www.shibunkaku.co.jp/ ※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況 ・学問をしばるもの|出版| https://www.shibunkaku.co.jp/publishing/list/9784784218981/ ※関連記事 邪馬台国論争から見える…新・日本古代史像(2015年10月17日-2016年3月19日) 思想史としての“日本史概論” 卑弥呼誕生の意味(2016年4月16日) ナゾ解き卑弥呼 邪馬台国(BS朝日2016年10月4日)
: 清岡美津夫
2018年6月21日(木) 19:08 JST
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第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス(福岡県北九州市2019年12月1日)
※前の記事 アジアMANGAサミット北九州大会作品展(福岡県北九州市2019年11月30日12月1日) 2019年12月1日日曜日13時前、AIMビル2階を北に抜け、階段を東に降りて、サッカークラブのサポーターやコミティアの一般参加者とかいろんな客層の方とすれ違い、目的地の北九州国際会議場に到達。 ・西日本総合展示場・北九州国際会議場(福岡県北九州市) | 西日本総合展示場(新館・本館)・AIM3F・北九州国際会議場からなる総合コンベンション施設です。 https://convention-a.jp/ そしたら会場の建物から出てくる集団。みんな名札をぶら下げていたので、それがマンガ家さんたちの集団ってわかったよ、だって普通に「かぼちゃワイン」の作者の三浦みつる先生がいらっしゃったし。目的地は「第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス」の会場。夏のコミケで教えてもらったイベント。 ・アジア MANGAサミット https://www.mangasummit.jp/ ※関連記事 国際マンガサミット第11回富川大会(韓国)カンファレンス(2010年9月16日) ・第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス https://mangajapaninfo.blogspot.com/2019/11/18manga_12.html ※関連記事 雑文 三国志 in 太平記(チャムチャマガヤ2018年11月25日)
: 清岡美津夫
2019年12月13日(金) 06:03 JST
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435.
西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日)
下記Accountの下記statusより知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 本邦における三国志演義受容の諸相(2019年3月) ・Twitter / toho_jimbocho: 【入荷情報】 『西晉朝辭賦文學研究』 栗山雅央 著/汲古書院/税込14,040円 http://www.kyuko.asia/book/b431894.html … 本書は、「西晉時代に創作された辭賦作品」を網羅的に考察對象としている譯ではない。極端に言えば、西晉武帝期に活した左思(二五三~三〇七)の手になる「三都賦」のみを考察したものと ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1078477389699571718 下記サイトの下記ページによると2018年12月25日に汲古書院より栗山雅央『西晉朝辭賦文學研究』(ISBN9784762966279)が13000円(税込)で出版されたという。売り文句は下記ページから引用するに「◎西晉文學における「三都賦」の價値を明確にする意欲作なる」とのこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 毛宗崗批評『三国志演義』の研究(2017年12月28日) ※新規関連記事 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日) ※新規関連記事 全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-) ・西晉朝辭賦文學研究 http://www.kyuko.asia/book/b431894.html
: 清岡美津夫
2019年4月24日(水) 23:55 JST
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リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)
※前の記事 彼女、お借りします(シーズン2 第12話 2022年9月17日放送) 2023年8月26日土曜日愛知県内始発の東海道本線(東海)(浜松行)に乗って都度、乗り継いでひたすら東を目指す。結局、眠りながら、NETFLIXからタブレットにダウンロードしたずっとアニメ「範馬刃牙」をみてた。13時すぎ、国立国会図書館に到着。13時39分、新館食堂で昼食。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行) ※新規関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売) その前にプリントアウトでの複写申請をしたのだけど、それは上記関連記事の流れのきっかけになった、宮岸雄介氏の論文。下記関連記事にあるように前回来館時に忘れていたので。 ※関連記事 裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日) 後日、それを読んでいて、その記事を今、書こうとして上記関連記事にあるように関連サイトのリンクを貼ろうとしたら、実はPDFで公開されていたというオチ。なので下記関連記事の流れになる。 ※関連記事 リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月) ・東洋哲学研究室 TOP https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html ※新規関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行) ・『アジアの文化と思想』 https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html
: 清岡美津夫
2023年10月 3日(火) 23:50 JST
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437.
香りの詩学(2021年1月30日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 本当の知性を身につけるための中国古典(2019年1月22日) ※新規関連記事 中国古典小説研究 第22号(2019年3月31日) ・Twitter /toho_jimbocho: 【これから出る本】1月下旬刊行予定 『香りの詩学:三国西晋詩の芳香表現』 狩野 雄 著/知泉書館/税込8,250円 http://chisen.co.jp/book/b517281.html 目には見えないが、確かに存在している香り。詩人たちはそれをどのように表現してきたのか。中国古典における芳香表現のもつ意味とは何か。...(続) ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1351809337014931456 下記サイトの下記ページによると2021年1月30日に知泉書館より狩野雄『香りの詩学 三国西晋詩の芳香表現』(ISBN9784862853295)が7500円(税別)で出版されるという。下記関連記事にあるように狩野雄先生は以前、三国志学会大会でも研究報告されていて、後述の目次を見るとそれも本書に含まれると期待される。 ・株式会社 知泉書館 ACADEMIC PUBLISHMENT http://www.chisen.co.jp/ ・香りの詩学 http://www.chisen.co.jp/book/b517281.html ※関連記事 第2回三国志学会大会ノート3 ※新規関連記事 中国古典文学に立ちのぼる香り・匂い(立命館孔子学院2021年2月27日) ※新規関連記事 メモ:中国古典文学に立ちのぼる香り・匂い(立命館孔子学院2021年2月27日) ※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)
: 清岡美津夫
2021年1月21日(木) 15:37 JST
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三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-) ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※前回記事 三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日) メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日) メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ※新規関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日) ※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) ※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ・早稲田大学 https://www.waseda.jp/ 上記公式サイトの上記大会ページが2023年8月5日に更新されて、それによると「三国志学会 第十八回大会」は2023年9月3日日曜日13時30分から17時30分まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂にて開催されるという。「参加費 来場:無料」とのこと。 また同会場同日午前中の10時から12時35分まで、それに先立ち、昨年に続き、三国志大文化祭2023が開催されるという。
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2023年8月 5日(土) 18:53 JST
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中国/日本〈漢〉文化大事典(2024年6月20日出版7月1日発売)
下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X http://x.com/toho_jimbocho ※関連記事 中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日) ※新規関連記事 中国の信仰世界と道教(2024年5月22日出版) ・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【国内書】 最速でお取り寄せいたします! 『中国/日本〈漢〉文化大事典』 川合康三,大谷雅夫,黒田真美子,小島毅,後藤昭雄 編/明治書院/2024年6月/税込41,800円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4625404108&bookType=jp 中国の伝統文化としての〈漢〉文化(文学・思想・芸術等)と、それを受容・展開した日本文化の→ ... https://x.com/toho_jimbocho/status/1812724418319421657 ・国内書 中国/日本〈漢〉文化大事典 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4625404108&bookType=jp 中国/日本〈漢〉文化大事典 下記出版社サイトの下記書籍ページによると明治書院より『中国/日本〈漢〉文化大事典』(ISBN9784625404108)が41,800円(税込)で2024年6月20日に出版され7月1日に発売されたという。あとで引用するように、事典なもので三国に関する項目が多数ある。編者、執筆者も著名な先生が多いのだけど、まず筆頭の川合康三先生は記しておかなければ。 ・明治書院 https://www.meijishoin.co.jp/ ※関連記事 『呉服文織時代三国志』の虚構と真実(2017年4月1日発行) ・中国/日本〈漢〉文化大事典 https://www.meijishoin.co.jp/book/b637756.html ※関連記事 曹操・曹丕・曹植詩文選(2022年2月15日)
: 清岡美津夫
2024年8月27日(火) 01:24 JST
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三国志学会 第十六回大会 三国志大文化祭2021(東京2021年9月5日日曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日) ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※前回記事 三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日) メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日) ※次回記事 三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日) ・三国志学会 公式 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCHvfzEtN5TUUHtM1jpKyVeA ・早稲田大学 https://www.waseda.jp/ 上記公式サイトの上記大会ページが昨日、更新されてて、それによると「三国志学会 第十六回大会」は2021年9月5日日曜日13時から17時30分まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂にて開催されるという。「参加費 来場:500円(入会された方は無料です)/オンライン:無料」(※8/12追記。来場の参加費も無料に変更されてた。プログラムも少し変更があったので引用部分を変更)とのこと。一昨年が小説家、吉川英治がテーマで、今年は横山光輝がテーマになった印象があったけど、今年はテーマが見て取れず従来型に戻った印象がある。 また同会場同日午前中の10時から12時まで、それに先立ち、昨年に続き、三国志大文化祭2021が開催されるという。こちらには特別公演のひとり芝居があって、昨年の特別講演と同じく孔明。
: 清岡美津夫
2021年7月18日(日) 19:14 JST
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リンク:漢唐間における楽制体系と冠服体系(埼玉大学紀要. 教育学部2020年)
※前の記事 最強の男―三国志を知るために(2020年9月) 2020年10月2日金曜日3時過ぎに目が覚める。リオ・アヴェ×ミラン、UEFAヨーロッパリーグプレーオフ。日本時間4時キックオフを見る。1-1で後半を終え延長戦へ。延長戦前半で1点リードされ、終了1分前で、相手のハンドを誘って、ハカン本人がキッカー。見事に決め、PK戦へ。互いに大事なところで外したものの(ハカンもジッジョも外した)最後はジッジョがセーブしてPK戦を制し本戦進出決定!泣き笑いで叫んだ!いやタイムラインをさかのぼって喜びに浸っているだけだから!断続的だけど、未だ泣き笑いが止まらない。ミラン、UEFAヨーロッパリーグ本選進出おめでとう!9時40分、日曜日の銀河鉄道の夜2020オンライ配信のチケットを買いに行く。何より眠い→少し眠る。 ※関連記事 リンク:清水市次郎出版『絵本通俗三国志』の挿絵についての考察(第42回 国際日本文学研究集会会議録2019年3月28日) ※新規関連記事 リンク:中国地図作成の歴史(通史)(地図 53巻3号2015年6月30日発行) ※新規関連記事 『独断』訳注商榷三則(2020年12月) 10時10分、上記関連記事の流れで、下記の論文を見かける。下記の関連記事(4つ目)と同様、埼玉大学のリポジトリに当たると、小林聡先生の論文がさらにあった。それは小林聡「漢唐間における楽制体系と冠服体系 : 楽人はどのように装って舞い、奏でたのか?」『埼玉大学紀要. 教育学部』69巻1号、埼玉大学教育学部2020年、pp.327-354。そのの論文がネット、つまり下記サイトの「埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA」で見れるよ、という話。末尾に「(2019年 9 月30日提出)/(2019年10月10日受理)」とある。 ・埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA https://sucra.repo.nii.ac.jp/ ・漢唐間における楽制体系と冠服体系 http://doi.org/10.24561/00018923 ※関連記事 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート メモ:「晋南朝における冠服制度の変遷と官爵体系」 リンク:漢唐間の礼制と公的服飾制度に関する研究序説(埼玉大学紀要 教育学部2009年) リンク:「朝服」制度の行方(埼玉大学紀要 教育学部2010年) 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)
: 清岡美津夫
2020年11月 1日(日) 17:38 JST
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リンク:蜀漢政権の構造(史林1959年)
※前の記事 リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年) 前の記事に続いて「三国志ニュース」内で「史林」と検索すると下記関連記事がひっかかり、その中で「史林」は二つあって、今回はもう一方が今回の記事の本題。 ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6 何かというと狩野直禎「蜀漢政権の構造」『史林』42巻4号 pp.551-568、史学研究会 (京都大学文学部内)1959年の論文がネット、つまり下記サイトの「京都大学学術情報リポジトリ (KURENAI) 」で見れるよ、という話。 ・Kyoto University Research Information Repository https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ ※関連記事 リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年) ※新規関連記事 リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年) ※新規関連記事 リンク:曹魏爵制に關する二三の考察(東洋史研究20巻4号 1962年3月31日) ・蜀漢政権の構造 https://doi.org/10.14989/shirin_42_551 ※関連記事 狩野 直禎 先生、死去(2017年2月7日) 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日) 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日) ※新規関連記事 魏晋学術考(1968年) ※新規関連記事 「三国志」の世界 孔明と仲達〔新訂版〕(2017年3月10日発売)
: 清岡美津夫
2020年4月 1日(水) 23:04 JST
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リンク:孫策・周瑜の「断金」の交わりの歴史的背景(東洋哲学研究所紀要第28号 2012年12月)
※前の記事 第5回京都まちなか古本市(2021年10月8日-10日) 2021年10月9日土曜日、下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図(上)(下)販売中 (osacchi_basstrb) on Twitter http://twitter.com/osacchi_basstrb ※関連記事 六朝学術学会第25回大会(ZOOM2021年9月25日) ※新規関連記事 数寄語り 沮授(レキシズルバー2021年11月17日) ・Twitter / osacchi_basstrb: しちみ先生が挙げている満田先生の断金論文はこちら。三国志がらみの論文では読みやすいほうだと思いますので興味がある方はぜひ。 「孫策・周瑜の「断金」の交わりの歴史的背景―孫氏と周氏・袁氏・朱氏」 https://researchmap.jp/read0133375/published_papers/4089492 ... https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1436939129552470021 ここでいう「しちみ先生」というのは下記関連記事で紹介したマンガ作品の作者のこと。 ※関連記事 美周郎がはなれない(Matogrosso 2021年8月5日-) それで本題の論文についてだけど、下記の国立研究開発法人科学技術振興機構が主催する登録型のポータルサイト「researchmap」にて公益財団法人東洋哲学研究所 委嘱研究員 である満田剛先生が登録した論文がある。それが2012年12月に東洋哲学研究所より発行された『東洋哲学研究所紀要』第28号のpp.(31)-(46)の満田剛「孫策・周瑜の「断金」の交わりの歴史的背景―孫氏と周氏・袁氏・朱氏」だ。ページ数のカッコ書きは縦書き右開きのページとは別に、横書き左開きのページ数の意味。 ・researchmap https://researchmap.jp/ ・満田 剛 (Takashi Mitsuda) - 「孫策・周瑜の「断金」の交わりの歴史的背景―孫氏と周氏・袁氏・朱氏」 - 論文 - researchmap https://researchmap.jp/read0133375/published_papers/4089492 ・東洋哲学研究所 http://www.totetu.org/ ※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行) 『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察(東洋学術研究2019年11月発行) ・満田剛のブログ http://tmitsuda.blog112.fc2.com/ ※関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日) ※新規関連記事 『三国志』のことはプロに聞け! 第3回第4回(2022年1月29日2月14日) ※新規関連記事 『三国志』パノラマ(東京都八王子2022年12月10日-2023年2月25日)
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2021年11月 4日(木) 18:38 JST
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リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年)
※前の記事 リンク:魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題(東方學報2006年3月10日) 2020年3月28日土曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusを見かける。 ・KURENAI update! (KURENAI_update) on Twitter https://twitter.com/KURENAI_update ・Twitter / KURENAI_update: 『史林』第1巻(1916年)~第50巻(1967年)を京都大学学術情報リポジトリKURENAIで公開しました(http://hdl.handle.net/2433/237407)。昨年度公開した第51巻以降と合わせて、100年以上積み重ねてきた歴史学研究の成果を、どうぞご活用ください。 ... https://twitter.com/KURENAI_update/status/1243432993353379840 試しに「三国志ニュース」内で「史林」と検索すると下記関連記事がひっかかり、その中で「史林」は二つあって、そのうち一つが今回の記事の本題だ。 ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6 何かというと宮川尚志「三国呉の政治と制度」『史林』38巻1号 pp.35-61、史学研究会 (京都大学文学部内)1955年の論文がネット、つまり下記サイトの「京都大学学術情報リポジトリ (KURENAI) 」で見れるよ、という話。 ・Kyoto University Research Information Repository https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ ※関連記事 リンク:魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題(東方學報2006年3月10日) ※新規関連記事 リンク:蜀漢政権の構造(史林1959年) ・三国呉の政治と制度 https://doi.org/10.14989/shirin_38_35 ※関連記事 諸葛孔明――「三国志」とその時代(講談社学術文庫2011年10月12日) ※新規関連記事 中国の「正史」の日本語訳(リサーチ・ナビ 国立国会図書館 2022年8月3日)
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2020年3月30日(月) 21:23 JST
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益州劉二牧政權からみる漢末州牧の地方統治(東洋史研究 第80巻 第1号2021年6月)
※前の記事 月刊 DaGama 1997年6月号 2021年7月17日土曜日15時43分、下記Accountの下記Statusで知ったこと。 ・Teri Wilhelm Friedrich von Kartenberg (TKartenberg) on Twitter http://twitter.com/TKartenberg ・Twitter / TKartenberg: 東洋史研究80巻1号着、論説5編、書評2編。 多分、王蘇「「法」思想小考」と新津健一郎「益州劉二牧政権からみる漢末州牧の地方統治」位か、分かるの。 ... https://twitter.com/TKartenberg/status/1414904818905227273 下記学術団体サイトの下記ページによると、2021年6月に刊行された『東洋史研究』第80巻 第1号に新津健一郎「益州劉二牧政權からみる漢末州牧の地方統治」の論説が掲載されているという。 ・東洋史研究会 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/ ※関連記事 里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日) ・『東洋史研究』既刊目録 最新巻 http://www.toyoshi-kenkyu.jp/mokuroku/index.html ※関連記事 范陽の盧氏について――盧植・盧毓と漢魏交代期の政治と文化――(2016年6月) ※新規関連記事 三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日)
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2021年8月 4日(水) 15:45 JST
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リンク:「朝服」制度の行方(埼玉大学紀要 教育学部2010年)
※前の記事 アイ★チュウ 三国志イベント(2019年4月19日-5月9日) 2020年4月19日日曜日、3時すぎに目が覚める。下記関連記事を書いた際に同じリポジトリで同じ著者の論文を見かけたので、記事に。 ※関連記事 リンク:漢唐間の礼制と公的服飾制度に関する研究序説(埼玉大学紀要 教育学部2009年) ※新規関連記事 リンク:秦・漢における郷の治安維持機能(史滴2009年12月30日) 今回もその埼玉大学のリポジトリの論文を紹介する記事にしよう。小林聡「「朝服」制度の行方 : 曹魏~五胡東晋時代における出土文物を中心として」『埼玉大学紀要. 教育学部』59巻1号「白井宏明教授退職記念特集」 pp.69-84、埼玉大学教育学部2010年の論文がネット、つまり下記サイトの「埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA」で見れるよ、という話。末尾に「(2009年9月30日提出)/(2009年10月16日受理)」とある。 ・埼玉大学学術情報リポジトリSUCRA https://sucra.repo.nii.ac.jp/ ・「朝服」制度の行方 http://doi.org/10.24561/00017498 ※関連記事 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 ※新規関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日) ※新規関連記事 リンク:漢唐間における楽制体系と冠服体系(埼玉大学紀要. 教育学部2020年)
: 清岡美津夫
2020年4月21日(火) 16:43 JST
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三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日) ※新規関連記事 メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日) ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※前回記事 三国志学会 第十六回大会 三国志大文化祭2021(東京2021年9月5日日曜日) メモ:三国志大文化祭2021(2021年9月5日) メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日) ※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ※新規関連記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行) ※次回記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ・三国志学会 公式 - YouTube https://www.youtube.com/channel/UCHvfzEtN5TUUHtM1jpKyVeA ・早稲田大学 https://www.waseda.jp/ 上記公式サイトの上記大会ページが2022年8月7日に更新されて、それによると「三国志学会 第十七回大会」は2022年9月4日日曜日13時から17時まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 小野記念講堂にて開催されるという。「参加費 来場・オンライン:無料」とのこと。 また同会場同日午前中の10時から12時まで、それに先立ち、昨年に続き、三国志大文化祭2022が開催されるという。
: 清岡美津夫
2022年8月10日(水) 08:48 JST
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魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係(集刊東洋学2022年1月)
東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第2号(総363号)(2022年2月19日発行)で知ったこと。下記関連記事と同じくメモ書きからのピックアップ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 ゼロからわかる英雄伝説 古代中国編(2021年8月11日) ※新規関連記事 孔明に訊け!(2022年4月6日) ・国内書 集刊 東洋学 126 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900011119&bookType=jp 下記ページにある東北大学 大学院文学研究科に事務所がある中国文史哲研究会の学術誌『集刊東洋学』第126号が2022年1月に発行され、そこに論文、潘宗悟「魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係」が掲載されるという。 ・集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部 https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html ※関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)
: 清岡美津夫
2022年5月 6日(金) 00:06 JST
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メモ:学習漫画のドラマトゥルク(2020年7月5日日本マンガ学会オンライン研究発表会2日目)
※前の記事 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。5話(2011年5月13日) 2020年7月4日土曜日2時前に目覚める。これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、下記関連記事のの記念番号5300のに続いて今回で記事番号5400で記念となる番号だ。 ※関連記事 #三国志を読み始めたきっかけをツイートする見た人もやる (Twitter2020年4月10日-) ※新規関連記事 戦華シリーズ(遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ2019年10月12日-) 今回は清岡の研究に直接関係ないことでしかも三国に関係するのが全体に対して少しだけな上に、クローズな場であるため、概要程度どころか当たり障りのないメモしか書かないのだけど、どれも清岡の研究に影響を与えかねないし、なおかつ世界的な感染症の流行という状況下でのオンライ開催というトピックがありそれに参加するのもトピックがあるため、記事にしてみた。それは日本マンガ学会オンライン研究発表会。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ※関連記事 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日) ※新規関連記事 リンク:【ぶらっと散歩】海岸線新長田駅~新長田一番街、大正筋、六間道(YouTube2018年1月13日撮影18日公開) ※新規関連記事 マンガ研究 Vol.27(2021年3月31日発行) ・2020年日本マンガ学会オンライン研究発表会(会員限定) https://www.jsscc.net/convention/2020_online
: 清岡美津夫
2020年8月 2日(日) 16:33 JST
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